対話的自己論とClass-Iとキティちゃん
名古屋で
NPO法人ハロードリーム
実行委員会の
夢の日ウィークイベント
第1弾として開催された、
「Class-I認定ファシリテーター
養成講座」を受講した。
夢の日 http://hello-dream.com/dreamday/2013/
Class-Iは、代表理事の小巻亜矢さんが
東京大学大学院で研究された「対話的自己論」に基づいた、
自分の心の声を聴く方法を2時間で体験学習できる、
素敵なプログラムで、
ハロードリーム憲章の第1項「じぶんとなかよく」につながる。
対話的自己論の魅力については、
亜矢さんから何度かお聴きしたことがあったけれど、
改めて流れをお聴きしてみると、とても興味深い。
自分にはいろんな側面があって、
「自分って何?」と考える、その「主体的自己」さえも、
決して一定ではなく、変化するものととらえる。
どれかが正しい、間違っている、未熟というわけではなく、
今、どの声が大きく聞こえているのか、
今、どの声をもっとボリュームを上げて聴きたいのか、
そんなふうにとらえていくと、ありのままの自分を認めて
自己肯定感を高めることにつながっていく。
大学から心理学を学んできた私の関心ど真ん中でもあり、
「おもしろいでしょ。」と目をきらきらさせて語る亜矢さんの
魅力に吸い込まれていく1日。
1日たっぷり学んで、
夕方には、
ハロードリーム実行委員会の
キティちゃんのロゴが入った
認定証をいただく。
笑顔のコーチングに続いて、
Class-Iも、多くの方に
知っていただく機会を
つくっていきたいです。
« 今年も大阪勧業展を見学 | トップページ | 創業ゼミ卒業生が第1回 地場もん国民大賞候補に »
コメント