借りぐらしのアリエッティ
DVDで「借りぐらしのアリエッティ」を観る。
上映されていたころ、あらすじを聞いて、
河合隼雄さんの著書「ファンタジーを読む」に出てきた
お話しだとすぐに思いだした。
第7章 たましいの存在-ノートン「床下の小人たち」
「ファンタジ-を読む」 河合隼雄著 講談社+α文庫
ファンタジーの世界、アニメの世界、
わかっていても、
やっぱり映像を見るとすっかり感情移入して、
ドキドキしてしまう。
ラストシーンはじ~んとする。
私の部屋にも、きっとアリエッティが住んでいる。
だって、小さなものが、よく、なくなる(^^)
しばらく、アリエッティに会えることを夢見ながら
部屋で過ごしてみます。
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