男子高校生とシステムコーチング
コーチ仲間のご紹介で、
京都の高校の
男子バスケ部約40名の
システムコーチングを
実施する。
背の高い男子高校生を
見上げながら、
チームの特徴を聞いたり、身体で表現してもらったり、
システムに関わり続ける。
最後に、理想のチーム像を全員で表現してもらうと、
自然に徐々に1つの形ができあがっていく。
リーダー役が掛け声をかける。
でも、メンバーの声が続かない。
何が違うんだろう?と何度かトライするうちに、
ある瞬間、掛け声が凛と響く。
すると、自然にメンバー全員の声が続く。
40名全員がビシッと1つになり、満足気な笑顔が浮かぶ。
システムの形は、
システムがちゃんと知っているんだなぁと圧倒される。
明日は遠征試合に行くとのこと。
朝、全員でこの形をつくってから試合に臨むという
うれしい声も聴かせてくれた。
« 和晒のクールビズ | トップページ | 本間直人さんの場づくりを学ぶ »
コメント