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2014年2月

2014.02.28

ご支援先が創業補助金採択

創業補助金の採択結果が公表された。
http://www.smrj.go.jp/utility/offer/sogyo/087137.html


私は認定支援機関ではないので、
ご依頼いただいた公的機関さまを通じて、
地域の自然や古い建物を活用したカフェの開業を
ご支援させていただいていたので、
ドキドキしながらファイルを開く。

厳しい採択率の中、
ご支援させていただいた創業者さんのお名前を見つけて、
ほっとする。


春に素敵なお店がオープンする予定なので、
交通の便がよくないところだけど、
車を出してくださる方を見つけて、お顔を見に行きたいな。

2014.02.26

兵庫ミセスと大阪ミセス

サンケイリビング新聞社大阪編集部長の吉田美千代さんの
講演「関西ミセスの消費突破力」を聴きに行く。

消費増税を前にした節約意識のアンケートで、
浮き彫りにされた兵庫ミセスと大阪ミセスの違いが興味深い。


兵庫ミセスは、
外食も、日々の食費も、衣類も、化粧品も、レジャー費も、
大半の項目に、「変わらない」と回答される。
自分への出費は削らない一方で、
夫や子ども、義理の親への出費にはかなり厳しい。

大阪ミセスは、
懸賞やモニター応募など、攻めの姿勢も見せながら、
全体的に少しずつ節約し、節約目標金額も大きい。
子どもへの出費や、バーゲンや限定品には甘くなる。
夫への出費が厳しいのは同じ。


吉田さんは、
兵庫ミセスを、質が命の泰然ミセスと名づけ、
私らしさを大事にする守りのタイプ、

大阪ミセスは、現実肌の楽観ミセスと名づけ、
お祭り性や実質的など、きっかけがあれば買うため、
新たな消費にもつながる可能性が高い、
と説明された。


同じ関西の兵庫や京都の方は、
よく、「大阪と一緒にしないで」とおっしゃるけれど、
ここまで違いがあるものなのかと、おもしろい。


大阪生まれ育ちの私は・・・と
兵庫生まれ育ちの母との違いを書こうとして、
あ、私、ミセスじゃなかった、と対象外だと気づいたので、
個人的な感想は自粛。。。(^^ゞ

2014.02.25

レディなランチタイム

素敵な女性とランチタイムにミーティング。

前半は、しっかりお話ししたかったので、
ドリンクだけを先に持ってきていただいて、
途中から、お食事を出していただくという、
わがままなお願いをして、

緑が少し見えて、春のやわらかい陽が差し込む席で、
1日10食限定のレディースランチを楽しむ。

LunchDesert

美しく飾られたメインのお料理もおいしくて、
かわいらしいデザートもついていて、
女子でよかった~と幸せ気分を満喫する。

2014.02.24

「奇跡のリンゴ」の脇を固める熱演に感動する

DVDで「奇跡のリンゴ」を観た。

 「奇跡のリンゴ

木村秋則さんのエピソードや書籍は見ていたので、
それほど驚きはないだろうと、軽い気持ちで見始めたら、
期待を超えて、ひきこまれた。

主役の阿部サダヲさんと菅野美穂さんご夫婦の熱演も
ストーリーもすばらしいけれど、
脇を固める役者さんたちが、感動を誘う。


お義父さま役の山崎努さんは、
無農薬栽培を訴える息子には直接甘い顔を見せないのに、
村の会合では、息子を見守ってほしいと頭を下げ、
黙って、愛情深く夫婦と孫たちを支える。
口数は少ないのに、わずかな表情の変化、短いセリフで、
どっしりとした存在感に圧倒される。

長女役の子役さんは、淡々と作文を読み上げる場面など、
要所で、子どもながらにいろいろ感じ、考えていることを
見事に表現される。


こういう渾身の名演技があってこそ、主役が輝き、
映画が名作になるのだなぁと、心に深く響いた。


こんな観点から感想を語ると、コーチや講師仲間には、
組織やチームにかぶれすぎ、
見方がマニアックすぎ、とあきれられるけど、
本気で、全員で全員を支えあう組織やチームを創りたい。

2014.02.23

これからの仕事の三種の神器

企業の中で活躍する女性の後押しになりそうな記事を
日経ウーマンオンラインで見つけた。

「いま仕事で必要な“三種の神器”とは?」
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130718/157741/?P=1&ST=career

慶応義塾大学大学院の高橋俊介教授によると、

モノとサービスがあふれ、
第一線の仕事が複雑化、高度化する現代では、

・目の前の顧客のニーズを的確にくみ取る感受性
・それに応じて、適切な提案を行う応用力
・人の力を借りる巻き込み力

が大事とおっしゃる。

これは、もちろん個人差はあるとはいえ、
これまで上司や先輩のサポート業務に従事したり、
友人や家族との関係に神経を使ったりしてきた、
女性や若い世代の人たちが得意な領域だと思う。


高橋教授に、
働く女性を勇気づけてもらった気がする。
こんなふうな目で、働く女性や若者を見てくださる方が
もっともっと増えたらいいな。


この3つの力を備えた人が、男女を問わず、
これからのリーダーになっていく人だと思う。

2014.02.22

PC作業のおとも

Tebukuro資料作成が重なって
自宅にこもる週末、
PC作業のおともは
mama madeの手袋。

親指が出せて、
他の指のところは
仕切りがないので、
自由に動かせて、
快適。

これで、
頭の中もスッキリ整理されて、
さくさくはかどってくれるといいのだけど。。。

2014.02.21

浅田真央さんに生き抜く強さを学ぶ

スポーツには興味がない私も、
人の感性や表現にはとても興味があるので、
フィギュアスケートだけは、とても気になる。

男性は、ふつうの男性以上に雄々しく踊り、
女性は、ふつうの女性以上に妖精のように舞う姿に
魅了される。

  宝塚の舞台が好きな理由も同じだと思う。


浅田真央さんのフリーの演技を動画で見て、
リアルで観た方に十数時間遅れて、涙があふれる。
ありがとう、のことばしか出ない。

自分との闘い、自分への挑戦に勝ったんだなぁと、
心から尊敬する。

まだ23歳。
社会にこれから出るか出ないかの方々と同世代にして、
常にトップで完璧な結果を出すことが求められる世界を
生き抜いてきた強さに感動する。


あきらめたら、そこで終わり。
あきらめなければ、立て直すことができる。
自分に負けなければ、納得のいく答えが見つかる。

可憐にしか見えない23歳の強靭なアスリートに、
自分を信じて前に進んで生きていく強さを学んだ。


自分に負けそうになった時、
最初にうまくいかなくて、残りも投げ出したくなったとき、
この映像を思い出して、立て直そう。

2014.02.20

税務署さまからの電話

Sumire夕方、
管轄の税務署の方から
お電話が入る。

先日提出したe-Taxの
記載事項の確認で、
結果的には
何も問題なかったのだけど、
税務署からというだけで、数字に強くない私は、
心臓がバクバクする。

担当の方はとても感じのいい応対をしてくださって、
「書き方が間違っていますか?」
「いえ、大丈夫ですよ。」

「お手数をおかけしました。」
「いえいえ、こちらこそ。」
と、とても優しい響きで、ほっとする。

それでも、電話の後は、かなりの緊張が残っていたので、
熱いお茶をいれて、一息ついた。

2014.02.19

Have a nice day !

自宅近くで、かなり背の高い体格のいい黒人の方が、
メモを片手に、困っていらっしゃる。

超方向音痴な私は、道に迷っている人をほっておけない。


私は英語が全くダメなんだけど・・・と迷いながら、
とりあえず、日本語で話しかけてみた。

案の定、お返事は英語だったけど、
メールのプリントアウトを見せてもらうと、
ホテルへの行き方が、
地図ではなく、テキストで説明が書かれている。
交差点名、目印の「FAMILY MART」は合っている。

次の目印として書かれた会社は、今はなくなっていて、
コインパーキングになっているところだと思うので、
こんなところに宿泊施設があったかなぁと思いながら
細い路地を入ってみると、
目的のビルを発見。


「Have a nice day !」と笑顔で手を振ってくれたので、
私も、思いっきり見上げて、「Have a nice day !」と
手を振った。

  文法的には、you, too ! とか言うべきなのかな?


無事にご案内できてよかった~
日本で、素敵な滞在を楽しめますように。

2014.02.18

残雪

Snow実家に戻ったら、
ところどころに
雪が残っていた。

14日は、
私の近所では、
午前中は
降り続いたけれど、
積もらなかったので、
電話で母が「雪、すごかったね~、大変だったね~」と
話していたのが、こういうことだったのね、と納得した。

電車で1時間ちょっとの距離なのに、大違い。

ほとんど氷になった残雪でも、
この冬初めてみた雪がちょっと珍しくて、
しばらく触って、冷たさを楽しんだ。

2014.02.17

e-Taxで2013年が完了する

Etax毎年、確定申告は
早めに済ませたい私。

支払調書が揃うのを
首を長~くして
待っていたけれど、
金額の内訳が
わかっているところ
ばかりだったので、
しびれをきらして、
e-Taxを決行する。

e-Taxはまだ2回めで、決算業務も1年に1回だけなので
ドキドキ感を持ちながら、提出ボタンをクリックする。

送信完了とともに、私の2013年が完了する。

2014.02.16

キティちゃんになりきりコーチング

本間正人さんの研修講師塾ベーシックコースの2日めは、
今回の参加者のご要望が多かった、
コンテンツづくりを中心テーマにして進んでいく。

誰かのアイデアのワークを試してみては、
近くの席の数名で振り返り、
たくさん言語化することで、気づきが増えていく。

終盤には、
本間せんせにしかできない、松下幸之助さんコーチングの
デモンストレーションを見せていただき、
そのあとは、私たちも、なりきりコーチングに挑戦する。

私は、少し軽やかにコーチングしようかなと思って、
キティちゃんの力を借りる。

すると、難しい質問をする気はなくなり、
「ポーン」と相手の発言を強調して真似してみたり、
大きな手ぶりがついたり、
「わぁ」「そうそう!」など、短いあいづちが増えたり、
キティちゃんだったかどうかは何とも言えないけれど、
いつもの私のコーチングとは、少し違うテイストが混ざる。


ふだんのコーチングでも、たまには、何かの力を借りて
セッションしてみるのもいいかもしれない。
 
  あ、破たんするようなことはしないので (たぶん)
  ご安心ください(^^) >クライアントのみなさま

2014.02.15

本間正人さんの研修講師塾でテンションがあがる

Koushijuku2日間、
本間正人さんの
研修講師塾
ベーシックコース。

何度リピートしても、
毎回毎回新しくて
楽しく学べる。

本間せんせは昨夜フィリピン出張から帰国されたばかりで、
概論のレクチャーの中にも、
大学の講演のお話、学生さんとのやりとりのエピソードなど、
Hotな情報がいっぱい。

レクチャーの後、参加者の自己紹介だけでも、
すぐに活かせる深い学びの場になる。

1人1人が、手に入れたい成果を話すたびに、
その場で、即興劇を観ているみたいに、
ワンポイントアドバイスやクイックコーチングが始まって、
あっというまに、お悩みや課題が解決されていく。

と、ヒトゴトのように描写している私自身も、
心が躍るようなうれしいアイデアをいただいて、
一瞬にして一気にテンションがあがる。

2014.02.14

キティちゃんのおひなさま

Hina雪が積もった
ホワイトバレンタインに、
あえて、
少し前にいただいていた
キティちゃんの
おひなさまを飾る。

女の子気分で華やぐ。

当たり前のように並べたけれど、
この並び方は、京風なのだとか。
東京雛は、左右が逆らしい。

机周りが華やかになって、私が笑顔になれるので、
一年中飾っていてもOKかも。

2014.02.13

イラストの飲食メニュー

Menu人材コンサルタントの方の
講演会を聴いた後、
中小企業診断士の先輩と
晩ごはん。

たまたま入ったお店は、
変わり種のメニューが多く、
席に着いてしまうと、
文字だけのメニュー表では
よくわからない。

「絵がないとわからんなぁ。」と
先輩がつぶやきながら次のページをめくると、
2枚めは、文字通り「絵」!
味わいがあるイラストが書かれている。

インパクトがあって、楽しくて、
わかりやすいか・・・というと微妙だけど(^^)、
先輩も私も、イラストが描かれたメニューから選ぶ。

お店の一押しは、こんな形で訴求するのも
ありかもしれない。

2014.02.12

パワーランチとチョコレート

いつもお世話になっている本間直人さんが
大阪に来られたので、久しぶりのパワーランチ。
切り口が鮮やかなカツをいただきながら、

これからやりたいお仕事について、
組織の中の対話、会議、合意形成などなどについて、
熱く語り合う。

直人さんとお話ししていると、
いつも、いっぱい笑いながらお話しできて、
いつも、これからの可能性がいっぱい見えてきて、
やる気がチャージできる。

LunchChoco

バレンタインが近いので、
小さなチョコレートをお渡ししたら、
お土産のチョコレートをいただいてしまって、
なぜか、チョコレート交換になる。

東京チョコばな奈、おいしい。


いつも、楽しい時間とエネルギーをありがとうございます!
やりたいことが形にまとまるように、頭を使ってみます。

2014.02.11

河合薫さんの記事「“数値目標”が生む悲劇」

Kiji河合薫さんの
日経ビジネス
オンラインの
先週の記事が
目に留まる。

「無能な女性管理職
ばかり増やすな!?」
“数値目標”が生む悲劇

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20140131/259178/?P=1


タイトルは少しセンセーショナルだけど、
「女性枠」で登用された方の苦悩を例にあげながら、
数値目標だけで女性登用する問題点が描かれている。


私も同じ疑問を持っていて、
ことあるごとに企業の人事の方やコンサルタントの先輩に
力説してみるものの、
無名の私がどんなに熱く語るより、
著名な方にこうやって意見を表明していただけると、
大勢に広く届くので、こういう記事はとてもうれしい。


女性や若手が管理職になりたがらないのは、
なっても、希望に満ちた明るい未来が思い描けないから。

女性には、このチャンスを生かしてチャレンジして、
どんどん自信をつけてもらいたいし、
その女性と一緒に働く上司や男性同僚たちにも、
男女を問わず、国籍やライフスタイルを問わず、
誰もが働きやすく、働きがいがある組織をつくることを
一緒になって、めざしてほしい。

職場の居心地がよくなれば、
大好きな会社や仲間たちのために貢献したいと思えるし、
100%を超える力を出そうとがんばれるから。


そういう組織づくり、職場づくりを、私ももっと支援したい。
コーチングも、システムコーチングも、心理学も、AIも、
組織開発の手法やコミュニケーションの手法を
いっぱい学んできたことを活かして、
もっともっと組織やチームのお役にたちたい。

2014.02.10

今年もお気に入りのカレンダーをいただく

Calendarお世話になっている
先輩から、
毎年楽しみにしている
カレンダーをいただく。

絵柄の一部が
立体になっていて、
私のお気に入りの
シリーズ。

昨年末も年初も
お会いする機会が
なかったので、
今年は手に入らないかなぁと残念に思っていたら、
私がこのカレンダーのファンなのをご存知なので、
共通のお知り合いの先輩に預けてくださっていた。

この1年も、このカレンダーに癒されながら、
楽しく過ごせそうです。
毎年、ありがとうございます。

2014.02.09

Co-enの絵本をいただく

Ehon1Ehon2

長いおつきあいになる、Co-en代表 浜口桂さんに
事業内容を表現された素敵な絵本をいただく。

お悩みをもったかわいらしい動物たちが次々登場して、
浜口さんをイメージさせるマナちゃんとソビちゃんに
相談にのってもらって、道具を投げてもらうと、
自己PRが書けるようになったり、
砂場で対話ができたり、
面接がうまくいったりできる。

動物たちが、表情豊かでかわいらしい。


創り出したい世界を、絵本で表現する。
さすがアイデアマンの浜口さん。
パワフルすぎる自己紹介ツール。

受け取った人は興味津々でページをめくりたくなって、
笑顔になれる。
人にも見せたくなるので、PR効果も、たぶんばっちり。

私も、いろんな人にCo-enさん紹介ツールとして
活用します。

2014.02.08

勤めてなくて

Nanohana昨日のお昼前、
実家にいると、
不動産会社から投資物件の
営業電話がかかってきた。

「毎月どれくらいの税金が
 ひかれているか、
 給与明細で把握してますか?」と
聞かれたので、

「私、勤めてなくて、給与明細ないんです。」と言うと、

「え! あ、失礼しましたっ!」と、急に早口になって、
電話が切れた。

そんなに慌てなくても・・・
変貌ぶりがおもしろい。


驚かせるつもりも撃退するつもりもなかったし、
嘘もついていないけど、
営業トークの想定問答にはない答えだったのかな。

テレマーケティングの会社のコミュニケーション研修を
担当したこともあるので、
困った顔をされている相手の顔が浮かぶようで、
「落ち着いて、丁寧に切ればいいよ。」と言いたくて
なんだかほほえましく思ってしまう。


今どき、自営業やフリーランスの人も多いので、
ちゃんと先輩かスーパーバイザ-さんに報告して、
上手な受け答え方法を教えてもらえているといいな。

2014.02.07

ただいま~

昨日、母が無事に退院した。

手術翌日から、裸眼で0.8の視力になり、
明るさや色もくっきり認識できるようになったらしく、
「これ、こんな色だった?」「これも見えるよ~」と
子どものようにはしゃいでいる。

目の保護のために、ゴーグルをつけたままの生活で、
洗顔や洗髪もまだできないので不便だけど、
元気に日常生活を送れているので、ほっとする。


午後から、5日ぶりに自宅に帰る。
狭いお部屋だけど、自分の空間は落ち着く。

お正月と同じくらい家を空けていたので、
たまっていた郵便物や宅配を整理したり、
実家のネット環境では受信できなかったメールを確認したり、
バタバタと私も日常に戻る。

2014.02.06

さやりんの街でコミュニケーション講座を終える

Sayarin就職希望者向けの
コミュニケーション講座
最終回は、
「伝わるように伝える」

回を重ねるうちに
少しずつ反応もよくなって、
上達されていく手ごたえを
感じて、ほっとする。


写真は、この講座が
開催された大阪狭山市のキャラクターの「さやりん」。
かっぱ・・・ではなく、龍神の子ども。
かわいい。

2014.02.04

母の手術日

母の入院&手術日。

私のほうが怖がりなので、
母の前では冗談を言って元気づけながらも、
昨夜はお腹を壊し、夜も眠れず、
胃もキリキリする。

8:30ごろ入院手続きをして、
お昼前に、手術室に向かう母を見送る。

白内障の手術自体は簡単と言われるけれど、
母はここ数回の外科や内科の手術では、
麻酔が合わなくてトラブルが続いていたので、
手術が終わって、
元気な顔を見るまで安心できない。

当初は、手術は明日の予定で、
私も終日あけていたのに、
先生のご都合で日程が変更になり、
母が戻る前に、私はお仕事に出かける。

夕方、また、病院に急ぎ、
休んでいた母の顔を見て、一安心。

眼の周りを触らないように
ゴーグルをかけているので、
まつ毛やまぶたに残る塗り薬をふきとれず、
気持ち悪さはあるらしく、
視界もまだぼんやりしていると言いながらも、
元気に話せていて、ほっとする。

2014.02.03

おには~そと~

Mame「おにさんこちら、
手の鳴るほうへ」
ではなく、
「おには~そと~」

小さな袋に入った豆を
先日実家でもらったので、
季節の区切りとして
お部屋をいつもより
少し丁寧に中掃除?して、「ふくは~うち~」と口にする。

全袋開封しても、14粒。
年齢詐称すぎ(^^ゞ


Gardenこちらの写真は、
コーチ&講師仲間と
パワーランチをした
お店から見えた
おにわ~

梅田の真ん中で、
緑を見ながら
落ち着いた雰囲気で
たっぷり英気を養う。

2014.02.02

プレゼンテーションを磨く

Dekapoご支援先の経営者さんも
フリーランスの私も、
日曜日の午後は
かえって都合がいいと
いうことになり、
ご家族の方々には
ご迷惑かと思いつつ、
ご自宅オフィスを
訪問する。

来週に控えた
プレゼンテーションの
実践コンサルティングで、
実際に時間を測って説明していただいて、
さらに魅力が伝わるようにブラッシュアップする。

本番さながらにリハーサルしてみると、
もっと話しておきたいところや伝え方の工夫など、
またアイデアがたくさん出てくる。

事業への熱意、商品への愛情などなど、
経営者の思いが熱く&わかりやすく、たっぷり伝わって、
今日のこの調子で発表されたら、何の心配もないと、
安心しながら支援を終える。


写真は、篠山口駅の改札前にいた、デカポー。
特産品の黒豆のキャラクター。

今週は、よく働きました。

2014.02.01

女性のパワーが炸裂する起業セミナー

Itami伊丹商工会議所で、
女性起業セミナー。

南山先生の講義のあと、
メインは、
グループにわかれて、
ディスカッション。

好きなこと、得意、
これからやってみたいこと、
夢を語り合う。

2時間たっぷりトークタイムをとっていても、
時間が足りなくなるほど、
話す、話す、笑う、話す、笑う、話す・・・

好きなこと、やりたいことに目覚めた女性のパワーは
果てしない。
お互いにアイデアを出し合い、希望が生まれる。

きっと、会社の中で、女性たちを「活用」しなければ、
なーんて義務感で考えているおじさまたちには
想像もつかないような広いフィールドと大きな可能性が
彼女たちの前に広がっていく。


これから夢を現実にしていくプロセスで、
大きな課題と出会い、頭の中がぐちゃぐちゃになり、
わからないことや予期せぬ出来事に出会う。

それを乗り越える力になるのが、
今日語りあったような、自分自身の夢。

大きくふくらんで映像として見た夢に
わくわくどきどきしたという確かな実感が、
これからの起業への道を支えてくれる。

そんな大切なひとときを、
笑顔全開でお帰りいただいたみなさまとご一緒できて、
私にとっても感謝の時間。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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