日経新聞で同級生を発見
関東は大雪の朝、
大阪も雨で、
やむのを待ちながら、
日経新聞電子版を
のんびり眺めていると、
最終面の文化欄で、
高校時代の同級生を
見つけた。
マヤ先住民族の村に住み、
マヤ伝来の音楽をもとにした演奏をされているという、
バイオリニストの渡辺りえさん。
高校3年生の時に同じクラスで、
目がくりっとした笑顔がかわいらしい女の子で、
夏にメキシコに音楽留学されるのを
クラスで見送ったのを覚えている。
昨年末、同級生に会ったときに、
今もメキシコで活躍されているらしいと聞いて、
「演奏を聴いてみたいね」と話していたところだった。
世界で活躍する同級生がいる。
住む世界も違い、会うことはないかもしれないけれど、
こうやって紙面を通じて活躍を知ることができる。
そう思うと、誇らしい気持ちになった。
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