煙の記憶で研修効果の定着を図る
企業さまで、
若手リーダー向けの
メンタルヘルス&
コミュニケーション研修を
担当する。
休憩時間中に、
次の演習は何がいいかなぁとアレンジを考えていたら、
気がつくと、煙のお部屋が満員御礼(^^)
それなら、
ストレス解消法とストレスマネジメントのお話につなげたら、
ニコチンの香りとともに、研修の記憶が残るのでは?と
遊び心がむくむく起こる。
やはり、参加者の雰囲気や関係性に注目していたら、
その場に必要なことが起こってくれるので、
ただそれを最大限に活用すればいい。
と、システムコーチの私はうれしく思う。
同時に、
会社員時代に、企画案が煮詰まるたびに、
「おい、タバコ吸いに行こか。」と、
煙が苦手な私を喫煙OKの広い会議室に連れ出しては、
話しながら考えをまとめていたM課長を懐かしく思い出す。
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