久しぶりの宝塚観劇
宝塚の月組公演を観る。
「エドワード8世」(えどはち)は、
英国王のスピーチの主人公の
お兄さまのお話。
トップスターの霧矢さんや
龍さんの歌がステキで、
霧矢さんとまりもちゃんの
会話のテンポもよくて、
楽しくひきこまれていく。
以前から応援していた美翔かずきさんも、
いちだんと男っぽく、皇太子の弟役としてご活躍。
としちゃんとちゃぴちゃんはキラキラしていて、
もりえさんは渋くてかっこよくて、
場面の変化も多くて、見ごたえたっぷり。
ショー「MistyStation」は、昭和の香り。
霧矢さんと踊る娘役さんたちが幸せそうで、
おとなの男性のあたたかい包容力がかっこいい。
龍さん、まりもちゃん、としちゃんは、
ショーでもかっこよくてキラキラしていて、
美翔かずきさんは、身のこなしが美しくて目をひくし、
珠城りょうちゃんも存在感が増していて、
ちゃぴちゃんはかわいらしくて、
みゆちゃんの役柄がツボにはまって、
よっしーさんやりっちーさんの歌もたっぷり聴けて、
どこに注目しようか、目移りしてしまう。
もう一度見たい!
満足感いっぱいで
幕が降りた後、
バレンタイン
スペシャルで、
霧矢さんと
まりもちゃんの
舞台挨拶があった。
出口では、
チョコレートのプレゼントも。
なんてラッキーな日に観劇したのでしょう。
ロビーの上のほうに、
出演者の写真が肖像画のように
並べられているのを発見。
久しぶりの宝塚の世界を
たっぷり堪能できました~
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