ショーウィンドウの制作過程を眺めながら
待ち合わせ場所の
阪急百貨店に着くと、
ショーウィンドウの中で、
脚立に上った職人さんが
絵を描かれていた。
大きな白いキャンバスが
みるみるうちに、
黄色に染まっていく。
完成した美しいディスプレイを見るのもいいけれど、
メイキングの様子を眺めるのも楽しい。
閉店後の深夜に作業されるより、
制作プロセスを見せることが、
大きなエンターテイメントになるのだなぁと思う。
その影響を受けたのか、
コーチ仲間とのランチは、
これからやりたいけれど
まだ形になっていない
メイキングストーリーを
熱っぽく語り合う、
深い時間になる。
いろんな色がつながって、
見えないものが形になって、
人がどんどんつながっていくといいな。
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