システムコーチングで生命が動く
夕方から、カフェの個室で、
セミナーを主催されている団体のみなさまに、
システムコーチングをさせていただく。
お昼に主催されていたセミナーが1時間以上伸びて、
休憩時間もなくなってお疲れのはずなのに、
元気に真摯に取り組んでくださる。
新体制の理想的な形を身体を使って動きながら
探っていただいて、
ホワイトボードに共同作業で絵を描いていただく。
仲間の絵につけ加えながら描いていくうちに、
お互いに触発されてどんどん発想が広がって、
スケールの大きな「生き物」が出来上がる。
たくましい生命と大きな使命を持った、
愛嬌たっぷりの生き物。
今にも、立体になって、動きだしそうな勢いがある。
やっぱり、
システムはちゃんと自分の姿を知っている。
コーチは、思いきってのびのびと表現できるように
サポートする役割なのだと、
原点に立ち返るセッションになる。
次回は、この団体さまが主催するセミナーで、
一般の参加者の方向けにシステムコーチングを
ご紹介する機会をいただく。
今日誕生した「生き物」と一緒に、
大きな学びの場を作れるといいな。
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