年賀状の広告から学ぶ
昨年の日経ビジネス
2014.12.15号の
広告記事で、
野球評論家の
宮本慎也さんが、
プロ1年めから、
今でも650枚の
年賀状を、
住所と名前は全て手書きで、必ず一言も入れると
書かれていたのが目に留まる。
私はスポーツには全く興味がなくて、
宮本さんがどんな方なのかも存じ上げないけれど、
スポーツ選手は礼儀が大切といっても、
お忙しいプロ選手がそこまでされるとは想像もできず、
とてもびっくりした。
私は・・・
昨年末、両面ともプリンタで印刷した400枚の年賀状に
たった1~2行の一言を2日間で集中して書いただけで、
翌日は肩こりがひどくなり、1日寝込んでしまった。
この広告記事を読んだとき、
数年お会いしていなくてコメントが浮かばない方には
一筆添えなくてもいいかなぁと思ってしまった自分が
恥ずかしくなる。
実際、受け取った方に届くメッセージが書けなくて
自己満足かもしれないけれど、
「ひとのわ」の屋号を大切にするためにも、
今年の年末も何か一筆添えます。。。
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