難しい乗換駅
今日の訪問先は、
私が大阪で一番苦手な駅で乗り換える。
1つの駅に、地下にも地上にも改札がたくさんあって、
たまに利用するたびに、右往左往する。
見つけた駅員さんに駆け寄って、
「○○行の乗場はどこですか?」と必死で聞く。
「地上行って!」と命令形で指示され、
そこから改札を2つ超えて、地上の改札にたどりつく。
そこでまた、「○○に行く電車はどれですか?」と聞く。
「3番線。」と単語1つで返答され、
端から3つめかと思ったら、一番端が3番線で、
発車直前の電車に無事に駆け込む。
もうそれだけで、一仕事終わったような気がする。
いつも駅員さんがぶっきらぼうなのは、
きっと、毎日毎日大勢の利用客に同じことを聞かれて
いるのだと思う。
大きな案内表示をつくれば、
駅員さんも利用客も楽になるんじゃないかな。
来月同じ会社を訪問するときは、迷わずに行けるはず。
でもまた、忘れたころに別のところに行くときには、
同じことを繰り返しそうな気がする。
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