通路席のハイタッチでテンションあがる

宝塚月組の
「舞音」「GOLDEN JAZZ」
を観る。
今年最後の
本公演観劇は、
通路席でハイタッチ
してもらって
最高の締めくくり
になる。

「舞音」は、
龍真咲さんの軍服と
ちゃぴちゃんの黒髪にアオザイが美しくて、
久しぶりにお2人が組むのが
月ファンとしてとてもうれしい。
音楽も美しい。

もう1人のシャルルの美弥るりかさんは
踊りっぱなしで、ショーを観ているみたい。

中堅や若手も見せ場が多くてうれしい。

宇月颯さん(としちゃん）は
ダークな役づくりがかっこよくて、
その手下として、
朝美絢さん（あーさくん）、 蓮つかささん、
夢奈瑠音さん、暁千星さん（ありちゃん）の
注目若手が4人セットで登場するので、
ついそちらばかり見てしまう。

輝月ゆうまさん（まゆぽん）が
荒っぽく真咲さんに絡み、銀橋を2人で渡る。

海乃美月ちゃんは、
感情の裏表をうまく表現されてひきこまれる。
最後の歌のソロも心に響く。

水の精霊のダンスも幻想的で、
スタイルのいい（萌花ゆりあさんの
流れるような踊りにひきつけられる。

ショーは、
通路席をいただいたのでわくわくしていると、
客席降りで、
ありちゃんにタッチしてもらった後、
輝生かなでさん（あちくん）がニコニコ笑顔で
目をのぞき込むように顔を近づけてくれて、
両手でしっかりタッチしてもらえたので、
きゅん！となる。

あちくんは、
DRAGON NIGHTでかわいい！と落ちて、
ますます大好きな生徒さんの1人になる。

カポエイラ的なダンスの場面では、
ちゃぴちゃんが芯となって、
元男役＆名ダンサーの本領発揮で、
誰にも真似できそうにないくらいハードに踊る。

その周りを、
としちゃん、からんくん、あーさくん、ありちゃん・・・
身体能力が高い月組ダンサーズがすばらしくて、
1人1人じっくりアップで見たくなる。

その直後は、真咲さんのアカペラソロ。
ダンスのちゃぴちゃん、歌の真咲さん、
それぞれがソロでセンターで強く輝き、
デュエットダンスになると幸せカップルになり、
個性的なトップコンビ。
デュエットダンスも、真咲さんが歌い続ける。

学び始めた気学易学によると、
私のエネルギースポットの1つは、劇場。
今年はいっぱいチャージできました。