キャリアにはまること
4/30の夜は、神戸大の人勢塾OB会の勉強会に行く。
平野隆之さんによる、
「今まで誰も聞いたことのないキャリア開発論」。
人勢塾の期間中も、感想を話し合うときの
平野さんの、鋭くて愛情深い発言のインパクトが大きくて、
一度じっくりお話を聴いてみたいなぁと思っていた。
自分自身のキャリアに、
自分らしく(自力)&社会にありがたく(他力)はまると、
勢力が宿って、難所を悠々と通り抜けられるという
キャリア運勢論のお話に、好奇心をくすぐられる。
ちょうどその数時間前に、元上司とのランチで、
私自身が会社員時代に、
当時は、なんで?と意味がわからなかった業務や異動が、
今の私のお仕事にびっくりするくらい役に立っていると
話したばかりなので、見事につながってびっくりした。
私の座右の銘が「行雲流水」なので、
目の前にやってきた流れに深く考えずに飛び乗って
ふわふわと漂ってきたけれど、
自分で設計ができないところにこそ、
天命のような意味が宿るのだなぁと感慨にふける。
平野さんのお誕生日も
近かったらしく、
ついでに私にも、
思いがけないプレゼントを
いただいた。
知的好奇心をそそられる
人勢塾OBのみなさまのお話、
もっともっと聴いて、
対話を深めたい。
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