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2016年10月

2016.10.31

月組若手を見上げる

Bow最前列のチケットが手に入り、
月組の「歌バウ」
(Bow Singing Workshop)」に行く。

若手さん16名のコンサートで、
1人1人ソロを歌い上げる。
冒頭から、
ありちゃん(暁千星さん)が
圧倒的なスターの風格が漂う。
美園さくらちゃんは誰よりも客席をバチバチ釣る。

歌も、ありちゃんが圧巻。
第1幕はトリをつとめ、
第2幕は、直前の4人のMCでは、
ふにふにした女の子モードでかわいらしいのに、
1人ステージに残ってセンターに進み、
スッと手を上げてポーズをとった瞬間、
目が野獣のように光り、ワイルドな顔つきに変わる、
低音で、スカピンの「鷹のように」を歌い、叫び、踊る。
まさしく、鷹。

歌うまさんの周旺真広くんは本領発揮で、
第1幕の「EN VIENTO」にひきこまれ、
あさこさんや真咲さんの懐かしいステージを思い出す。
第2幕の「トゥーランドット」は、鳥肌が立つすばらしさ。
本公演のショーでも、もっともっと歌ってほしい。

蘭尚樹くんと風間柚乃ちゃんは、
見た目も美しく、歌もかっこいい。

歌姫はーちゃん(晴音アキさん)は堂々の安定感。

麗泉里ちゃんは、客席とのつながり感はなかったけれど、
オペラっぽい独唱のような感じで、聴かせる。

第2部の幕開きは、全員で「Apasionado!!」
ラストは、「LOVER'S GREEN」で
月組ファン泣かせの選曲。


ただ、残念だったのは、DVD収録日だったこと。
だから、最前列のチケットが手に入ったのね。。。
スターさんたちが、あからさまにカメラ目線で、
鼻の穴を見上げるような角度だったの~

2016.10.30

明るい色あいに華やぐ

ネットショップから贈っていたお花と
キルフェボンのフルーツタルトで
母のお誕生日を祝う。

FlowerCake

  お花の画像は、ネットショップの添付メールの写真。

気持ちが晴れるように、
ピンク系で華やかにアレンジしてもらったら、
小さなお花なのに、パッと華やぐ。

カラフルなフルーツのタルトも、
見た目も味も、1つ1つ楽しい気分も味わえる。

色が人に与える効果は大きい。

2016.10.29

「長いお別れ」

中島京子さんの「長いお別れ」を読む。


長いお別れ」 中島京子 著 文藝春秋

認知症の父親をめぐる家族のお話。

「長いお別れ」
タイトルの意味は、
アメリカでは、認知症を「Long Goodbye」と表現するらしい。
少しずつ記憶をなくして、ゆっくりと遠ざかって行くから。

妻と3人の娘さん、さらにその家族たちが、
それぞれの事情や立場から、
本音を吐き出しながら、明るくユーモラスに描かれて、
小説はあたたかい気持ちで読める。


同時に、あまりにリアルで、心が痛い。

私の父も認知症を長く患い、
実家で母が介護する老老介護の大変さを実感し、
疲労、費用負担、今後の不安などを経験したので、
介護制度の話題や職員さんとの会話が、生々しい。

それでも、小説として、重苦しくならないのは、
著者の愛情深いまなざしのおかげかもしれない。


美しい景色の映像や、
お父さんや奥さんの笑顔のシーンが浮かぶので、
映画になるといいかもしれない。

介護中の方には、気持ちをわかってくれる同志のように、
これから起こるかもしれない方には、予行演習のように、
話し相手になってくれそうな本。

2016.10.28

おもてなしするつもりが、おもてなしされる

Lunchお世話になった方を
お誘いして、
景色のいい川沿いの
落ち着いたお店で、
優雅にパワーランチ。

お礼にご招待したつもりが、
小雨模様だから、と
かっこいい大きな車で送迎してくださって、
いいお話をたっぷり聞かせていただいたうえに、
ごちそうにまでなってしまう。

この方に限らず、お世話になりっぱなしな方に、
直接お返しするのは難しい。
こうした立ち振る舞いや気配りを学んで、
お客さまや他の方に恩送りできる人になろう。

2016.10.27

今年も予防接種

Yobou今年も、
風邪もひかない!と
自分に言い聞かせる
おまじないとして、
インフルエンザの
予防接種を受ける。

本来はよくないのかも
しれないけれど、

「お熱はないですか?」と
受付で聞かれるだけで、
検温も問診票もなく、医師の問診もなく、
廊下で看護師さんがワクチンを打ってくれるだけの
お手軽な医院でさくっと終わらせる。

毎年受けていても、まだ医師の顔は知らないけれど、
短時間で用事をすませられるのは便利。

2016.10.26

11月スケジュール

☆体験コーチング☆

  2016年もあと2ヶ月。
  大みそかには、どんな1年だったと振り返りたいですか?
  まだまだ年内にできること、
  2017年のために準備できること、
  コーチと話しながら、年末までの時間を楽しみましょう。
  
  コーチングを体験してみたい方は、
  「こちらのフォーム」からお気軽にお問い合わせください。
  12月は、体験や新規受付が難しい状況です。
  ご興味をお持ちの方は、お早めにお問い合わせください。

  大阪駅周辺で対面で実施できるのは、
   11/8(火)、11/9(水)午前、11/17(木)夕方以降、
   11/21(月)、11/22(火)、11/23(祝)、11/28(月)、11/30(水)
                         (10月26日現在)

  上記以外でも、ピンポイントで可能な場合もあります。
  電話・スカイプなら、比較的調整可能です。
   「お申込フォーム」から個別にご相談ください。

  
☆無料経営相談☆

  堺商工会議所の無料経営相談窓口の担当日は、
  11月2日(水)、15日(火)、29日(火) 13:00~16:00 です。

    ご予約は、堺商工会議所(072-258-5581)へ。

2016.10.24

バラ一輪のおもてなし

Rose昨夜、
出張先のホテルに
チェックインすると、
机の上に、
薔薇一輪。

緊張がふっとほぐれて
癒される。

一輪だからこそ、この存在感。

一輪のおもてなし効果は絶大。

2016.10.23

夏の顔と秋の香り

朝から実家に戻り、
父の満中陰の法要を無事に終えました。

Flower

 

 

 

 

夕方、出張に向かうために
キャリーバッグを引いて坂道を上っていると、
キンモクセイが強く香ります。

見上げると、キンモクセイの木に朝顔が巻きついていて、
1つの木に咲いているみたいに見えます。

夏の顔と秋の香り。

季節の移ろいを視覚と嗅覚で感じながら、
私も、気持ちとお仕事のペースを通常モードに
切り替えていけるはず。

2016.10.22

ザ・チョコレートで満足感

Chocolate昨日から
出張研修→法事
→出張研修という
私には珍しい
ハードスケジュール。

コンビニ食が続くと
飽きるので、
何か目新しいものは
ないかなぁと
店内を歩いていると、
Facebookで
おいしいと話題になっていた「ザ・チョコレート」を見つけて
ごきげんになる。

味わい深くて満足感たっぷり。

2016.10.21

役割の力とハプニング

兵庫県の山の上にある研修施設で、ハプニングが続く。

朝、
会場に送られていると思っていた副教材を準備しようとして、
届いていないことが判明。

初めて担当するテーマの研修で、
お互いに細かい流れを把握できていなかったので、
1点1点の確認不足が招いたミス。

日ごろ、コミュニケーションの結果は相手の反応次第と
伝えている私は、自分の責任として引き受けるしかない。
プログラムの順番を入れ替えて乗り超える方法を考える。


午後、スマホがフィンフィン音を立て、
「鳥取で地震のようですね。」と言った瞬間、
びっくりするくらい大きく揺れる。
「鳥取が震源でこの揺れならは、相当大きいですね。」と
努めてゆっくり、落ち着いたトーンで話しつつ、
避難経路やドア、窓を目視しながら、おさまるのを待つ。

研修事務局の方が会社に戻られていて不在で、
何かあれば講師の私の判断で動くことになる・・・と思うと、
人一倍怖がりの私でも、役割の力を実感するとともに、

阪神淡路大震災の後遺症的なものが十数年続き、
乗り物や画像の揺れでも吐いていた私を
わずか数分の会話で嘘のように解消してくれた
セラピストの志村季世恵さんに、改めて感謝。
  関連記事:「揺れない朝を迎える」(2011.05.22)


無事に初日を終えて、ゆっくり休める・・・わけはなく、
使いたい副教材を取りに、大阪まで往復する。
遅くにホテルに戻り、プログラムをどう差し替えるか
検討して、心臓が揺れ動いた長い1日を終える。

2016.10.20

補正予算可決

Hosei中小企業診断士の1人として
気になっていたニュース、
補正予算が可決される。

予算資料は「こちら
 (pdfファイルです)


全体的には、IoTやAIに関する事業が目立つ中、
予算額は0.4億円と他より少なめでも、
「女性リーダー育成推進事業」がトップ施策に掲げられる。

小規模事業者に大人気の「小規模事業者持続化補助金」も
120億円確保されている。(P28)
チラシやWeb作成、内装など販売促進に広く使えるので、
今回も、商工会議所や商工会を通じて、
事業者さまをご支援できればいいな。

2016.10.19

大阪勧業展に立ち寄る

Poster中小企業診断士としての
情報収集目的で、
大阪勧業展に立ち寄る。

昨年は久しぶりにブースに立ち、
偶然、会社員時代の大先輩に
ばったり出会うという
大きなインパクトがあったので、
今年は見て回るだけなのが
ちょっとさびしい(^^)

 関連記事:「十数年ぶりにブースに立つ」(2015.10.22)
       「会社員時代の先輩方と集まる」(2015.11.09)


例年のように、今年のトレンドはこれ!というような
大きなトピックを見つけることはできず、
お知り合いのブースも少し減った気がする。

それでも、お知り合いを何名か見つけてご挨拶して、
出身地の堺の企業さんにお話をうかがう。

大阪のビジネス、盛り上がるといいな~

2016.10.18

土佐稲荷神社と企業

Quiz地下鉄の駅に貼られている
大阪検定のクイズ。

歴史に疎い私が、
この答えがわかるのは、
つい先日、経営者の勉強会で、
先輩経営者さんから、
教えていただいたばかりだから。

毎年、仕事始めの日には、
ダイヤモンドマークの企業が、
グループ会社の序列の順にずらっ~と並ぶらしい。
来年、見に行こうかな。

土佐稲荷神社と言えば、中小企業診断士の受験生時代に
中央図書館に中小企業政策の資料を調べに行ったり、
区民センターで船場勉強会に参加したりしたついでに
お詣りしていたし、
船場勉強会のメンバーでお花見をしたり、
今は、徒歩圏内に住んでいたり、
私にとって、守り神のような長くて深いおつきあいの神社。


しばらく神社へのお詣りは控えているけれど、
来月になったら、またゆっくりお詣りしよう。

2016.10.17

湯浅誠さんの軸から創業支援を考える

Kodomo社会活動家の
湯浅誠さんの記事
「こども食堂」の混乱、
 誤解、戸惑いを整理し、
 今後の展望を開く

が、とてもわかりやすくて、
創業支援のときに、
この軸をお借りしようと思う。


創業支援をしていると、
「子どもが過ごせる居場所」
「高齢者が地域の人たちと交流できるところ」
「1人でも健康によいものが食べられるお店」
などをつくりたいという方に多く出会う。

そこで何をして過ごすのか?を考える段階になると、
目的が、「共生」なのか「ケア」なのか、
ごちゃまぜになってしまって、
何がしたいのかわからなくなってしまう方も多い。

そして、自分の事業としてやりたいのか、
社会問題解決に一員として参画したいのかも、
迷い始める方もあらわれる。


私としては、
思いや夢を形にし、行動に移してほしいので、
「その思いの源は?」
「誰に来てもらいたいの?」
「一番の目的は、場所? 食事?」
と整理できるように関わってきたけれど、

この湯浅さんの軸をお借りして、
 共生:「参加者」が誰でも来れる相互交流の場
 ケア:プロが1人1人の「利用者」を支援する場
と示しながら、考えてもらったら、
さらに起業希望者の方のお役に立てそう。

2016.10.16

葡萄ジュース

昨日、カタシモワイナリーで購入した「葡萄ジュース」を
自宅で味わう。
高井社長が、「ワイナリーのジュースは味が違う」と
おっしゃっていたように、
ベリーA 100%のジュースは濃厚なのにさらっと飲める。

JuiceGlass

ワイングラスのようなおしゃれなグラスが欲しい。

2016.10.15

河内ワインへの本気の思いを聞く

中小企業診断士の船場総研のお仲間と一緒に、
先輩診断士が長年一緒に地域振興に取り組まれている
柏原市のカタシモワイナリーを訪問する。
  カタシモワイナリー http://www.kashiwara-wine.com/

高井利洋社長に出迎えていただいて、
ウェルカムワインのおもてなしを受けて、
歴史的な図録や資料を見ながら、
大阪がブドウやワインの生産量を誇っていたお話や、
大阪ワイナリー協会を立ち上げて活動されている思いを
たっぷりうかがう。

WineKura1

ShachoKura2Car

登録有形文化財に指定されている貯蔵庫や
見晴らしのいい斜面一帯に広がるぶどう農園を歩き、
肥料や薬剤を使わずに育てられたぶどうの甘さと、
農園ごとの味の違いに驚く。

ランチは、フランス料理の名店「BON-CHIC」(ボンシィク)から
板東亮シェフをお招きして、
手の込んだお料理ごとに、ぴったり合うワインが選ばれる。

お酒に強い船場総研の仲間たちが、
芳醇なワインの香りを楽しみ、
お料理と合わせると味わいが変わることに喜ぶ隣で、
お酒が全く飲めない私は、本気で悔しい(^^)

Lunch1Lunch2

Lunch3Lunch4

Lunch5Lunch6

Lunch7Lunch8

食事の間も、
ワインの説明や事業の説明をしてくださる高井社長は、
にぎやかに笑い飛ばしながら話すさりげない一言に、
思わず録音しておきたくなるような、
経営の要諦を言い表す金言がたくさん飛び出す。

仕事とは、考えたことではなく行動したこと。
事業計画は自分でつくるもの。
1人でやったほうが速いけど、巻き込んでやらなあかん。
うちだけ残っても、このあたり一帯がダメになる。

これだけ地域とワインを愛し、尽くし、
本気で経営に向き合っている社長が語るからこそ、
ずしりとした重みのあることばになる。


買って帰った濃厚なぶどうジュースを味わいながら、
経営者のことばを反芻する。

2016.10.14

「フォルスタッフ」で泣き、笑う

Falstaffバウホールで、宝塚月組の
「FALSTAFF」を観る。

ロミオとジュリエットの物語に
飛び込んだフォルスタッフと
いう設定で、
マギーさん(星条海斗さん)が
とんでもないフォルスタッフ氏を
華やかにコミカルに演じ、
ありちゃん(暁千星さん)と美園さくらちゃんが
ロミオとジュリエットをフレッシュに微笑ましく演じる。
笑顔で見つめるお2人がお似合いのカップルで、
ロミジュリ本編もありちゃんとさくらちゃんで観てみたい。

オープニングのイギリスの場面は少し長めで、
下級生まで1人1人に見せ場が少しずつあるし、
全編を通して、
歌うまさんは歌手として、ダンサーさんは踊りまくり、
若手スターたちがキラキラ輝く。

専科の汝鳥伶さんは4役を演じられ、
登場するたびに、今は誰?誰の味方?とおもしろすぎる。

歌は、歌姫はーちゃん(晴音アキさん)の独壇場で、
幅広い音域の美声で雰囲気たっぷりに歌い上げる。

ティボルトのとしちゃん(宇月颯さん)が、かっこいい。
立っているだけで存在感があり、マントさばきも鮮やか。
2幕の幕開きでは、ありちゃんと激しいダンス対決に
目を奪われる。

マキューシオの蓮つかさくんも、少しだけソロがあり、
コミカルにはじけ、かっこよくきめ、大活躍。

ダンスの場面では、
端正な夢奈瑠音ちゃんがキレキレに&美しく踊り、
長身のギリちゃん(朝霧真さん)も、目に留まる。

注目のあちくん(輝生かなでくん)も、
お芝居のパリス伯爵も美しくて初々しく、
ダンスもオープニングからキラキラ輝く。

真咲さんが辞めた後、
月組のキラキラがなくなるのかなと寂しかったけど、
キラキラオーラを浴びて幸せ。


終盤の霊廟の場面では、涙が止まらなくなり、
そのあとの場面で、爆笑する。
久しぶりに感情に浸ることができて、すっきり。

2016.10.13

買い物にも気学が使える

Ikuchan昨日は、毎月恒例の
いくちゃん(岸本郁夫さん)
の開運☆気学易学講座。

できたてほやほやの
来年の手帳も届き、
冒頭では、
2017年に向けた
運気の移り変わりを
女性知事や女性政党代表さんの九星と最大吉方、
自然災害や社会問題などの時事ネタから紐解く。

後半は、お買い物と九星の関係について。
大事な買い物をするときに、どう方位を活かすのか、
気学は、政治や経済、企業経営、生活の身近なテーマ
何にでも活用できる、奥深くて身近な世界。


毎月の例会にも、初めての方は大歓迎ですが、
1から学んでみたいという方向けに、
大阪で、1日特別講座があります。

岸本郁夫さんの「はじめての開運☆気学易学」1日講座

日時:11月3日(木) 10:00-17:00
場所:大阪産業創造館
参加費:12,000円

 詳細とお申し込みは、「こちら」からお願いします。

2016.10.12

PCから上司の気持ちを想像する

Win10電話に対応して
PCを放置している間に、
気がつくと、
Windows 10の更新が
始まっていた。

大がかりな更新なのか、
何度か再起動して、
なかなか終わらない。
外出前に資料の印刷やメールをしたいのに、と
PCの機嫌をとるように、早く終わることを祈る。

このところ、実家に帰ることが多く、
サブのノートPCの面倒ばかりみていて、
メインのデスクトップにはあまりかまっていなかったなぁと、
職業病なのか(^^)
優秀な部下にそっぽをむかれた上司のような気持ちになる。

自宅にいるときは、
「今日もありがとう。お疲れさま~」と電源を落としたり、
削除したファイルを救出できたときなどには大げさにほめたり、
これまで仲良くがんばってこれたので、
私の右腕さんへの感謝の気持ちを思い出して、
ご機嫌を直して、また活躍してもらいましょう。

2016.10.11

危ないスパム

ネットショップをよく利用していると、
ひっかかってしまいそうな、危険なメールが届く。

-----
題名:商品発送手続完了のお知らせ

本文:
株式会社の穴 通信販売をご利用頂きまして
誠にありがとうございます。

本日、お客様から頂いておりました
下記のご注文の発送手続きが完了致しました。
お手数ではございますが、ご確認をお願い致します。

発送手続き完了日: 2016年 10月 11日

お荷物のお問い合わせ番号は以下の通りとなっております。
下記アドレスより、お荷物の配送状況をお調べすることが
可能となっております
ので、よろしければご利用下さい。
また、弊社にお問い合わせの際には伝票番号をお知らせください。

伝票番号  : 20161011-028363-001
お届け方法  : ネコポス
問い合わせ番号: 074449052986

-----
ここに、zipの添付ファイルがついていて、危ない。

冷静に読めば怪しいけれど、
荷物を待っているときや、
外出中にスマホであわただしくメールチェックしたら、
うっかり開いてしまうかも。

気づいてよかった。
だんだん、巧妙になっていくので気をつけなければ。

2016.10.09

成人の発達とコーチングのお話を聴く

Seminar発達支援コーチ
灰谷孝さんの講演
「成人発達の5段階と
 コーチング」
~身体性と精神性が
 育つ関わり~
を聴きに行く。

はいちゃんによると、
日本の学校教育は、
自分の感情中心の「オープンハート」の段階から
「オープンマインド」で他人を受け入れ、合わせる段階へ
コーチングは、
「オープンマインド」から「オープンウィル(自分軸)」への
成長を促すもの。

ただし、
発達は、その前段階をすべて含んで超えるものなので、
体をうまく使える「オープンボディ」が含まれる。
脳は、エネルギーの9割を姿勢の維持に使っていて、
体がうまく使えないと、上の段階を超えようとするときに
抵抗となって表れるらしい。


そう言われると、身体を使うのが苦手&嫌いな私は、
仕事や人間関係の課題と、身体がリンクするなぁと、
耳が痛く、身につまされる。

身体のケアも考えなければ。

2016.10.08

お気に入りのカフェを発見

昨日の午後は、近くに立ち寄ったついでに、
以前、友人がFacebookに載せていたカフェに足を伸ばす。

駅からは少し距離があるけれど、
高速の真下で、車通りも多い道沿いなのに、
中は、木陰のお店のような、落ち着いた空間が広がる。

Cafe1Cafe2

Lunchミニプレートランチの
しっかり味つけられた
お野菜のお惣菜を
ゆったり気分で味わう。
満足感でいっぱい。

お店の人や他のお客さんも
ほとんど視界に入らなくて、
ここなら1人で過ごせるので、
今度は読みたい本を持参して、ゆっくり過ごしてみたいな。

お気に入りのお店として、通いそうな気がする。

2016.10.07

クロネコさんの戦略人事のお話を聴く

Hr久しぶりに
人事の分野を学びに、
HR EXPOに出かける。

経営の列に並んだら、
なぜか「企画・営業」の
名札を渡されて、
講演会場に入る。

ヤマトホールディングス執行役員の大谷友樹さんの
「企業成長を促す戦略人事」のお話を聴く。

「ヤマトは我なり」という社訓が示すとおり、
人間性重視の育成や評価をされている。

送る側ではなく、受け取る側の都合でサービスを考え、
お客さまから信頼を得る人物は、
仲間からも信頼されているはずと考えて、
業績50%、人間性50%で評価を行い、
毎年各階層の上下10%を入れ替えているという。

同僚どうしで人物評価や行動評価を行い、
サービスドライバーのモチベーションを最優先に
人事制度を構築しているらしい。

すばらしい考え方だけど、
現場のみなさまにとっては厳しいシステムだと思う。
評価者が毎日360度にいるわけだから。


私は何度も、クロネコさんの機転に助けられている。
 関連記事:「クロネコさんLOVE」(2013.12.29)
        「クロネコさんの対応に感動」(2015.03.22)

こういう教育がされているから、
ここまで感動の対応をしてくださる方が多いのかな。
そのたびに、お礼のメールはお送りしているけれど、
届いていたらうれしいな。

2016.10.06

階段

夕方帰宅すると、
1基しかないマンションのエレベータが止まっている。

このマンション、階段あったっけ?と、うろうろと探し、
外側から階段室につながるドアを見つけて、カギを開ける。

ここを、このわたくしに、のぼれと言うの?と
しばらく呆然と見上げ、
観念して、上る。

疲労困憊。。。
明日の筋肉痛決定。

とりあえず横になり、
久しぶりに、ルルド・マッサージクッションを取り出して、
足をマッサージ。

もっと高層マンションに憧れるけど、
災害時を考えると、これ以上高いところはムリかも~

2016.10.05

ベテラン経営者のお話に勇気を問われる

1週間くらい前に、経営者の勉強会で、
30年以上アパレル会社を経営されているベテラン社長の
お話をお聴きした。

社長いわく、業界は壊滅的状況とおっしゃる中で、
下請企業でも生き残る道を探り続けられ、
企画提案型営業で主導権をとりながら、
業績を伸ばし続けてこられた。

印象に残ったのは、
・売れ筋で自社売上を支えている大人気ブランドには、
 いつ売れなくなるかわからないので、人は増やさない
・売上を犠牲にしても、利益を確保し、自己資本を増強した
・少数精鋭で1人に任せると、次が育たない
というお話。

前月の例会でも、広告業界の経営者さんが、
「売上は捨てると増える」とおっしゃっていたお話に通ずる。
 関連記事:「ザイアンスの法則の実践を聴く」(2016.08.25)


頭ではとてもよく理解できる。
私も一応(^^)経営コンサルタントなので(^^ゞ
でも、
個人事業主の私に、それできる?と問いかけると、
どれだけ勇気がいることかと、圧倒される。

特定の領域でお声がかかる機会が続くと、
これが今年の時流なのだなぁと思い、波に乗りたくなるし、
ここが私の強みなのかな?と、さらに強化したくもなる。

大型案件をいただいて、手が回らなくなると、
「終わった後はどうするの?考えておかなきゃ。」と
頭は冷静に働いていても、
実際には目の前のことでいっぱいになる。


Piyo毎年、顧客別や分野別の
売上比率は計算しているけれど、
分析を活かせているかどうかは、
怪しい(^^ゞ
経営者の力量や覚悟は、
私にはまだまだ足りない。

だからこそ、経営者の先輩方のお話をうかがって、
意見交換できる貴重な機会がありがたい。

2016.10.04

世代ごとのモチベーションを書籍で学ぶ

実家で、時間つぶしのつもりで電子書籍で読んだ
「会社がイヤになった やる気を取り戻す7つの物語」が
学びや気づきが多くて、うれしい驚き。


会社がイヤになった〜やる気を取り戻す7つの物語〜
 菊入みゆき 著

世代ごとのモチベーションの違いを
まずはリアルな物語の形でわかりやすく示し、
理論的な解説が加えられている。

初版は2004年で、
時代背景とともに多少の違いは感じるものの、
キャリアを通じた成長のプロセスは、今も変わらない。

20代など、まだ大きな仕事を任されていないうちは、
モチベーションは人間関係やプライベートなことに
偏重しやすいという説明は、
自分自身を振り返っても、
企業研修で若手社員や契約社員の方と接していても
納得できる。

その後、仕事を任され、人生の正午に向けて安定し、
中年期以降に向かうにつれて、立場や課題が変化する。
まだ経験していない世代のことも、
尊敬する先輩方の働き方や関心の変化を思い出すと、
そういうことだったのかと腑に落ちる。

キャリアの終盤には心理的に仕事を終わらせ、
男性は女性に、女性は男性に近くなるという説も
とても興味深い。


学生時代に発達心理学を教わったときには、
中年期や老年期の発達課題や心理はピンとこなくて、
発達理論の理解に苦労したのを思い出す。

女性や若者の活躍推進に焦点が当たることが
増えている今だからこそ、
上司がキャリアの発達理論を知っておけば、
直面している部下の育成のお悩みが減るのでは?

来年の研修企画の中でどう扱うか、考えてみよう。

2016.10.03

色鉛筆画で夢を見る

10年以上前に作品を見かけてひとめぼれした画家さんの
渡辺美香子さんの個展が
実家の最寄駅の百貨店で開かれていると知り、足を運ぶ。

Floor_2Card_2

催事会場の一角で、見事に誰もいなくて、
贅沢な完全貸し切り状態で、
色鉛筆で描かれた微細なグラデーションの世界に見入る。


ポストカードか図録があれば欲しかったけれど、
販売コーナーはなかったので、
今回の個展の案内ハガキを1枚持ち帰る。


1人暮らしを夢見ていたころは、
壁に絵を飾りたいと憧れていたのに、
現実は、絵を飾れる壁のスペースも飾り棚もなく、
絵のあるお部屋は夢のまま。

TVと絵があるお部屋に住みたい!

2016.10.02

インスタお試し中

InstagramLineとインスタはやらないと
宣言していたけれど、
instagramだけでしか
発信されていない方の
最新情報を知りたくて、
先月上旬にID登録した。

そのお1人だけフォローして、
閲覧専用にするつもりが、
登録直後から、
なぜか次々とフォローされる。

1枚も発信していないし、誰にも知らせていないのになぜ?


それなら実験してみる?と、
Facebookと連携したらどんな動きになるのか、
複数枚の組み写真にしてみたらどう表示されるのか、
タグをつけたら知らない方からも反応があるのか、
などなど、数枚だけ発信してみる。

で、やっぱり、
instagramは閲覧中心で、
フォローしなくても、きれいな写真を眺める用にしようかな。

ますます、電車の中や眠れない夜などに、
スマホにかじりつく時間が増えそう。
目を休めることも考えねば~

2016.10.01

ひとのわ14年め

14私が忘れていても、
Facebookさんが
「ひとのわで働き始めて
13年です。」と教えてくれる。

正確には、
「ひとのわ」の屋号をつけたのはもっと後で、
今日は、フリーランスになって、14年めが始まる日。

2003年10月1日には、緊張感を持って迎えたこの日は、
いつのまにか、特別ではない、ふつうの朝。

いまだに、なぜここまで続けてこられたのか、
私自身の力を考えると、わからなくなる。
ひとえに、私を応援し、声をかけてくださるみなさまの
おかげさま。

定休日も定年もないかわりに、
お声がかからなくなると、お仕事ができない。
ありがたさをかみしめて、
14年めも、惜しみなく知恵と力を出し切って、
クライアントさんとともに歩みます。

今後とも、
ひとのわと福住昌子をどうぞよろしくお願いいたします。

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プロフィール

  • ひとのわ 福住昌子

    ひとのわは、
    ビジネスとこころの
    パートナーとして、
    人材育成、
    組織・チームづくり、
    コミュニケーションに関する
    コーチング、
    コンサルティング、
    参加型研修・講演を
    通して、
    一人ひとりが持っている
    大きな力を引き出し、
    組織やチームのビジョンも
    個人の夢や目標も
    叶えられるよう、
    全力で支援します。

    ・中小企業診断士
    ・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ(PCC)
    ・CRRグローバル認定プロフェッショナル・システムコーチ(ORSCC)
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