« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月

2013.08.31

今年の創業ゼミも楽しく始まりました

堺商工会議所の創業ゼミが始まった。

私の大好きなお仕事・・・しかしていないけど、
その中でも大好きなお仕事の1つ。

BoardSeminar

  演習中の画像は、
  第三者が見てお顔がわからないものを 選びましたが、
  不都合があればご連絡くださいm(__)m


今年も、メインは、講師の私の講義・・・ではなく、
38名の熱心な参加者のみなさまのディスカッション。

話しても話しても、会話がつきない、
話せば話すほど、お1人お1人の顔が輝いていく、
今年も、そんな場を、事務局の3名のみなさまと一緒に
作ることができて、ありがたい。


これからアイデアを探される方も、
開業直前や開業済の方も、
グループでアイデア交換していただいた後は、
「自分では考えつかなかったヒントをいただきました。」
「できそうなことが見つかりました。」
「思い切って参加してよかったです。」
と、最終回の感想のような発言が続く。

次回からは、アイデアを事業に育てていくために、
アイデア探し中の方には、お話をじっくりうかがって、
アイデアをお持ちの方には、お客さまの視点で磨きあって、
一緒に頭に汗をかいて考えます。

2013.08.30

扇風機が故障

昨夜、扇風機をつけると、しばらくすると止まる。

接触が悪いのかなと、コンセントを差し直したり、
しばらくしてからスイッチを入れ直したりして、
とりあえず、一晩、もちこたてくれた。

でも、

今日は、スイッチを入れるたびに、数秒後に止まる。

低体温でクーラーが苦手で、
昼間も窓を開けても風が通らないし、就寝時は窓を閉めるし、
部屋にいる間はずっと、ゆるーく扇風機をつけているので、
故障はつらすぎる。


ネットで新しい扇風機を注文して、
届くまでは、スイッチを入れながら動いてね~と祈るのみ。

先週までの37度38度という酷暑の時期でなくてよかった。
そこを乗り越えてくれて、働きすぎたのかも。

2013.08.28

再会で充電

Sweetsここ数年、
年賀状のやりとりだけに
なっていたお友達が
心斎橋で空き時間が
できると、
Facebookで書き込みを
見つけて、
いそいそと出かけた。

絵のパレットのようなデザインの白いプレートに、
白いケーキとアイスクリームという白づくしのデザートを
楽しみながら、
お会いしていなかった間のお話や近況などに花が咲く。

お互い、フリーランスだからこそ叶う、
空き時間を自由に使えるぜいたくなひととき。

こういう楽しくて幸せな時間が、
またこれからの毎日のエネルギーになる。

2013.08.27

9月スケジュール

☆コーチングの受付☆

  コーチングのクライアントさんを若干名募集中です。

  「こちらのフォーム」からお気軽にお問い合わせください。


☆公開セミナー☆

  笑顔のコーチング
    日時:9月29日(日)14:00-16:00
    場所:阿倍野市民学習センター
    お申し込みは、「こちら」からお願いします。


☆公開講座(創業)☆

  堺商工会議所 創業ゼミ
    8/31、9/7、9/14、9/21(全4日間とも担当)
    詳しくは「こちら」(pdfファイルです)

  大津商工会議所 創業塾
    9/7、9/14、9/21、9/28、10/5 (9/28を担当)
    詳しくは「こちら

  伊丹商工会議所 創業塾
    9/28、10/5、10/12 (10/5、10/12を担当)
    詳しくは「こちら」(pdfファイルです)


☆無料経営相談☆

  堺商工会議所の窓口相談担当日は、
  9月10日(火)、17日(火) 13:00-16:00 です。

    ご予約は、堺商工会議所(072-258-5581)へ。

2013.08.26

秋の空

Urokogumo夕方、
ふと空を見上げると、
一面のうろこ雲。

明日からまた暑くなる
そうなので、
つかのまの秋。

2013.08.25

女性管理職比率を数値目標にする違和感

Nikkei日経ビジネス2013.8.26号は
「女性昇進バブル」。

意気込んで開いたのに、
途中で何度も息苦しくなって、
読む手が止まる。

これまでの本誌の
女性活用術特集の変遷と
自己反省が書かれている
ところが興味深い。


こんなにも右往左往していること自体が、
ビジネスは男社会だと証明しているようなもの。

扱うとか活用するとか、そういうことば自体が、
女性はよそものであると言っているようなもの。


男性と女性が一緒に働くことが、
古今東西、なぜこんなにも難しいのだろう。

女性は、女性だからという理由で、
特別に低く見られたくもないし、
特別に優遇されたくもない。

活き活きと働き、自分も成長し、会社に貢献したい思いに、
男女の区別はないと思う。


会社にとって本当に必要な人材を昇進させるのに、
数値目標は必要?
もし、目標設定したいのなら、
管理職候補者の、昇進試験受験率のほうがよいのでは?

比率、数値にこだわって、実力が伴わない昇進をしたら、
本人も、上司も、部下も、会社も家族も、みんな不幸になる。

女性管理職が多い会社が良い会社なのではなく、
男性も女性も、
管理職になって、さらに力を発揮したいと思える組織風土に
することが、目指す姿だと思うから。

対象者がこぞって受験するようになった昇進試験では、
特定の層に下駄をはかせるのではなく、
公平公正に評価すればいい。


女性が長く働きやすい会社は、代名詞であって、
子育てをする男性、女性、
介護を担う男性、女性、
海外や新規事業など難しい分野で活躍したい男性、女性、
障害や病気などで働き方に制約のある男性、女性、
年上の部下、専門外から異動してきた上司、
日本語や日本の風習に不慣れな外国籍の方、
誰にとっても働きやすい会社、社会のことだと思う。

2013.08.24

同窓会で注染の手ぬぐい

午後から、高校時代の学年全体の同窓会。

朝から突然の激しい嘔吐にみまわれる。

高校3年のときも体調が不安定で、寝込んでいるところに
「卒業させないぞ!」と、担任から、
何度も電話がかかってきたのを思い出して、
高校生気分とはいえ、何もそこに戻らなくても・・・と
不安な気持ちを抱えて、堺に向かう。


会場に入ると、既に大混雑で、
1年生や2年生のときのクラスメイトに声をかけられて、
「今どうしてるの?」と会話に花が咲く。

卒業以来、??年間、一度も会っていない人も、
名前さえ聞くこともなかった人も、
顔を見るとお互いにすぐ思い出せるのが不思議。

1、2年生のときの、
クラスで遊びに行ったことや、修学旅行のときのことなど、
共通の話題もたくさん出て、懐かしい。


体調が気になるので、食べ物や飲み物はとらなかったけど、
3時間くらい、立ちっぱなし、話しっぱなしでも
なんとか元気に過ごせたのでほっとする。


Tenugui記念品は、てぬぐい。

「デザインかわいい~」と
歓声をあげている
女子トークのそばで、
つい、
「これ、注染?」
「もしかしてナカニさん?」と
地元で事業をしている友人と、
マニアックな会話でエネルギーがあがる職業病な自分に
これが今の私なんだなぁと再確認する。

高校時代の仲間とつながった貴重な手ぬぐい、
大事にかわいがって使います。

2013.08.22

講演で社長の思いに心が動く

Koganeya小金屋食品株式会社の
吉田恵美子社長の
講演を聴きに行く。

大阪地域創造ファンドに
認定され、
成功事例として
紹介されていたものを
見聞きしていたので、
成功ストーリーを話されるのかと思っていたら、
波乱万丈のストーリーに驚いた。

お父様が創業された工場が全焼されたこと、
ご主人が経営を継がれたけれどうまくいかず、
会社をつぶしたくない一心で、
ご自身が代表取締役に就任されたことなど、
様々な難局を乗り越えられたお話を
思いをこめながらも穏やかに話される姿にひきつけられる。


後半は現在の会社の取り組みのご紹介で、
従業員5名は全員女性で、
女性ばかりの製造風景、商品開発、人材育成のお話に、
人と組織、女性の活躍の話題に無条件に反応する私は、
すっかり社長と会社のファンになる。

経営者の生の声、思いのこもったストーリーを聴ける機会は
私にとって、何よりの学びと刺激になる。

2013.08.19

咲いた!

Himawariミニひまわりが、
咲いた。

本当に小さくて、
ひまわりらしくない
気もするけど、
丁寧に大事に
育ててきたので、
感激もひとしお。


もう構成が変わっていて、ネタばれしてもいいと思うので、
実はこれは、
6月に参加したダイアログ・イン・ザ・ダークで
暗闇の中で、植木鉢に土を入れて、種をまいて
持ち帰ってきたもの。

  関連記事:「ダイアログ・イン・ザ・ダークで名前を呼び合う心強さを再認識する」(2013.06.09)

  記事中の写真で、エコバッグの中身がこの鉢植え。


大切な思い出が詰まっているので、絶対に咲かせたくて、
毎日毎日、朝起きたとき、帰宅したとき、
他の何をするよりも真っ先にお水やりをして、
出張や帰省で家を空けるときは、お皿にお水を張って、
私はここまでマメだった?と我ながら感心するくらい
一生懸命お世話した。

育てる喜び、毎日観察する楽しみを教えてくれた
このひまわりを、もうしばらく堪能します。

2013.08.17

「花と笑顔」こども絵画コンクール

お世話になっているNPOハロードリーム実行委員会の
「花と笑顔」こども絵画コンクールの表彰式に、
代表理事の小巻亜矢さんと、森本純子さんが
大丸大阪店に来られたので、会いに行く。

1歳から小学生まで、素晴らしい絵がたくさん飾られ、
誰にプレゼントしたいか、どんな気持ちがしたか、
メッセージも掲載されているので、
ほほえましいご家族の様子も感じ取れる。

Picture1Picture2

Picture3Ayasan

思いのこもった亜矢さんのご挨拶のあとは、
お2人のお子さんの表彰式。

亜矢さんが、お子さんの手をとりながらインタビューされ、
女性店長さんが、賞状と記念品を贈呈される。

Child1Child2

素敵なイベントがずっと続けばいいなぁと思いつつ、
ご一緒させていただいたランチでは、
10月末に、亜矢さんの大学院の研究に基づいた講座を
京都で開催していただけそうなことが決まる。

ずっとお聴きしたいお話だったので、今から楽しみ。
詳細が決まれば、ご案内します。

2013.08.16

[参加者募集] 笑顔のコーチングin大阪

かなり久しぶりに、
「笑顔のコーチング」のファシリテーターを務めます。

 日時:9月29日(日)14:00-16:00
 場所:阿倍野市民学習センター
      http://www.osakademanabu.com/abeno/
 参加費:500円(小学生以下は無料)
 定員:20名

 ファシリテーター:福住昌子
 主催:ひとのわ、Yory☆

詳細とお申し込みは、「こちら」からお願いします。

笑顔のコーチングは、
NPO法人ハロードリーム実行委員会が開発された
プログラム。

コーチングで、一人ひとりのやる気や可能性を引き出す
のと同じように、
「笑顔のコーチング」では、お互いの笑顔を引き出す。

私は、2008年6月の初開催の講座を受講して、
  関連記事:「64億人の笑顔への第一歩」(2008.06.07)
翌年、認定ファシリテーターを取得して、
  関連記事:「笑顔のコーチング認定ファシリテーターになる」(2009.03.20)

その後は、どちらかといえば、
ファシリテーターさん向けのイベントを運営してきたので、
メインファシリテーターを務めるのは、本当に久しぶり。


今回のきっかけをいただいたのは、
一緒に主催するYory☆さんのおかげ。
知り合ってすぐ、私が笑顔のコーチングの話をしたら
とても興味を持っていただいて、
一緒に開催しようと、一気にお話が進展した。

9月29日には、さすがにこの暑さも落ち着いているかな。
夏の疲れを、笑いと笑顔でふきとばせるような、
楽しい場をつくりますので、ぜひ、いらしてください。
お待ちしています。

2013.08.15

お詣りの舞台裏

姉が眠るお堂に、お盆のお詣りに出かけた。

姉にとって節目の年にあたるので、
いつも以上に気持ちを整えて出かけたのに、
本堂は工事中で、小さな会議室が会場になり、
お詣りの直前までバタバタと設営されていたので、
舞台裏がすけて見えて、ちょっとがっかり。

特に、早めに座っている方に次々と声をかけ、
「献灯献花」の役割をお願いして回っていたのに驚いた。
お経の前に、ろうそくやお花を供える係で、
今までは、初盆の方や高額寄付者の方などが
代表されているのかと思っていたので、
誰でもよかったのか、と拍子抜けする。

お経が始まると、伴奏は、Rolandのキーボードで、
お経の声がかきけされる音量で、電子音が鳴り響く。

舞台の上のお坊さんはピンクとゴールドの袈裟姿で、
床ではなく、椅子に座られる。
お坊さんたちの姿勢や動作は、ばらばら。

ご焼香を案内されるお坊さんも、
「一番奥へどうぞ。」「あちらにお願いします。」と
大きな声で場内整理されて、肝心のお経が聞こえない。


うーん。。。
準備から読経まで、何から何までがっかりで、
仏さまに不謹慎な気がして仕方がない。

変わったことをしないと来場者が増えないのかもしれないけど、
ふつうに、心をこめてお経をあげてくれるほうが
親族としてはありがたみを感じるのにな。


お詣りした気が全然しないので、お盆が終わってから、
改めてお堂にお詣りに行こうと思う。

2013.08.14

もうすぐ

Himawariベランダのミニひまわり、
鮮やかな黄色い花びらが
お目見えし始めた。

もうすぐかな。
わくわく。

本当に「ミニ」サイズに
なりそうだけど、
思いっきり
のびのび開いて、
この猛暑を
謳歌してくれますように。

2013.08.13

納涼ネイル

Nail大阪も連日37度台、
高知の四万十では
40度、41度という
猛暑記録の毎日、

せめて気分だけでも
涼しげに、と
数日前からネイルを
ブルーとホワイトの
ダブルフレンチにしてみた。

出会う人に、涼しそうと言ってもらえるだけでも、
「暑い」ということばを使わないだけでも、
少し気分が楽になる。

2013.08.12

コーチ仲間とシステムコーチング話のランチ

Plateコーチのお友達が、
献血でキティちゃんの
カレー皿をもらったと
誘ってくれたので、
共通のお友達のお店
「健美宴」で
おいしいパワーランチに
出かける。

彼女はシステムコーチング
(ORSC:Organization & Relationship Systems Coaching)の
資格コースに在籍中なので、
話題は自然にシステムコーチング三昧になる。


おかげで、私もまたシステムコーチ魂に火がつき、
少しでも多くの組織やチームのみなさまに
おすすめしていこうと元気をいただく。


キティちゃんのおかげで、
お友達と楽しいひとときを過ごし、
コーチ魂がよびさまされて、幸せ。

早速、夏野菜のカレーをつくって、お皿を活用する。

みささん、ありがとう(^o^)

2013.08.11

宝塚で「ルパン」を楽しむ

Lupin宝塚月組の
「ルパン」を観に行く。

ここしばらく、
ロミジュリ、ベルばら、
ミーマイ、と名作の
海外ミュージカルが
続いていたので、

ストーリーにも、セリフとメロディのバランスにも
違和感があったれど、

龍さんの歌は素敵だし、
ちゃぴちゃんはどんどん美しくなっていかれるし、

マギーさんとすーさんの警官コンピは、
ミーマイの弁護士さんを思い出させて笑いが止まらないし、
専科の北翔さんの大げさに思える演技は、
大好きだった未沙のえるさんに通じるところがあるし、

細かい見どころは満載だった。


龍さんがトップになられて初めてのショーは、
とにかくにぎやかで、エネルギッシュ。
スターさんたちの見せ場がそれぞれにあって、
ザ・月組という感じのぜいたくなショー。

声と歌が素敵な龍さんは、銀橋ソロで客席を悩殺されて
キャーと歓声があがる。
ちゃぴちゃんは元男役ならではのダイナミックなダンスで、
次々と相手役をされる男役さんがかっこよく見える。

としちゃんはあいかわらず活き活きしていて目を引くし、
美弥るりかさんのかっこよさを発見したり、
たまきちくんが存在感を増していたり、
昔から応援していた美翔かずきさんも
少人数でばっちり目立つ場面を踊られる。


幸せいっぱい気分で観劇を終えて、
この夏後半のお仕事も、がんばれそう。

2013.08.10

本間正人さんの、ほめ方しかり方盛り上げ方

本間正人さんの新刊
「人間関係がカイゼンする
 ほめ方しかり方盛り上げ方200」を読む。


人間関係がカイゼンするほめ方しかり方盛り上げ方200
 本間正人 著 KKロングセラーズ


本間せんせらしく、
あたたかく、わかりやすく、
部下やお子さんを育てる上司やお母さんたちを、
愛情たっぷりに励ましてくれる。

具体例も、スキルもマインドも、語源や考え方の背景も、
人との関わり方がぎゅっとつまった一冊なので、
バイブルのように手元に置いて、
目にとまったページや気になる項目を
読み返すようなつきあい方がおすすめ。


何よりすごいなぁと思うのは、
本間せんせが、いつもこれを実践されていること。
お話しするたびに、講義を聴くたびに、
この本に書かれているように、
出会う方々のよいところを見つけてほめられるし、
気持ちを盛り上げていらっしゃる。

だから、本間せんせとお話しすると元気になる。


本当に、体現され、有言実行されている師匠に
何年も前から直接学ぶ機会を多くいただいて、
そろそろ私も、体得しなければ、と、
猛暑の午後に、汗をかきながら、改めて心に刻む。

2013.08.09

人間ドックで疲労困憊

午後から人間ドック。

国民健康保険の補助があるコースは、
午後からの検診しか受けられなくて、
案内には、8時以降はお水やお茶もNGと書かれている。

連日最高気温を更新する暑さで、
風が通らない私のお部屋では、水分を我慢していると、
だんだん意識がもうろうとして、頭痛も起こり始め、
椅子に座っているのもつらくなり、ベッドで横になる。


こんな状態で受診したら、健康体でも病人になるのでは?
病院まで行く体力があるの? と不安いっぱいで、
なんとか受付にたどりつく。


検診用の待合室はクーラーがきつすぎて、
毛布を2枚借りても、身体が冷え切って、つらい。

どの検査の先生も事務的で、
安心できるような声をかけてくれなくて、
不安なまま数時間を過ごす。

一番不安だった経鼻カメラでは、
先生は命令口調で次々何かをおっしゃるけれど、
顔を見て話してくれないし、緊張で意味がわからない。

麻酔が効いていないのが、機械や技術のせいなのか、
カメラを通すと、鼻には激痛が走って涙がこぼれるし、
「力を抜いて!」
「つばを飲み込まないで!」
「聞いてますか?」 って怒られるし、
喉も傷つけたのか、検査終了後も、かなり痛みが残る。

医師から総合結果のフィードバックもなく、診察終了。


最後に、フロントで、耳を疑った。
経鼻カメラで、胃にポリープがあるので、念のために
病理検査に回すのでと、追加費用を請求された。

事前説明や許可もなく、勝手に?

過去に2回、実家のある市で受診したときにも
同じくらいの大きさのポリープがあったけれど、
どう見ても良性なので検査は必要ないと言われていて、
そこから変化もしていないのに?


さらに、「検査終了後2時間は、お水も飲まないで」と
書かれた用紙を渡される。
17時まで有効の食事券をもらったけど使えないし、
昨夜から絶食してるし、今朝からお水も飲んでないし、
質問したくても、カメラの後の喉の痛みが強くて、
声が出なくて、話せない。

ビルの1階までエレベータで降りて、
もう知らない!と思って、マイボトルのお水を飲んだ。


個人事業主で代わりがいないお仕事なので、
2~3年に1度は人間ドックを受けようと思っていたけれど、
もう人間ドック、受けない。
少なくとも、このクリニックは二度と来ない。と決心する。

Sou甘いものがほしくなって、
パフェが食べたいと
思ったけれど、
1人でお店に入る勇気は
ないので、
コンビニでアイスを
買って帰る。

2013.08.08

スワロフスキーのキティちゃん

Kitty母の友人から、
ハワイのお土産に
スワロフスキーの
キティちゃんをいただく。

正確には、
母の友人の妹さんで、
数回しかお会いしたことが
ないのに、
旅先で珍しいキティちゃんを
買ってきてくださる。

 関連記事:「キティちゃんが梅干しに」(2013.04.12)


ハワイでは、私より年下の娘さんから、
「こんなのつけられないよ。」と反対されたそうだけど、

大丈夫、私はつけられるよ(^^)。全然違和感なさそう。


いろんな方からキティちゃんをいただいて、
ありがたすぎます。

2013.08.07

カタツムリ?

Katatsumuri昨夜、実家に帰ると、
母が竹の木切れを
組み合わせて
創作活動に励んでいた。

近所のおじさんに
「あんた器用やから、
 これでかたつむり
 作って。」
と頼まれたらしい。


カタツムリってどんな形だったっけ?
しっぽ、ないよねぇ、
と、試行錯誤を重ねてできた作品がこちらの写真。

見えるよね?

久しぶりの工作、案外楽しかったかも。

2013.08.06

ユーモラスなキーリング

Keyringお知り合いの方から、
こんなプレゼントを
いただいた。

キーリングが手足に
なっていて、
持ち上げたり
動かしたりしてみると
とってもユーモラスな
動きになって、
笑えてしまう。

気持ちの疲れが癒されて、体の力が抜けた。
いろいろ思い悩むことが続いていたので、
とてもタイムリーなプレゼントに感謝。

帰宅してから開封したので聞きそびれたけれど、
なんでこれを選んでくれたのか、今度聞いてみよう。

2013.08.03

ピンクの体温計で入浴管理

お風呂アドバイザーの肩書で活躍されている
おかきたまりさんのおすすめで、
かわいい体温計を買う。


  オムロン MC-642L-PK

舌下で10秒で測定できるので、
お風呂に入る前後に測定して、
体温を1度上げることを目標に入浴すれば、
免疫力、自然治癒力が高まると教えてもらった。


長風呂は苦手なほうだけど、
寒暖差アレルギーで、クーラーが効いたところにいると
くしゃみと鼻声でお仕事にも支障をきたすので、
少しずつ挑戦中。

舌下で測ると、
ワキの下で計るよりも1度くらい高めに表示されて、
36度台の数値が表示されるので励まされる。

まだ、ものすごく長く入ったつもりでも15分もいられなくて、
体温は0.2~0.3度しか上がらないけれど、
基礎代謝力アップをめざして、しばらく続けてみます。

2013.08.01

怒りでペースが乱れる

3日間のお仕事の初日の朝、
自宅を出るのが予定より数分遅くなったので、
集合時間に早めに到着したくて、
地下鉄を乗り継ぐよりも、タクシーを選択した。

タクシーが着いたのは、「天満橋」
私がお願いしたのは、「天満」

駅名は似ているけれど距離は離れていて、
急ぎたくてタクシーに乗ったのに、
集合時間に間に合わない!


まずは怒りを抑えて、努めて穏やかに、
「JRの天満とお願いしましたよね?」と言ったら、

運転手さんは、
一瞬、やばい!という顔をしたし、
慌てて地図を確認しているのが見えているのに、
「あぁ、JR側でしたっけ。駅の向こう側、すぐですね。」と
適当なことを言ってごまかそうとするので、
怒りがこみあげる。

思わず、
「間違ったんですよね。
 地図見られてますけど、わからないんだったら、
 急ぐのでここで降ろしてください。」と詰め寄っても、
「急ぎますから。すぐですから。」と降ろしてくれない。

幸い、どちらの駅周辺も土地勘があるところなので、
途中の目印を伝えながら、やきもきしながら到着する。


結局、謝ってくれないし、
運転手さんが間違った分の料金も引いてくれないけど、
交渉している時間もないので、
釈然としないまま、ともかく、研修会場に走る。

研修そのものには間に合うけれど、
打ち合わせには大幅に遅れてしまい、
ご迷惑をおかけしてしまった申し訳なさと、
運転手さんへの怒りが混在して、
ペースをつかむのに一苦労した。

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
無料ブログはココログ