学びの友の訃報
神戸大学の人勢塾第4期の同期生としてお世話になり、
社会保険労務士として幅広くご活躍されていた、
吉本俊樹さんが、本日亡くなられた。
ガンであることがわかり、
告知から手術、ご闘病のつらい日々のはずなのに、
Facebookでは、いつも笑顔のお写真が掲載され、
読書や映画、音楽のお話を明るく綴られていて、
またお元気にお会いできると信じていたので、
とても残念で、とても悲しい。
事務所を複数経営され、
著書も多数出版されている大先生なのに、
いつも気さくに話しかけてくださって、
「僕は何も知らないんだよ。」「何もしてないよ。」と
年下でキャリアも浅い人からも謙虚に学ばれ、
事務所のスタッフにも、関わる人にも、
惜しみなくほめことばや感謝のことばを贈られる。
昨年秋に事務所にお邪魔したときも、
若いスタッフさんに信頼され、愛されている様子が
印象的だった。
関連記事:「社労士事務所でゆるゆる意見交換」(2013.11.18)
もっともっと吉本さんから学びたかったし、
もっといっぱい一緒に笑いたかった。
お世話になった感謝の気持ちをこめて、
20日の告別式に参列して、お見送りしてきます。
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ほう、こいつが「偉人」か?
信じられんな、あいつがなあ・・・
あの嫌われ者だった泣き虫男がなあ!
奴はひとの顔に指を突きつけて「お前なあ」と
いう癖があったな。
あんたら知ってるかい?
投稿: | 2016.10.15 03:23
続きじゃい!
投稿: | 2016.10.15 03:45