宅配業者さんの違いを感じる日
ネットショップでお買い物すると、
お店によって宅配業者さんが違うので、
同じ日時に別の業者さんが立て続けに来られることがあり、
違いが浮き彫りになる。
11:45ごろ、
ヤマトのお姉さんが荷物を持ってきてくれる。
何度かお見かけする、小柄でかわいらしいお姉さん。
「午前中ぎりぎりになってしまって、申し訳ありません。」
「いえいえ。」とお顔を見ると、汗だく。
「暑い中、お疲れさまです。ありがとうございます。」と
お見送りする。
区域によって違いが大きいようだけど、
私のところは、ヤマトさんと佐川さんの対応が気持ちいい。
あまり対応がよくないところのは、
午前中指定だった荷物の、不在票の時刻は12:50。
午前中って何時まで?
宅配ボックスがあるのに持ち帰られてしまっていて、
急ぎで受け取りたかったので、今日中の再配達を依頼する。
電話口のお姉さんに、
「指定された時間は、在宅しててくださいね。」と
尖った声で言われる。
宅配ボックスの利用も何度もお願いしているのに、
いつも持ち帰ってしまうのは同じ人。
この暑さの中、重い荷物を運んでくれるので、
感謝しなければと思いつつ、
同じ日に両極端なサービスを体験すると、
受け取る側にも、業者さんが選べたらいいのにと
思ってしまう。
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