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2012.02.08

体調管理はリスクマネジメント

あるビジネスコラムに、
体調管理はリスクマネジメントと書いたばかりで、
今日、それを身を持って体験した。

コラムは、私のことではなく、
企業の欠勤者対応のことを書いたのだけど。


おうかがいした企業さまの研修センターは、
節電の取り組みでエアコンが19度に設定されていた。
広い部屋では、設定は19度でも、
実際の室内の温度計では17度になっていて、
足元から冷えてきて、手もかじかむ。

お昼休みに、コンビニでカイロを調達して、
夕方からのミーティングも乗り切る。


お仕事先が日によって変わるフリーランスは、
行ってみなければ環境はわからないので、
どこにでも対応できるような自衛策が必要だと
改めて身にしみた。

講師やコンサルタント仲間の数名も、
喉を痛めていたり、
インフルエンザで代役探しに奔走されたりされている。
電車の中でも激しく咳き込んでいる方もいるので、
仕事が終わった帰り道も気が抜けない。

お仕事は短時間の日もあるけれど、
リスクマネジメントは、24時間体制。

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コメント

わかる~。
あちらこちらに危険はいっぱい

うがいや手洗いはもちろんのこと、人混みでは口を開けず、手ピカジェル持ち歩いてしょっちゅう消毒し、移動中でも危険そうな人からは距離を置き、免疫力高めるために栄養、睡眠、運動をし・・・・・とかなり神経質にやっています。

今17年間仕事に穴を開ける事態に陥ったことはないので、効き目あたかな?と思っています。
仕事のためにやっていますが、具合悪いとプライベートも充実させられないので、実は万人に体調のリスマネジメントなんですよね。

最後の一文、間違ったまま送信しちゃいました~

「実は万人に体調のリスマネジメントは必要なのでしょうね。」でした。

ちょこじぇらーと!さん、ありがとうございます。

ちょこじぇらーと!さんのように全国各地を飛び回られていると、
この季節だけでなく、常に気を抜けないでしょうね。

なでしこの澤さんの本にも、つり革につかまるときは、
袖口を無理に伸ばしてでも、直接手で触れないようにすると
描かれていました。

私は穴はあけなくても、鼻炎の鼻声で研修をする時には、
自己嫌悪に陥る日々です
少しでもまともな声が出るように、あれこれ対策お試し中です。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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