宝塚でフランス革命を学ぶ
梅田芸術劇場で
宝塚花組
「ベルサイユのばら」を観る。
台湾公演バージョンを
1週間だけ梅田芸術劇場で
公演されるもので、
通常は2.5時間の演目を1時間に縮めているので、
かなりのダイジェスト版。
オープニングの「ごらんなさい」など、一部台湾語が入る。
お友達が手配してくれたのは、
2階席の最前列というよく見えるお席。
お友達と、彼女の先輩と、私の3人とも、
お目当てはカレーちゃん(柚香光さん)。
あ、私は、カレーちゃん+あきらさん(瀬戸かずやさん)。
なので、3人とも、オペラが上がるタイミングと方向が、
センターじゃない(笑)
私は、「Myセンター」と称して、体ごと斜め向いてるし。
お芝居は、ベルナール編?と思うくらい、
あきらさんがかっこいい。
衛兵隊を率いるのはアランじゃなくてベルナールと
言われても信じそうな存在感で、
ロザリーも幸せそうに見える。
ショーは、カレーちゃんの悪い男っぷりに釘づけ。
民衆側から描いた月組の「1789」を観た後なので、
登場人物像が厚みを増してイメージできて、
フランス革命に詳しくなったかも。
宝塚は、歴史も学べる(^^ゞ
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