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2012.05.29

職業倫理を痛感する

美容院で、お隣の席で看護師さんらしい方が、
静かな店中に響く大きな声で、熱弁をふるい続ける。

「人が死ぬって別にどうってことないですよ。
 1人死んでも、すぐそのベッドに次の人が入るし、
 人が入れ替わるだけ。
 誰かが死んでも仕事が減るわけじゃないし。」

看護師のお仕事がいかに大変か、
患者さんがいかにわがままかを語られ、

お医者さまのトラブルや手術のミスのことなども
おもしろそうに笑いながら大声で話し続ける。


両親ともに高齢で、毎日のように病院通いが続き、
父が3月と4月に入院や手術をして、
母も6月と7月に入院と手術の予定があって、
という状況なので、悲しくなった。

彼女はオフタイムで、
個人情報を話しているわけでもないし、
ストレスがたまるお仕事をされているのだろうし、

私が悲しいのは私自身の問題なのだからと
一生懸命自分に言い聞かせていたけれど、
耐えきれなくなって、涙ぐんでしまう。


職業倫理について、身をもって痛感した。
私自身も専門職の一員として、
外でお仕事の話をするときはもっと気をつけなければと
強く思う。

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コメント

それはがっかりですね。
リラックスできるはずの美容院という空間で。
私だったら、一言、言ってしまうかも。
「その話を聞いて、周囲の人がどう思うか、少しだけ考えてみてくださいよ」なんて…
お父様もお母様も、お大事に。

miki_rengeさん、ありがとうございます。
たまたま当事者で弱い立場で聞いたのでショックを受けましたが、
私も無意識に誰かを傷つけているのだろうなぁと複雑でした。
いろいろありますね~

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
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    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
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    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
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