激動の年、かけがえのない仲間のありがたさをかみしめる
中小企業診断士の受験生時代からのおつきあいの
船場総研の忘年会に、京都へ出向く。
農と食の分野で活躍中の幹事さんが選んでくれた
素敵なお店は、
都野菜 鹿ヶ谷 http://shishigatani.net/
みなさんと顔を合わせるなり、
久しぶりなのになんでここまで息がぴったり?と
台本があるかのような突っ込み合戦トークが展開する。
自然に心が開いて、気持ちが緩む。
かけがえのない仲間。
落ち着いたおしゃれな内装の店内で、
新鮮な朝採れ京野菜のおいしいお料理に舌鼓を打つ。
インパクトが大きかったのは、
朝採れ野菜スティック食べ放題と、里芋ごはん。
かぶを見て、
スティックか?と同時にハモリ突っ込みをいれながら、
野菜の素朴な甘みを堪能する。
もちろん、おかわり!
里芋ごはんも、土鍋のふたをあけると、
ごろっと大きな里芋が存在感を主張する。
女子トイレに飾られていた
「胃・飾・自由」の額は、
このお店のコンセプト。
都野菜はあなたの未来を
綺麗にする。
今宵あなたの綺麗に乾杯。
というフレーズにひかれ、
席に戻ってスマホを持って、
写真におさめる。
世間のみなさまが月食を見上げ始めたころ、
帰りに、京都駅で寄り道。
広い階段を上ったり振り向いたりしながら、
壁や階段にも反射する光を楽しむ。
ちょうど建物の間にはめこんだように、
京都タワーも見える。
世の中にも、身の回りにも、
いろんなことがたくさん起こって、
いろんなものが変化したこの1年だけに、
10数年来のかけがえのない仲間の存在が
ますます大切に思える。
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