「今度は愛妻家」で大切な人に伝えたいことを考える
セルフネイルをしながら見るには、
字幕を追いかけなくてすむ邦画のほうが便利なので、
「今度は愛妻家」を借りた。
「今度は愛妻家」
前半は、ドタバタしたコメディのような展開で、
あまり好きなジャンルじゃなかったなぁと思っていたら、
途中から、いい意味で裏切られる。
役者さんたちの演技力なのか、
ストーリーやセリフは想像がつくのに、
きっちり泣かされてしまう。
ご夫婦やカップルで見てもらいたいなぁと思う作品。
システムコーチング(関係性のコーチング)のお題にも
使えそう。
女性の方は、決して、男性を責めることなく、
男性の方は、決して、反省しすぎることなく、
「目の前にいる かけがえのないパートナーに、
今、伝えたいことは何ですか?」
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