相手をのせるあいづちの「さしすせそ」
自宅にTVがない反動で、
出張先のホテルでTVをつけっぱなしにしていると、
さんまさん司会の番組で、
さんまさんがずーっと楽しくしゃべり続けられるのは、
所ジョージさんが、本気で、
「すごい!」「「おもしろい!」「天才!」などと
気分よくのせるあいづちを入れるからと、
カウンセラーの方が分析されていた。
そして、相手をのせるあいづちの「さしすせそ」として、
さすが!
知らなかった!
すごい!
世界が違う!
そうなんだ!
と紹介されていた。
研修で、会話を盛り上げるコツとして使えそう。
Facebookで紹介したら、ものすごく反響をいただいた。
番組内でも、所ジョージさんが、
「残念」「死んでしまえ」・・・と逆のさしすせそを
すかさず考えていたけれど、
Facebookでも、私の師匠のお1人の本間正人さんが、
「さあね」「しってるよ」「すべったね」「せやけどなあ」
「それやから」と、盛り下げ版のコメントをくださった。
さすが、天才は、瞬時に新しいことを思いつかれて、
見事にまとめるお力をお持ちですね。
バラエティ番組も、勉強になります。
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