「キラリと輝く気くばり」で人生のオーディションのコツを探る
お世話になっている本間正人さんがFacebookで紹介
されていたおかげで、素敵な本に出会う。
「キラリと輝く気くばり」 祐川京子 著 TAC出版
タイトルの「キラリと輝く気くばり」にもひかれたけれど、
帯に大きく書かれている
「人生は毎日がオーディション」というフレーズが
ぐさっと刺さる。
人生のオーディションに受かる秘訣があるなら、と
何かヒントを見つけたくて、夢中でページをめくる。
初対面、お客さま、職場、宴席、メールや電話など
日常のさまざまなシーンでの気くばりレベルを
松竹梅の3段階にわけて説明されている。
知識としては知っていて、「松」を選べても、
それが自然な振る舞いとしてできているか、
しかも、いつもできているか、と自分を振り返ると、
だから、人生のオーディションに落ち続けるのよ、と
目をそむけたくなる場面ばかり。
ちょうど、ホスピタリティの本を読みかけていたので、
周りの人のためにもっとできることがないか、
できているつもりになっていないか、
自分の振る舞いを見直すチャンスみたい。
祐川京子さんの講演やセミナーを聴いてみたい。
そして、かなり緊張しそうだけど、直接お会いして、
お話を聴いてみたい。
会いたい女性がまた1人増えた。
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