カフェ予定地で和のおもてなし
歴史と伝統のある
街並みの一角の古民家で
カフェを開業予定の方に、
改装前の状態を
見せていただく。
数年前までは住宅として
使われていたらしく、
ドラマのセットのような趣の調度品もたくさん残っている。
かまどや五右衛門風呂まであって、
この平成の時代に、本当に使われていたの?と驚く。
外は雪がたくさん舞っていて、
閉め切っても大きなすきまがあちこちにあって、
カイロを握り締めてる手もどんどん冷たくなるけれど、
熱いお茶と、手づくりの紫いものお菓子をご用意いただいて、
心のこもったおもてなしに、気持ちがあたたかくなる。
この内装が昔の雰囲気を残しながらおしゃれに改装されて、
高級ホテルや有名店で最高のおもてなしを学ばれてきた
オーナーさんが拓かれるカフェは、
どんな素敵な空間になるのでしょう。
開業日が決まったら
まこにっきでもお知らせする予定ですが、
場所は、せんとくんが入口に立っている
道の駅大宇陀の近くです。
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