祖父の十三回忌
祖父の十三回忌。
命日の12月13日は、お骨を納めているお堂の行事で
読経を受け付けていないので、1日遅れのお詣り。
最近は、
お堂にも、
記念スタンプがあり、
ゆるキャラもいる。
本堂は工事中なので、
隣の和室で
お経を聴きながら、
祖父のことを思う。
今なお、祖父に支え続けてもらっていると感じることが
日常の場面で多々あって、心の中で感謝を伝える。
お詣りのあとは、
祖父を偲ぶ会食の
意をこめて、
いつもより奮発して
フレンチのお店へ。
祖父ともおいしいものを
よく食べに行ったのを
思い出しながら、
綺麗な盛りつけと、
繊細な味付けのお料理を味わう。
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