組織が活性化して外を向いて走れる
組織活性化や
リーダー育成に
取り組む一員として、
勇気づけられる
記事を見つけた。
「暑苦しい上司と
一見何もやらない上司
それぞれのリーダーが最も活躍できる組織の特徴」
http://diamond.jp/articles/-/56993
著者の野田稔さんは、
古くから知られる三隅二不二さんのPM理論を引いて、
「pm」型が役に立つ局面もあるという。
これまで、「PM」型が望ましいと習ってきたので、
意外な気もしたけれど、
確かに、部下に能力もやる気もある場合には
邪魔しないことがリーダーの務めだという説には
納得する。
日産を立て直したカルロス・ゴーンさんは、
最初の1年は「1年で成果が出るもの」を選び、
誇りを取り戻させたという。
その後、自律的にサイクルが回り始めると、
一歩引いて見ていると解説されている。
組織が活性化して、内側がまとまってはじめて、
外側の顧客や他社に意識が向く。
企業さまに組織活性化の取り組みの提案をしても、
「それで儲かるの?」という経営陣からの質問に
うまく答えられないことが多かったのだけど、
自信を持って答えられそうで、勇気づけられた。
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