2011年に出会った本
今年は、3.11の影響で私のお仕事をとりまく環境も
大きく変化したせいか、
お仕事の考え方を示唆してくれる本に多く出会い、
印象に残った。
ストーリー仕立てで楽しく読み進めながら
働く目的やモチベーションについて考えさせられたのは、
「僕の人生を変えた29通の手紙」
福島正伸 日本実業出版社
感想は「こちら」
「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」
鎌田洋 ソフトバンククリエイティブ
感想は「こちら」
組織やチームづくり、リーダー育成のお仕事をする立場で
影響を受けたのは、
「自分を立てなおす対話」
加藤雅則 日本経済新聞出版社
講演会の感想は「こちら」
大阪で開いた対話の感想は「こちら」と「こちら」
読んだときにも影響を受けているけれど、
こうやって振り返ってみると、
その年の自分の心境や関心があらわれていて、
改めておもしろい。
来年は、どんな本にひかれるのか、楽しみです。
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