のどかな春の香
2015年。
朝、静かに座って
2015年をイメージ
してみると、
春の香(はるのか)
ということばと、
ふわふわの
淡いピンクの雲が浮かぶ。
この年賀状のイラストの影響でしょうか。
午後は、ガラガラの御堂筋線に驚きつつ、
いったん自宅に戻り、
年末からの郵便物と年賀状を確認して、
近くの神社にお詣りする。
神様に今年の宣言を伝えた後、
ふさわしいおことばをくださいとお願いしておみくじをひく。
いただいたおことばは、
「のどかなる春の野中を家人と 心安けく行く心地かな」
小下りの道に車を進めるように楽々と事の運ぶ運勢なり。
草木が天の恵の雨露を得て栄える如く、
次第に幸福が増してうれしいことがあります。
ありがたすぎるおことばなのですが、
もう十分にのどかなのに、まだ、のどかでいいんですか?
朝思い浮かべた春の香につながることばも入っているし、
きっと私の2015年への意味があるのでしょう。
「商売」の項目は、「他人の世話で利あり」。
ひとのわで私とつながってくださっているみなさま、
今年「も」、いっぱいお世話になりそうです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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