発熱とからだ
昨日のメンタルモデルの衝撃に、
気持ちはしっかり持っていたつもりだったのに、
身体は音を上げていたらしく、
深夜に発熱した。
もともと身体感覚で知覚する傾向が強い私。
そんな正直に反応しなくても・・・とつらくなって、
午前中のセッションでは、ファシリテーターのインスに、
「肉体がある不自由さを楽しんで。」と言われて、
「それって修行じゃないですか。
不自由なんていらない。からだ、いらない。」と
抵抗してみたけれど、
お昼休みのできごとを機に、
メンタルモデルも幼少期の体験もこれからの道も
一気にいろいろ統合されてきた。
がんばって手に入れてきた経験や経歴を
私には似つかわしくない、と自分で認めることができなくて、
むしろ大きなコンプレックスになっていて、
ずっとずっと長い間苦しんできたけれど、
初めてそれを、誇りに思ってもいいような気がした。
身体の奥深いところで望んでいる道が見え始めてきた。
写真は、
自分では見られない私の後姿。
いつのまに、
こんなに髪が伸びたのだろう。
近いうちに切りに行こう。
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