母国語で国際交流
お昼過ぎ、心斎橋筋商店街を歩いていると、
アジア系の高齢の女性が突進するように近づいてこられて、
勢いよく話しかけられる。
奥さま:「#$%$%&・・・」
ご主人:「大丸」とメモに書く。 →中国人、とわかる。
私:すぐ近くの大丸百貨店までご案内する。
ほっとして立ち去ろうとすると、また奥さまが勢いよく話す。
奥さま:「#$%$%&・・・」
「地下?」と言いたげに、何度も下を指す。
ご主人:「水菓」と書く。
私:案内板の前に行き、「B2 Food」のところを指し示す。
ご夫妻:「謝謝!」 →聞き取れた(^^)
すごい。
人生で初めて、中国人の方に道案内できた。
すばらしい国際交流(笑)
奥さまは、母国語を貫き、
私も、無言では不自然かと、母国語=関西弁で説明した。
それでも、なんとか、コミュニケーションはとれるもの。
実際は、漢字文化のおかげですが。。。
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