笑い声のパワーは悲鳴の10倍
「モンスターズ・インク」を見た。
ブーと名付けられた女の子がかわいらしすぎて、
子どもらしい危なっかしい場面にハラハラして、
すっかりパパになったサリーの表情が人間味があって、
画面に吸い込まれるように見た。
「笑い声のパワーは悲鳴の10倍」と勇気づけられて、
見終わったあと、幸せな気持ちに満たされた。
あー、
モンスターがこんなに愛らしいなら、
コーチングで、変化を引きとめる声のことを
私が勝手に、モンスターと説明しているのを
改める必要があるかも。
コーチ養成機関で、昔は「グレムリン」と呼ばれ
今は「サボタージュ」と呼ばれている概念ですが、
どうもイメージしにくいので、
私が勝手にモンスターと名づけていたのでした。
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