「っ」は大阪弁説にうなずく
形容詞の最後の「い」を省略して、「っ」と表現するのが、
ら抜きことばと同様に、
最近の日本語の乱れだと指摘されているらしい。
先日、
え~~~、そんなん前から使ってるやん。
と、友人と盛り上がった。
あ、使っている私たちを、
いまどきの若者と認定してくださるのなら、
喜んで受け入れます。。。(^^ゞ
友人によると、あるタレントさんが、
これは大阪弁なのでは?とおっしゃっていたらしい。
確かに~、と深く深くうなずいた。
「痛!」「痛ぁ~」「痛っ!」など、
語尾のバリエーションもあって、
「あぁ、しんど。」「うわ、熱!やけどするかと思ったわ~」
「うまっ」「早!」などなど、
感想やショックをふつうに短いことばで交わす。
おじいちゃんおばあちゃんも、小さい子どもも、
テンポのいい関西弁では、日常的に使ってる。
メールなど、会話調で書くときもそう。
twitterで文字数を節約するためにも便利だし、
日常のおしゃべり、チャット感覚も出るし。
関西弁が苦手な方もいらっしゃるかもしれないけれど、
乱れじゃないよ~と言いたくなりました。
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