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2015年6月

2015.06.30

新幹線に6時間

News新大阪から東京まで
新幹線に6時間乗る。

静岡の東あたり?で
乗っていた新幹線が
突然止まり、
下り線で発煙があり
全線運行を見合わせると
アナウンスが流れる。

すぐに動くだろうと思っていたのに、
いつまでたっても動かず、情報も入らない。

Facebookに書きこむと、
下り線の車内で焼身自殺を図った人がいて、
消火、現場検証のため、運転再開には数時間かかる
という情報を得る。

困る!!

システムコーチング(ORSC:Organization & Relationship
Systems Coaching)の創始者のフェイス・フラーが来日中で、
講演とワークショップに参加するためだけに
交通費と参加費と時間を使って上京しているのに!


結局、品川駅に着いたのは16時前。
駅の改札も行列で20分以上並び、
そこから講演会場に向かっても終了時刻になってしまうので、
泣く泣く断念する。

フェイスのお話、聴きたかった~

2015.06.29

1日早く夏越の祓

朝、コーチングを終えた後、
少しだけ丁寧にお掃除をしてお部屋を清め、
近所の神社に「夏越の祓」に行く。

まぶしいくらい晴れ渡る空の下で、
気持ちを整えて、茅の輪をくぐる。

Nagoshi1Nagoshi2

今年の前半は、4~5月に、
全身に広がる皮膚炎でお仕事にも影響を受けたので、
穢れをしっかりはらって、
後半は、健康でお仕事に臨むことができますように☆

2015.06.28

「ヴェルサイユの夜」を開ける

Spread朝食に、
昨日いただいた
ダマン・フレールの
ティースプレッドを

開ける。。。

握力が弱すぎて、
自力でびんの蓋を
開けられたためしがない私。

でもでも、
「ヴェルサイユの夜」というネーミングに引かれ、
ヴェルサイユ~、とテンションが上がって、
どうしても味見したい!

お湯で温めて、気合いでオープン!(^o^)
宝塚パワーはすごい(笑)


宝塚気分、おフランス気分、ベルばら気分・・・で
優雅な朝食を味わう。

2015.06.27

宝塚のお茶会でミニライブに酔う

お知り合いのお誘いで、宝塚の生徒さんのお茶会に行く。

TeapartyCake

歌うまさんで知られる方で、
公演中の曲を1曲たっぷり歌いながら入場される。

ステージ上では存在感のある男役さんなのに、
関西人ならではの気さくで楽しいトーク炸裂で、
ご本人も楽しみながら話される裏話がおもしろい。

写真撮影や握手、抽選会などの後は、3曲の歌。
すぐ目の前で味わえる、ぜいたくなミニライブ。
途中でご本人も感極まって涙され、
ファンが温かい拍手を送って見守る一面も。

宝塚はスターさんとファンの距離が近くて、
すぐそばで応援できる雰囲気が魅力の1つ。

ますます、もう1度公演に足を運びたくなる。

2015.06.26

元SVのコンビニ業界話を聴く

Black中小企業診断士で、
元コンビニSVをされていた
森憲二郎さんの講演
「なんでセブンイレブンは
圧倒的に強いのか」を聴く。

冒頭に配られたお菓子の
ブラックサンダーは、
かつてオリンピック選手が好物と発言したおかげで
単価約30円で年間40億円を売り上げたという。

このときも、セブンはメーカー在庫をいち早く押さえ、
売上・利益をほぼ独占したという。

セブンがお金をかけるところ、かけないところ、
他のチェーンとの違いなど、
元業界人ならではの具体的な事例が次々紹介される。

私はあまりコンビニでお買い物をしないけれど、
時々、自分の目を鍛えるために比較観察に行くので、
納得できることがいっぱいあって、聴いていて楽しい。


1顧客としては、私の行動範囲内のお店では、
ファミマには親切なおじさんオーナーが数店あって、
宅配を送るときなどはファミマを選ぶことが多いけれど、

チェーン運営、経営という観点では、
本部で主導できる立地や商品力に力を入れるという
セブンの戦略が成功するというのは勉強になる。

2015.06.25

7月スケジュール

☆コーチングのクライアントさん募集☆

  今年も後半に入りましたね。
  半年後、どんな年末を迎えたいですか?

  充実した2015年にするために、
  コーチングの手法を使いながら
  前半を振り返りつつ、後半の過ごし方を考える、
  そんな時間をつくってみませんか?

  「こちらのフォーム」からお気軽にお問い合わせください。


☆無料経営相談☆

  堺商工会議所の無料経営相談窓口の担当日は、

  7月7日(火)、15日(水)、28日(火) 13:00~16:00 です。

    ご予約は、堺商工会議所(072-258-5581)へ。

2015.06.24

ビジネス誌で宝塚の人材育成が取り上げられる

お友達から、ビジネス誌をプレゼントされる。
働く女性としてビジネストークで盛り上がる
・・・ではなく、

週刊ダイヤモンドの特集が、タカラヅカ!
おめめハート状態で観劇した後に、
宝塚の組織力や人の使い方などを熱く語り合う私たちに
ぴったりの特集。

DiamondRei

「ほら!」とめくってくれたページには、
大好きなかれーちゃん(柚香光さん)が!

私は月組ファンだから、
花組メインの雑誌は買ってないはずと私の行動を予測し、
かれーちゃんのページを開いて、一気にテンションを上げる、
彼女の洞察力に脱帽。

彼女は職場でも上司や同僚を全力でサポートされ、
職場を盛り上げ、ひっぱりだこなのがよくわかる。


ダイヤモンドの特集は熱狂ファンの心理をついていて、
初めての方にもわかりやすく説明され、
観劇デビューのコツまで書かれている。

つい先日読んだ研究書籍がピンとこなかったので、
  関連記事:「実態とデータの違和感」(2015.06.19)
これが、研究と取材の違いなのかなと思う。


セリフも目立つ場面もなく、舞台の隅っこにいる人も、
小さな動きにまで1つ1つ気を配って、
全員で全力で1つの舞台を作り上げる姿は、
組織で働く人、スタッフを使う人に、参考になると思う。

2015.06.23

劇場2階席の魅力を知る

Sinkou宙組の新人公演を観る。
2階後方のB席は初めてで、
舞台全体が見下ろせる
新鮮な感覚。

傾斜もついているので、
友人と私の前のお席は
音校生の男役さんで
リーゼント姿で背が高くても
視界も遮られず、
舞台の隅々まで見渡せて、案外見やすいということを知る。

こんなに見やすいなら、
本公演でも、ショー美しいフォーメーションを観たいときは、
B席を狙ってもいいかも、と思う。


新公主演のずんちゃん(桜木みなとさん)のラダメスは、
歌も演技もそつがなくてさわやかで、
アイーダを優しく包み込むような雰囲気がある。
圧倒的な存在感がない分、群像劇っぽい印象になる。

歌を楽しみにしていた留依蒔世さんのファラオは、
深く響きわたる低音の歌声に、客席からもため息がもれる。
新公メンバーの他の誰にもできない素晴らしい配役。

アイーダのまどかちゃんは、
研2とは思えない落ち着きと初々しさのバランスがよくて、
歌もお芝居もすばらしい完成度。
これから、ヒロインまっしぐらかな。

アムネリスのららちゃんも、
セリフの声はのどから絞り出していたけれど、
歌は本役さんより安心して観ていられる分、
ファラオの娘としての毅然としたふるまいと、
ラダメスへの1人の女性としての葛藤が痛々しくて、
アイーダよりアムネリスに感情移入した。

本公演ももう一度観たくなる。
チケットは比較的入手しやすい状況なので、
本公演を2階席からもう一度観てみようかな。

2015.06.22

低体温復活で34.5度

Taion先週くらいから、
クーラーに負けて
くしゃみや鼻水が
止まらなくなる日が増えて、
もしかして?と思ったら、
やはり、低体温が復活していた。

腋の下より高めに出るはずの
舌下体温計で「34.53度」。

経験上、35度を下回ると、
こういう症状が出やすくなる。


ふだんは2~3分浸かって出てしまうお風呂に
がんばって長く入ってみたり、
生姜たっぷりのジンジャーミルクティを入れたりして、
35度超えを目指しましょう。

2015.06.21

笑顔のファシリテーターが集まる

お世話になっているNPOハロードリーム実行委員会主催の
笑顔のコーチングファシリテーターの感謝祭に参加する。

午前中は本間正人さんと小巻亜矢さんの
子育てコミュニケーション講座。
内容も、学生時代に学んだ心理学の復習的な内容で
とってもおもしろかったけれど、
何より、漫才コンビのようなお2人のかけあいが楽しい。

お子さん連れの方も多くて、
元気に走り回って歓声を上げて、講座を盛り上げてくれる。

HallodreamLunch

お昼は、会員の方が経営される割烹「松長」のお弁当。

午後は、
改めてハロードリーム実行委員会の生い立ちをうかがい、
これから笑顔を広げていきたい対象について、
思い思いに語り合う。

大阪にもファシリテーターは57人もいらっしゃるらしい。
大阪府幹事としてあまりお役に立てていないので、
認定取得後、すこしご無沙汰されている方をつなぐ場を
作りたいなぁと思いを新たにする。

Hellodream

2015.06.20

宙組「王家に捧ぐ歌」に感動する

Ouke宝塚宙組「王家に捧ぐ歌」を
観に行く。

幕開きで登場した真風さんの
野性味あふれるかっこよさに
息をのむ。
組替効果で、
今までの宙組にない持ち味で、
どの場面でも、
花道の端に登場するだけで
注目を集める大きな存在感。

朝夏まなとさんのラダメスはスマートで、品がいい。
みりおんさん(実咲凜音さん)はさすがの歌唱力で、
地声で歌う低声と裏声で歌う高音が頻繁に切り替わる
難曲をスムーズに歌い上げる。

エジプトの戦士と、エチオピアの王女で囚人という立場で
惹かれあってしまうせつない気持ちに感情移入して、
思わず何度も涙ぐむ。

ファラオの娘アムネリスを演じる伶美うららさんは、
とても美しくて傲慢な演技もお似合いなのに、歌が残念。

中堅や下級生も兵士や囚人のお役で、
個性が光っていてかっこいい。
娘役さんでは、花音舞さんが好きなので、
上級生として目立つ場面が多くてうれしくなる。

真風さんの側で兵士を演じる蒼羽りくちゃんが、
ダンサーの本領発揮で、
真風さんのいい影響を受けている気がして、
ショーを見たいなぁと思う。


「戦いは新たな戦いを生むだけ」
アイーダが歌い上げるメッセージが心に響く。

ラストシーンの地下牢の場面も、せつなくて美しい。

アイーダって、こんなにいい作品だったかな。
歌もダンスも息がぴったりのまなとさんとみりおんさんの
トップコンビ、これから宙組の観劇が楽しみになる。

2015.06.19

実態とデータの違和感

タイトルにひかれて、
「宝塚ファンから読み解く超高関与消費者へのマーケティング」
を読む。


 「宝塚ファンから読み解く超高関与消費者へのマーケティング
 和田充夫 編著 有斐閣

丁寧に調査やインタビューをされたのだと思うけれど、
データとしてまとめてしまうと、
人物が見えなくなるなぁと感じてしまった。


会社員時代から、
組織の中での人材育成やモチベーションについて
大学院で学びたいという気持ちが何度も生まれ、

そのたびに、
私は「人」に焦点を当てて深く掘り下げたいのに、
研究対象にすると、データの集合体になってしまい、
生身の人、その場で起こっている問題として
感じられなくなってしまうという矛盾を感じて、
断念するというプロセスを繰り返してきたので、
こういうことがとっても気になる。

  その前に、英語が苦手な私には、
  入試に歯が立たないという問題も大きいのだけど(^^ゞ


宝塚ファンのひよっこの1人として、
本書の中でのファン層の分類の仕方や、
歌劇や歌劇団の解説内容のずれに違和感を抱き、
提言内容にもぴんとこない。

これは、本書の問題ではなく、
もしかすると、
経営コンサルタントが企業にアンケートやヒアリングを行い、
調査報告書を提出して提言を行ったときに、
経営者や経営幹部の方々が抱く感情かもしれない。


宝塚歌劇を題材にして書いていただいたおかげで、
外部から企業に関わる1人として、
丁寧にヒアリングや調査をしなければ、と気をひきしめる。

2015.06.18

かわいい高齢者に

Shirt父の日当日は
ハロードリーム実行委員会の
イベントをお手伝いに行くので、
少し早めに実家に帰って、
毎年恒例のポロシャツを贈る。

早速、父がリハビリサービスに
着ていくと、
送迎のスタッフの方などに
「かわいい」と言われたらしい。

帰宅後、母が「かわいいって言われてたね。」と言うと、
父は「・・・かわいい?」とピンとこなかったみたいだけど、
私たちが笑っている雰囲気につられたのか、
一緒に笑ってた。

めったにかわいいなんて言われないと思うので、
たまには、かわいいおじいさんなのもいいかな。

2015.06.17

歌舞伎「鯉つかみ」

6月花形歌舞伎「鯉つかみ」を観に行く。

愛之助さんが12役を演じ、
宙乗りや水を使う場面がある、エンターテイメント作品。

Kabuki1Kabuki2

役替わりありきのバタバタした構成だったり、
「倍返し」のセリフには今さら感があったり、
体格のいい愛之助さんの女役は微妙だったりするけれど、

おそらく1人運動会状態の出突っぱりの早着替えや、
宙乗りでは2階席、3階席の観客にも目線を丁寧に送られて、
水の場面でも、これでもかというほどの大サービスに、
ストーリーはさておき、笑い、楽しむ。

前方3列めまでのお席には、
フード付きのレインコートやビニールシートが配られていた。


小桜姫は尾上右近さんが演じられていて、
美しくてかわいかったのだけど、
単独で舞う見せ場もあったので、
壱太郎さんファンの私は、壱太郎さんで観たかったなぁ。


同じ演目で1日2公演なので、
ずぶぬれになった1時間後には2回めの公演が始まる。
人並み外れた役者魂と体力、すばらしい。

2015.06.16

堺商工会議所「創業者のための夏の『つながる』交流会」

堺商工会議所で、
創業5年未満くらいの方を対象に、
「創業者のための夏の『つながる』交流会」が開催されます。

創業後、不安なことや困ったことも、うれしかったことも、
仲間どうしでいっぱい話して、知恵と勇気を交換しましょう。


日時:7月6日(月)15:00~17:00 交流会
           17:00~17:30 プチ懇親会
参加費:プチ懇親会参加費として、300円
会場:さかい新事業創造センター

詳しいご案内は、
http://www.sakaicci.or.jp/info/20150706.pdf


  私も進行役の1人として参加します。

「夏の」交流会の後は、秋、冬、春・・・も続く予定。

2015.06.15

私の英語学習のシンボルはキティちゃん

Eigo本間正人せんせの
「英語学習キックオフセミナー」を
受講する。

私自身は英語アレルギーの
ままでも困らないとしても(^^)

英語力アップをコーチングのテーマに掲げられている
クライアントさんが何名かいらっしゃって、
努力を重ねてメキメキを実力をつけていく姿に触れると、
私も知識を広げてもっとお役に立ちたいなぁと思う。


とはいえ、このセミナーを受けるからには、
私自身の目標がほしくなってセルフコーチングしてみると、
どうやら私は、
・英語がしゃべれるようになりたいとは思っていない。

・日本語に訳されていない組織開発の文献を少し読みたい。

・コーチングや組織開発のアメリカ人のセミナーを受けて、
 通訳さんが飛ばしてしまうニュアンスを聴き取りたい。

・英語のミュージカルを観て、感動したい。

というようなニーズが見えてきた。


つまり、英会話をしたいのではなく、
読んだり聞いたりしてインプットしたい!ということが
生まれて初めてわかった。

道理で、今まで勧められたスカイプ英会話などを試しても
ぴんとこなかったはず。


話せなくていい!と自分の気持ちに気づいたので、
本間先生のワークでも、
周りの方が本格的な発音で話す単語が聴き取れなくても
気遅れすることなく、平気で聞き返すことができたり、
カタカナ発音で参加したりできたことが、
私にとっては何よりの収穫。

口はいらなくて、耳だけ大きくしたい。
ということは、
私の英語学習のシンボルは、
大好きなキティちゃん&ミッフィーちゃん(^o^)

  こじづけだけど、モチベーションはあがる(笑)


いきなり学術文献を読むのはハードルが高いので、
まずは、時々セミナーを受ける直前にやっている方法で、
ディズニーアニメのDVDを英語版&英語字幕で観て
文字と耳を慣らす方法を
セミナー直前だけでなく、日常的にやってみようかな。

2015.06.14

井口奈保さんにグラフィックファシリテーションを学ぶ

Gf昨日と今日、
第一人者の
井口奈保さんから
グラフィック
ファシリテーションを
学ぶ。

5年前に奈保さんが
リアルタイムで鮮やかでわかりやすいグラフィックを
描かれていく様子を目の当たりにした感動が
今も記憶に戦列に残る。

  関連記事:「Art of Hostingのワールドカフェ」(2010.04.30)


最近、あちこちのファシリテーション勉強会などで
グラフィックファシリテーションは扱われているけれど、
単に、マインドマップのようにキーワードをつなげるとか
○や□で囲むとか、色を使い分けるなどの説明が多くて、
なんだか違うなぁと思っていたので、

奈保さんから直接学べる機会があるなんて!と
絵が苦手でコンプレックスも強いけれど、
勇気を振り絞って参加した。

もちろん、
私のレベルでは奈保さんの足元にも及ばず、
時系列に整理する程度がせいいっぱいだけど、
ペンの使い方、模造紙の使い方などを丁寧に教わり、
ノートを見やすく整理できるレベルにはなったかな。

セミナーや講演を聴くときに、
少しずつ手元のノートで練習してみよう。

2015.06.12

最新の高級炊飯器でランチ

お世話になっている、いくちゃん(岸本郁夫さん)に、
9月ごろから開運☆易学講座を6回シリーズで、
大阪で開いていただくために、
打ち合わせした後、ランチに行く。

Ledパナソニックの
お店のカフェの前で、
高級炊飯器「おどり炊き」で
デモンストレーションされ、
お店の入り口では
ショーケースではLEDで
野菜が栽培されている。

思わず、吸い込まれるようにお店に入り、
ふだんはパンを選ぶ私が、
デモンストレーションにつられて「ライス」を頼む。

ふだん私はあまりお米を食べないので、
他と比較できるほどわからないけれど、
「おいしい」ことだけはよくわかる。

Lunch1Lunch2

調理家電のメーカーで、
最近機器を使ったメニューを食べられるのは、
おもしろい仕組みだなぁと思う。


あ、いくちゃんの講座の内容を書かないといけないのに、
えっと・・・それはまたそのうち、まとめますm(__)m

2015.06.11

私もチャレンジ

昨日は、女性社員向け研修で、
参加者のみなさまのチャレンジにも刺激され、
私もチャレンジしてみる。

おひとりさまごはんが苦手な私、
まず1つめのチャレンジは、おひとりさまランチ。

いつもなら、
1人客が多くてパソコンを広げて時間をつぶしやすい
スタバなどのセルフカフェですませてしまうところを、
思い切って、ちゃんとしたお店(^^)に入る。

オフィス街ど真ん中のお昼休みなので、
案外お1人さま女子が多くて、ほっとして、
農家直送の野菜をおいしく味わう。

Lunch Sweets

2つめのチャレンジは、おひとりさまカフェ。
お昼をしっかり食べておなかはすいていないし、
自宅も近いのでまっすぐ帰れるのだけど、
春から約2ヶ月、湿疹で人前にでるお仕事を休んでいて
本格的な企業研修復帰第1弾だったので、
自分に区切りをつけたくて、
高級感のあるカフェに入ってみる。

ここもお1人さま女子が案外多かったし、
ケーキセットにはフルーツソースが4種類ついていて、
全部味見してみたい!と楽しくなって、
手持ちぶさたで困ることもなく、心も体も癒される。


平気な人には全然ハードルが高くないことだけど、
私にとっては大快挙。
次のテーマは、新幹線アイスかな。

2015.06.10

女性社員にエールを送る

Rose大企業さまで、
女性社員向けの研修を
担当する。

幅広い年齢層の女性が集まって、
笑いがあふれる演習だけでなく、

具体的な職場の課題を出し合って、
お互いに知恵を絞って意見交換していただく演習では、
日ごろから、いかに周りの人に配慮しながら、
真摯に業務に取り組まれていることが、容易に想像できる。

会社員時代に、
製造業で開発や生産の現場を見てきた私には、
職場を本当に支えているのは実はこんな女性たちだと
本気で信じているので、
人事担当者の男性はお1人いらっしゃったけれど、
そのまま熱く語って、心からエールを送る。

輝く女性たちが、
さらに楽しく美しく働ける会社&社会になりますように☆

2015.06.09

久しぶりのネイル

Nail久しぶりのネイル。

全身に広がった湿疹が
ようやく落ち着いてきて、
お薬をほとんど塗らなくても
よくなったので、
我慢していたネイルも解禁。

梅雨入りしているので、
雨に映えるあじさいを
イメージしながら、
淡いパープルをベースに
パールストーンを少しだけ並べる。

画像ではちょっとわかりにくいかな。

ラメラインがうまくひけるようになりたい。

2015.06.07

ほぼ復活

Butterfly2ヶ月前から
続いていた
全身に広がる皮膚炎の
苦しみから、もうすぐ
卒業できそうな予感。

まだ痕は薄く残っているし、痒みも時々出るので、
完全復活にはもう少し日にちが必要だけど、
週に2回ペースだった通院も10日おきくらいになり、
朝晩の飲み薬も必要なときだけに減ってきた。

人に会いたい!
ワンピース着たい!
ネイルしたい!
と、我慢していたことを解禁できるのがうれしい。


人に関わることが好きな私が
お仕事や人に会うことを控えると、
こんなに気持ちが塞いでいくのか、と体験したので、
これから、お仕事も活動も取り戻します。

2015.06.06

再会の夕食

Ajisai本当に今年は再会の年。
毎月のように、
数年ぶりの再会が続く。

昨夜は、
9年前に研修にうかがって
お世話になった方が、
転勤されることになったと
ご連絡をいただき、
夕食をご一緒して、
会社のこと、業界のこと、ご家族のこと、などなど
いろいろ聞かせていただく。


お仕事のリピートをいただくのももちろんうれしいけれど、
お仕事が終わっても、こうやってつながっていられるのが
「ひとのわ」の私としては、とってもうれしい。

こんなに久しぶりにお会いできたのだから、
転勤されても、またきっとお会いできるはず。

駅でお見送りしたときの握手が力強くて、
そう確信した。

2015.06.05

行きたかった京都のお店へ

昨日は、せっかく京都に行くのなら、と
行ってみたかったお店「nanaco plus+」に行く。

入り組んだ小路にあるお店なのに、
多少の土地勘があるとはいえ、
天才的方向音痴の私が迷わず行けるのは不思議(^^)

KambanAccessory

本物の飴をコーティングしたアクセサリのお店で、
ネットの記事で見かけて、
これ、ほしい!と、あまりのかわいさに一目惚れした。

日本の飴プロジェクトと題して、飴も販売されていて、
同じ柄のアクセサリと飴も一緒に買える。

ピアスがとってもかわいいのに、
あいにく私はピアスをあけていないので、
ペンダントトップに使えそうなタイプを買ってみた。


Kitty待ち合わせまでの時間に、
商店街を散策していたら、
錦天満宮を見つけて、お詣りする。

修学旅行生が多い商店街に
位置するせいか、
かわいいお守りがいっぱいあって、
つい・・・キティちゃんを連れて帰る。

神社も、客層に合わせて
マーケティングしているの?

2015.06.04

内省の機会とキティちゃん

Kitty京都出張中の
本間直人さんを訪ねて、
野菜たっぷりのお店で
晩ごはん。

お土産~と、
ローソン限定の
キティちゃんのどんぶりを
いただく。

直人さんとのお話は、
直人さんのお仕事の楽しいエピソード、
これから力を入れたいこと、新たな展開、などなど、
いつもながらすぐに盛り上がる。


私に余裕ができてから取り組みたいライフワークというか、
大きな遠い夢?と思っていたことが、
少し接点ができそうなお話もあって、元気がわいてくる。

こんなにここまで面倒をみてくださる方がいるから、
私も、私が関わる方々に、
ここまで関われているかなぁと振り返って、
できることをもっともっと出し切ろうと思う機会になる。

よき先輩、師の存在に、感謝いっぱいです。

2015.06.01

左脳と右脳

Nikkei日経ビジネスの
バックナンバーを
読んでいて、

2015.05.11号
富士フイルム
古森重隆会長の
ことばに目が留まる。

「左脳で考え抜くからこそ右脳はひらめく。」

ビジネスでは左脳を酷使している人が多いせいか、
コミュニケーションや心理学のセミナーを受けに行くと、
「考えるな」「左脳を脇に置いて」と
左脳を悪者のように言う人が多くて違和感があったので、

「論理の積み重ねだけでは、大胆な決断はできない。
 感性に頼って、思いつきで決断しても道を誤る。
 左脳のプロセスを無意識に飛躍させるのが右脳の働き」
とおっしゃる古森会長のことばが、しっくりくる。


私の場合は、
最初から論理を積み重ねて考えるのは弱いので、
直感でひらめいて、絶対これ!と思うことを、
そのあとで、情報収集して裏付けをとったり、
ロジックをストーリーで組み立てて、
後付けで論理を作って、人に伝える方法が合うみたい。

せっかく持って生まれた脳を、片方を悪者にすることなく、
自分なりにフル活用したいなぁと思う。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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