資生堂末川社長「人材はほめて育てるのが基本」
日経新聞で、
資生堂の末川久幸社長の
「ほめる技術」で社員に目配り という
うれしいコラムを見つけた。
著作権の問題があると思うので、
読みとれなさそうなサイズで載せました。。。
冒頭の一文が、
「人材はほめて育てるのが基本だと考えている。」
さらに、
「常にあなたを見ているという姿勢を示すことも大事だ。」
ともおっしゃっていて、
人や組織、コミュニケーションについて伝える一員として、
とても勇気づけられる。
一昨日も、ある企業さまのリーダー研修で、
今日も、大阪商工会議所の傾聴力強化講座で、
観ることの大切さ、
それを伝えることの大切さを
演習と振り返りを通じて、全力で伝えてきたところ。
特に経営者や幹部のみなさまは、
名経営者のことばに反応されることが多いので、
この記事をご紹介してみよう。
« 「夫は犬だと思えばいい。」で相手を理解する | トップページ | 医師の人材育成のあり方を学ぶ »
こんにちは。
日本の柔道、いやスポーツ界の全てのかたにも注目してほしいですね。
投稿: まさ | 2013.02.07 14:54
まささん、そうですね。スポーツ界も、マラソンの小出監督の本で書かれていたように、個性に合わせた指導が伸ばしやすい部分もあると思うので、これからいい環境が整っていくのを願っています。
投稿: まこ | 2013.02.07 17:12