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2015.06.19

実態とデータの違和感

タイトルにひかれて、
「宝塚ファンから読み解く超高関与消費者へのマーケティング」
を読む。


 「宝塚ファンから読み解く超高関与消費者へのマーケティング
 和田充夫 編著 有斐閣

丁寧に調査やインタビューをされたのだと思うけれど、
データとしてまとめてしまうと、
人物が見えなくなるなぁと感じてしまった。


会社員時代から、
組織の中での人材育成やモチベーションについて
大学院で学びたいという気持ちが何度も生まれ、

そのたびに、
私は「人」に焦点を当てて深く掘り下げたいのに、
研究対象にすると、データの集合体になってしまい、
生身の人、その場で起こっている問題として
感じられなくなってしまうという矛盾を感じて、
断念するというプロセスを繰り返してきたので、
こういうことがとっても気になる。

  その前に、英語が苦手な私には、
  入試に歯が立たないという問題も大きいのだけど(^^ゞ


宝塚ファンのひよっこの1人として、
本書の中でのファン層の分類の仕方や、
歌劇や歌劇団の解説内容のずれに違和感を抱き、
提言内容にもぴんとこない。

これは、本書の問題ではなく、
もしかすると、
経営コンサルタントが企業にアンケートやヒアリングを行い、
調査報告書を提出して提言を行ったときに、
経営者や経営幹部の方々が抱く感情かもしれない。


宝塚歌劇を題材にして書いていただいたおかげで、
外部から企業に関わる1人として、
丁寧にヒアリングや調査をしなければ、と気をひきしめる。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

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    人材育成、
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