目の腫れから内省へ
昨夜遅く、
急に右目に
違和感を覚えて、
鏡を見ると、
右目の目頭が真っ赤に
腫れあがっていた。
今月はいつもよりちょっといっぱいお仕事をして、
(それでもたぶん、世間のみなさまの7~8割以下?)
体力のない私にしては疲れがたまったのかなと
ふつうに考えたらいいのだけど、
こんな症状になった経験はほとんどないので、
どうしても心理的に探ってしまう。
古い記憶を思い出す。
関連記事:「真っ赤な目」(2006.02.16)
このときは目の中が真っ赤になったので症状は違うけれど、
状況や心の状態には、思い当たる節がある。
皮膚感覚ではちゃんと気づいているのに、
気のせいと言い聞かせて抑え込んでいることに、
文字通り、ちゃんと目を向けてみなさいということを、
文字通り、身体が身をもって教えてくれているらしい。
わかりました、ありがとう、と身体に伝えて、
研修で人前に立つ間は、待ってくださいとお願いする。
すると・・・
朝起きると症状はおさまっていて、ほっとする。
ところが・・・
午後、私の出番が終わって、教室の後ろに控えた瞬間、
また真っ赤に腫れあがりはじめる。
またコントロールの仕方を間違えた(^^ゞ
イメージコントロール力は人一倍強いのに、
詰めの甘さが、いかにもいつもの私らしくて、
ちょっと笑って、張り詰めていた気持ちが緩む。
もう一度、身体にお願いしなおして、帰路に着く。
もうすぐ今年も折り返し。
まずは、自己流のお祓いに行ってこよう。
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