コーチングで多様性が磨かれる
お盆期間は
コーチングのアポイントが
前後にずれて、
昨日からしばらくは
コーチングが重なる。
間隔が1週間ずれておひさしぶりな感覚があったり、
ご家族とたっぷり過ごされて充実感にあふれていたり、
話したいことがたまっていて止まらなかったり、
お会いした瞬間やスカイプがつながる瞬間に、
いつもと違うエネルギーが感じられるのも楽しい。
クライアントさんたちの持ち味や価値観が多様なので、
コーチングという1つのお仕事の枠組では括れないくらい、
毎回毎回、新鮮な発見がある。
もともと私は決して思考の幅は広くはないと思うのに、
それが一番大事なのですね~、
そんなふうに感じているのですね~、と、
クライアントさんの発想や価値観に触れて、
自然に好奇心が全開になり、
私の中の多様性のアンテナが磨かれていく。
10年以上続けていても毎回毎回が新鮮で、
人は1人1人がユニークな存在なのだなぁと実感する。
「ひとのわ」として、
いろんな人と手をつないで大きな輪をつくるのは、
クライアントさんの力があってこそ、と、
改めて、刺激をくださるクライアントさんたちに感謝です。
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