被視野の広さ
ひさしぶりに見た
ほぼ日刊イトイ新聞の
糸井重里さんのコラム
「今日のダーリン」に
ドキッとすることばを
見つけた。
「被視野の広さ」。
バックナンバーがなくて
明日には読めなくなるので長めに引用すると、
「じぶんから、周囲が見えるということと、
周囲から、じぶんが見えるということ。
この両方があることによって、
安全や、助け合っての行動が得られるということなのだ。
見ることばかりが上手になっても、
見られることを一切拒んでいたら、うまくいかない。」
「視野の広さが大事。
そして被視野の広さも、とても大事ね。」
昔よりかなりできるようになったけれど、
まだまだ自己開示が苦手な私。
クライアントさんや友人のお悩みはいっぱい聴くのに、
自分の本音や悩みを打ち明けられなくて、
つい、どうでもいい話で元気に盛り上げてしまう。
観察力をいくら磨いて鍛えても、
自己開示にもっとチャレンジしなければ、
研修講師としてもコーチとしても、もう一皮むけないよと
糸井重里さんにさらっと教えられた気がする。
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