体調管理はリスクマネジメント
あるビジネスコラムに、
体調管理はリスクマネジメントと書いたばかりで、
今日、それを身を持って体験した。
コラムは、私のことではなく、
企業の欠勤者対応のことを書いたのだけど。
おうかがいした企業さまの研修センターは、
節電の取り組みでエアコンが19度に設定されていた。
広い部屋では、設定は19度でも、
実際の室内の温度計では17度になっていて、
足元から冷えてきて、手もかじかむ。
お昼休みに、コンビニでカイロを調達して、
夕方からのミーティングも乗り切る。
お仕事先が日によって変わるフリーランスは、
行ってみなければ環境はわからないので、
どこにでも対応できるような自衛策が必要だと
改めて身にしみた。
講師やコンサルタント仲間の数名も、
喉を痛めていたり、
インフルエンザで代役探しに奔走されたりされている。
電車の中でも激しく咳き込んでいる方もいるので、
仕事が終わった帰り道も気が抜けない。
お仕事は短時間の日もあるけれど、
リスクマネジメントは、24時間体制。
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わかる~。
あちらこちらに危険はいっぱい
うがいや手洗いはもちろんのこと、人混みでは口を開けず、手ピカジェル持ち歩いてしょっちゅう消毒し、移動中でも危険そうな人からは距離を置き、免疫力高めるために栄養、睡眠、運動をし・・・・・とかなり神経質にやっています。
今17年間仕事に穴を開ける事態に陥ったことはないので、効き目あたかな?と思っています。
仕事のためにやっていますが、具合悪いとプライベートも充実させられないので、実は万人に体調のリスマネジメントなんですよね。
投稿: ちょこじぇらーと! | 2012.02.15 10:05
最後の一文、間違ったまま送信しちゃいました~
「実は万人に体調のリスマネジメントは必要なのでしょうね。」でした。
投稿: ちょこじぇらーと! | 2012.02.15 10:08
ちょこじぇらーと!さん、ありがとうございます。
ちょこじぇらーと!さんのように全国各地を飛び回られていると、
この季節だけでなく、常に気を抜けないでしょうね。
なでしこの澤さんの本にも、つり革につかまるときは、
袖口を無理に伸ばしてでも、直接手で触れないようにすると
描かれていました。
私は穴はあけなくても、鼻炎の鼻声で研修をする時には、
自己嫌悪に陥る日々です
少しでもまともな声が出るように、あれこれ対策お試し中です。
投稿: まこ | 2012.02.15 11:21