郵便局の訪問販売
実家に帰ると、
宝塚100周年の
記念切手を
買ってくれていた。
郵便局の人が
「買ってください。」と
記念切手やはがきを
個人宅に訪問販売に来るらしい。
「郵便局だから怪しくはないし、何度も来てかわいそう」と
母は、かわいいお花の切手などがあるときなどに、
時々買っているという。
訪問販売は、
在宅率の低い今では機能しない手法と思っていたけれど、
高齢者率の高い地域で、販売元が信頼できるところなら、
それなりに効果があるのかと、実例を学ぶ。
実家では生協やダスキンも愛用しているし、
信頼できる会社や販売員さんの顔を直接見て買う方が、
ネットショッピングよりも安心感は高い。
買物=ネットショップというスタイルに慣れてしまって、
気軽にクレジット決済している私の方が
リスクに対する意識が麻痺していることに気づく。
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