2012年は緩やかに弾んだ年
2012年は、感覚的には穏やかだった気がするけれど、
出来事を振り返ると、かなり大きな変化の年だった。
まずは、春のお引っ越し。
フリーランスの信用のなさで苦労して出会ったお部屋で、
大学生のとき以来、??年ぶりの一人暮らしが新鮮で、
自然と、丁寧に暮らした。
家族と物理的に離れたことで、家族との距離が近くなった。
自宅にいる時も、電話で母の愚痴を聴く余裕が生まれ、
仕事部屋がなくなった実家では、家族のために時間を使う。
学びにも、時間とお金を集中投下した。
5~7月は神戸大学の人勢塾で、
学び、レポートを書き、実践し、新しい仲間とつながった。
システムコーチング(ORSC)の資格コースでは、
学びの苦しみを味わいつつ、今も楽しさと奥深さを探求中。
趣味がなかった私が、セルフジェルネイルにはまる。
1つ1つ細かく振り返ってみると、
大きなものを手放したり、チャレンジしたりしているのに、
あまり実感がないのは、
物理的に忙しく飛び回る変化ではなく、
内面の、どっしりと穏やかな変化だからかもしれない。
2012年のテーマは弾む年だった。
振り返ってみると、緩やかな弾力ができた年だったのかな。
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