全面承認の大切さをクライアントさんから学ぶ
少し前のコーチングセッションで、
クライアントさんから出た名言に、
思わずうなった。
「承認はケチったらだめなんですよ。」
承認とは、
私が学んだCTIジャパンのコーアクティブ・コーチングでは
「認知」と訳されているもので、
ただほめるのではなく、
相手の存在を心の底から認めて、感じたことを伝えること。
相手の話の内容や実績ではなく、
そこから感じ取る、あり方、大切にしている考え方などを
すばらしいなぁと思う感情のまま、ことばにして伝える。
クライアントさんいわく、
「全面承認じゃないとダメですよ。
本人は10%くらいケチっただけでも、
受け取る方は70%くらいケチられたように感じてしまう。」
コーチではないクライアントさんの、
これまでの人生や日々の生活の中から出たメッセージは、
私がこれまで学んできたどんな講座より、
深い学びとしてインパクトを受けた。
いつも全面承認しあえる関係が当たり前になると、
家庭からも会社からも国からも世界からも、
この世の中から争いがなくなるのではないかと、
クライアントさんのお話を聴きながら、本気で思った。
自分の言いたいことや言いたい気持ちが高まったとき、
まず、相手の存在を全面承認する、
とっても難しいことだけに、やりがいのある目標が、
コーチとして、人間として、私の中に生まれた。
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