人勢塾OB会でブリーフセラピーの可能性を学ぶ
神戸大学の人勢塾OB会で、
ブリーフセラピーの業界で活躍されている、
森川友晴さんから
企業のマネジメントに活用する可能性を
お聞きする。
ブリーフセラピーは、
NLPやエリクソン催眠、
コーチングやシステムコーチング、AIなどと
近い考えが多くて、とても腑に落ちる。
分析や上から目線の指導が得意な方は、
どうしても、
上司が悪い、部下が原因だ、レベルが低い、と
悪者探しに力を入れてしまいがちだけど、
大学で臨床心理学を学び、
故・河合隼雄先生から
「悪者を探してもいいことはない」と
何度も何度もお聞きして、
コーチングやAIで美点凝視の考え方に
慣れ親しむと、
問題と「とらえている」のは?と
探ることを学んだ。
企業のマネジメント層が、
こういう発想を引き出しの1つとして
持つことを覚えたら、
ずいぶん楽になるだろうなぁと、
これからの可能性にとても希望を抱いた。
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