« ファシリテーターのあり方を学ぶ | トップページ | 美容院で映画鑑賞 »

2014.04.19

豪華絢爛な宝塚100周年公演

Takarazuka宝塚ファンのお友達と
月組公演を観に行く。

100周年の記念公演の
3部構成で、
大好きな月組さんが
舞台いっぱいに、
入れ替わり立ち替わり、
踊り、歌い、舞い・・・

豪華絢爛で、
圧倒される迫力と美しさに息をのむ。

やっぱり私は月組さんが大好き。


ここからは、マニアックな長~い感想記録になるので、
ご興味のある方だけ、どうぞ~


「宝塚をどり」は、
 チョンパで豪華に始まって、舞台に釘づけになる。
 大勢が一度に舞い、目がいくつあっても足りない。

 よさこいの場面がかっこよくて、 
 すーちゃんのソロは美声で趣がある。
 珠城りょうちゃんは、男っぷりがあがっていて、
 センターが似合う存在感が増していた。
 ちなつさんの和化粧がきりっと美しい。

 龍真咲さんとちゃぴちゃんの獅子と牡丹は、
 息が見事にぴったりで、
 絵巻物を繰り広げるかのような美しさ。

 初舞台生の口上場面は、100期生はかわいらしくて、
 組長の飛鳥裕さんの柔らかい凛々しさに魅了される。


「明日への指針」は、
 短いけれど、名役者ぞろいの楽しいお芝居。

 今まで龍さんがちゃぴちゃんをかっこよく守るシーンを
 見慣れているので、
 大人びたちゃぴちゃんに翻弄され、リードされる
 少年っぽい龍さんという組み合わせが新鮮。

 コマさんのお芝居は、この作品でも味わい深くて、
 誇張された弱々しい表情や声色が楽しい。

 強いすーちゃんと尻に敷かれるマギーさんのコンビは、
 もはや月組の定番化して、おもしろすぎる。

 最近お気に入りのあーさくんも水兵さんをのびのびと
 演じられていて、オペラを向けてしっかり追いかける。 


<花詩集100!!>も、
 豪華絢爛で見どころ満載で、目がいっぱい欲しくなる。
 
 キラキラ全開の龍真咲さんは、
 どうやって着替えるのだろうと思うくらい次々衣装を変えて、
 どの場面もかっこよすぎる。
 ちゃぴちゃんも、可憐な花、力強い歌、やさしい花、と
 いろんな表情を見せてくれて、
 さすが100周年記念公演のトップコンビ。
 ずーっと見ていたくなる。

 月組男子の女子力の高さは、風共でも実感したけれど、
 赤いケシの娘でひときわ目立つのは美翔かずきさん。
 こんな妖艶な娘役さんいた?とオペラを向けると、
 コマさんと美弥るりかさん。

 美翔かずきさん率いる100名のダンスは、
 圧倒的な迫力で、華やかで、かわいらしくて、美しい。 


 花詩集だけでも、あと何度か観たいし、
 これ、博多版も観た~い。
 急な出張とか、入らないかな~(^^ゞ

« ファシリテーターのあり方を学ぶ | トップページ | 美容院で映画鑑賞 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 豪華絢爛な宝塚100周年公演:

« ファシリテーターのあり方を学ぶ | トップページ | 美容院で映画鑑賞 »

プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
無料ブログはココログ