「気」をつけてね。
「気」をつけてね。
実家で早起きして、
朝6時台に、
慣れない電車を乗り継いで
祖父の17回忌の法事に
遠方まで出かける母に、
心を込めてことばをかける。
いくちゃん(岸本郁夫さん)から気学を学び始めて、
「気」がつくことばに敏感になる。
東京で気学を学んでいるお友達が、
ご主人を送り出すときの「気をつけてね」は、
「気」をつけて災害や事故を守ることばだと
Facebookに書かれていたのに感動して、
私も意識して、心をこめてことばにする。
よい気をまとって、安全に帰ってこれるように。
そして、私は、実家でお留守番。
認知症の父が食事をして、お薬を飲めるように、
私が代わりに「気」をつける。
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