白い羽根と鏡で核心を突かれる
昨日から3日間、
大阪城が真正面に見える開放的なお部屋で、
CTIジャパンのコーアクティブ・コーチングの
フルフィルメントコースのアシスタントに入る。
私が学んだ2002年からは内容も大きく変わっていて、
10年ぶりに触れる懐かしさもあり、
新鮮な学びもいっぱい。
一緒に体験したペアワークやイメージワークでは、
私の人生の目的のイメージとして、
人が羽ばたくきっかけをつくる白い羽根、や
私を支えてくれる象徴として、
そこにあるのに見えていないものを映す鏡
のイメージが見つかった。
ことばにすると美しくて穏やかな世界みたいだけど、
実は私の心には、どちらも鋭く突き刺さる。
数年前の私のコーチとのセッションの記憶がよみがえる。
関連記事:「お寺でコーチング」(2004.11.22)
「お寺で心の叫びを聞く」(2005.04.20)
たとえ居心地が悪くなるとしても、
私の価値観のかなり上位に位置している
「感じたことを伝える」「率直でいる」テーマが浮上する。
しかも、最上位の価値観の「つながり」を創りながら。
今年は新しい学びや環境に身を置いているので、
思い当たる場面がいくつも浮かんで、うわ~と思う。
アシスタントとして後ろの席に座っていても、
まっすぐに核心を突かれるコーチングの世界は
やっぱりイタ気持ちいい。
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