ガラスでキラキラ
ガラスのキラキラに
魅せられて、
何年ぶりかに
ネックレスを買いました。
透明感が保てるように、
お手入れできるかな。
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ガラスのキラキラに
魅せられて、
何年ぶりかに
ネックレスを買いました。
透明感が保てるように、
お手入れできるかな。
昨日、姉も眠るお堂に父のお骨を納めました。
手続き自体は、
受付で骨壺を渡すとそれだけで終わり。
それではあまりにあっけないので、
読経も申し込んで、ゆっくりお堂に座りました。
私が季節の移ろいを感じるのは、
地下鉄の駅や訪問したオフィスビルの玄関の飾りつけ。
今日も、大きなサンタクロースに会って幸せな気分になり、
青い光を放つツリーを楽しむ。
これはこれで幸せだけど、
季節や時間帯ごとの
豊かな表情を見たくて、
会社員時代の大先輩、
加茂清次さんの写真展
「四季讃々」を訪れる。
四季折々の美しい風景に、
ステキな和歌が
1点1点添えられていて、
味わい深い世界が広がる。
お写真は、写真展の案内ページからどうぞ。
https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/osaka/16112502.html
朝早くて他の来場者がいらっしゃらなかったので、
ぜいたくにも、加茂さんにご案内いただいて、
撮影のエピソードをいくつかお聞きする。
カメラの腕も大事かもしれないけれど、
それ以上に、
光や影、鳥や蝶の一瞬の動きを見逃さずに撮る、
その眼と感性に魅かれる。
もし同じ景色を見ていても、
私には見えていないもの、気づかないものが
いっぱい見えているに違いない。
ゆったりと観光したような清々しい気分をまとって、
サロンを出た瞬間、オフィスビルの合間をぬって、
次の行き先に足早に急ぐ。
同じ街なのに、時の流れが明らかに違う。
気学では、
年盤と月盤と日盤が重なる
二黒土星の年、
二黒土星の月、
二黒土星の日に、
二黒土星のファシリテータの
キム・インスさんの
「女性性の癒しと目覚め」のワークショップを受ける。
6月に受けたワークショップで、
インスのリードやあり方に衝撃を受け、
大阪に来られると聞いて申し込んだ。
関連記事:「発熱とからだ」(2016.06.13)
内容は、ことばで説明しようとすればするほど
怪しい(^^)表現になってしまうのだけど、
しっかりと覚悟を決めて、インスのことばを受け取り、
自分の魂と向き合う。
・・・やっぱり怪しい言い方になる(^^ゞ
帰宅して、お風呂上りに
自分でアロマオイルを調合した化粧水をつけたとき、
「あれ、いい香り~」と気づく。
朝、無意識にイランイランを選んだのを思い出した。
女性性の象徴と言われるこの香り、
気持ちがすさんでいるときは、臭い!としか思えないし、
ここまで甘くていい香りに感じたことはなかったのに。
いつのまにか、
自分の中の女性性を受け入れたのかもしれない。
不思議な変化。
☆創業スクール参加者募集中☆
池田商工会議所創業スクール
2017年1月14日~2月4日の4週連続土曜日午後
詳しくは、「こちら」からどうぞ。
☆体験コーチング☆
2016年は、どんな年でしたか?
2017年は、どんな年にしたいですか?
2016年にできたこと、がんばったことを振り返り、
2017年に幸先のよいスタートを切るために、
コーチと話してみませんか?
コーチングを体験してみたい方は、
「こちらのフォーム」からお気軽にお問い合わせください。
大阪駅周辺で対面で実施できるのは、
12/5(月)午前中、12/10(土)、12/25(日)午前中、
12/29(木)、12/30(金)
(11月29日現在)
上記以外でも、ピンポイントで可能な場合もあります。
電話・スカイプなら、比較的調整可能です。
「お申込フォーム」から個別にご相談ください。
☆無料経営相談☆
堺商工会議所の無料経営相談窓口の担当日は、
12月7日(水)、20日(火)、28日(水) 13:00~16:00 です。
ご予約は、堺商工会議所(072-258-5581)へ。
ある企業さまの研修で、
会社の経営理念や経営方針、行動指針などを
ワールドカフェの手法を応用して、
自分事として、体に落とし込む。
「あのかっこいい文言は、
自分にとってどんな意味があり、どんな行動になるのか」
徹底的に考え、話し、磨いていく。
経営理念は、
社員さん1人1人の行動として体現できて初めて、
額装されたことばではなく、生きた命として芽吹く。
その生き物が生まれ始めるプロセスを見守るのは、
どこの企業さまで実施するときも、
鳥肌が立つような感動を覚える。
対話を重ねるごとに、
目の前の仕事に追われてしまう日常の視点から、
会社全体を眺める視点に広がっていく。
午前中のセッションを終えて、講師控室に入ると、
豪華なお弁当に添えられたお湯のみが目に入る。
私好みの色合いとデザインで、
午前中の緊張がほろほろとほぐれていく。
ありがたいおもてなし。
あたたかい気持ちで午後も演習を重ね、
研修を終えて参加者のみなさまを見送った後に、
事務局の方から、みなさまの顔つきが変わったという
とってもうれしいフィードバックをいただく。
中小企業診断士として起業支援に携わっていると、
「小さく始めて大きく育てる」ということばを
よく耳にするし、私もお勧めする。
事業経験がないところからスタートすると、
仕事に対する考え方も生活もガラッと変わってしまうので、
できるだけ不安を軽くして、本業に集中できるように。
最初からお金をかけすぎると、
お客さまや売上が少ないときに不安が募って、
人件費や家賃が払えるか、
借入金を返済できるか、ばかり気になって、
やりたいことを見失ったり、
望まない方向に進んでしまったりしやすくなるので、
まずは足元を固めてから広げるほうがいい。
ベンチャー企業などでは最初から大きく始めたり、
巨額の投資を受け入れたりするところもあるので、
個人経営特有の考え方なのかなと思っていたら、
日経ビジネス2016.11.07号の有訓無訓で、
さわかみ投信会長の澤上篤人さんのことばを見つけた。
「これから起業する人は、
最初の夢や意欲を
失わないようにしてほしい。」
「やりたいことが
はっきりしていれば、
仲間なんて要りません。」
「1人で始めて、
その方向性に共感した仲間が
集まってくるほうがいいのです。
そうやって会社のDNAが
形成されていくのだと思います。」
澤上会長がおっしゃるなら、とても勇気づけられる。
売上も利益も大事、体制づくりも大事、
だけど、
自分のやりたいことを叶えるために起業するのに、
やりたくないことに追われてしまうのは本末転倒。
年明けにかけて創業支援シーズンが始まるので、
つい、かっこつけたくなる気持ちも理解しつつ、
理念、コンセプトにしつこいほどこだわって、
夢を形にする人たちを応援します。
先日、
中小企業診断士の友人と野菜の高騰の話題になり、
「1/4って書いてあっても絶対90度ないですよね?」
と言われて、
さすが、理系ってそこが気になるの?と
私には思いつかなかった視点に大笑いした。
彼は、残りの数度分の行方が気になるらしい(^^)
それが頭の片隅に
残っていたのか、
スーパーで
白菜コーナーに
ロックオンされて、
角度を見比べる。
90度以上あるよ!
そう伝えたくて、
その場で写真を撮ってメールするわけにもいかず、
買う予定がなかったのに、連れて帰る。
使い切るために、しばらく白菜メニューが続くかも。
昨日は、
いつでも行けると思うと
なかなか行けなかった
市内の神社にお詣りし、
御朱印をいただく。
絶対に漢字で書けない
サムハラ神社は、
漢字で格調高く、
難波神社は、
御神紋のアヤメのスタンプがカラフルで美しい。
長年の気心が知れたお友達と、幸せランチ。
アクティブでおしゃれな彼女とは、
ライフスタイルは真逆に近いくらい違うのに、
なぜかとても気が合って、話すたびに刺激をいただく。
少し久しぶりだったこともあり、
おいしいランチをいただきながら、
彼女の大きく変わった近況をお聴きしたり、
お互いのお仕事のことを語り合ったりして、
豊かな時間を過ごす。
少し気持ちに引っ掛かりがあったお仕事のことを
聴いてもらって、すっきり前に進めそう。
友の存在に、心から深く感謝します。
開業以来、ささやかながら毎年続けている
売上1%の寄付。
今年は、自治体を選ぶ。
学びたい人を応援したい気持ちが強いので、
貸付ではなく、
給付型の奨学金に寄付したいなぁと
昨年からいろいろ探していたら、
灯台下暗し?
出身地の堺市のふるさと納税の使い道に、
「奨学基金」があったので。
http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/zaisei/furusatonozei/tsukaimichi.html
大学進学ではなく、
高校生の修学支援のようだけど、
返済の心配なく学生生活を送ってほしい願いは
叶えられそうなので、1ヶ所はこちらに決める。
出身地なので、文字通り「ふるさと」納税。
今年は、友人の安田勝也さんが立ち上げられた
「カンボジアの子どもたちに自転車100台プロジェクト」
にも協力したので、
関連記事:「カンボジアの子どもたちに自転車100台プロジェクト」(2016.05.06)
例年よりも寄付が多い年になる。
他には東北の復興支援の団体にも寄付をする。
少額だけど、誰かのお役に立てますように☆彡
梅田芸術劇場の宝塚宙組「バレンシアの熱い花」に
ヅカ歴大先輩のお2人とご一緒させていただく。
今年の宝塚観劇は、
大劇場は8月で見納めたし、梅田もこれが見納め。
なので、もっと気持ちが盛り上がるかと思いきや、
それほどでもないのが不思議。
月組ロスの後、私の宝塚熱が冷めたのかなぁ。
ご一緒した宝塚歴先輩方は初演や再演を観ていて、
当時のお話をいくつかうかがう。
お芝居のオープニングは華やかなショーぽくて、
伶美うららさんの美しさに息をのむ。
本編?も、うららさんはお美しくてセクシー。
朝夏まなとさんと真風涼帆さんはかっこいい。
蒼羽りくちゃん、星吹彩翔さんの見せ場も多いし、
遥羽ららちゃんも、うまいなぁと思わせる。
さすが宙組。
ショーは、少人数で1人1人の出番が多いし、
客席降りも多くて、サービス満載。
まぁさまは通路席の方に1人1人ゆっくりタッチされ、
途中でなんと、最前列で歌いながら片足を銀橋にかけ、
どれだけ足長いの?と会場を沸かせる。
真風さんも、後方席に指さしや投げキッスされたりの
大サービス。
かっこいい、美しいでも1ファンとしては大満足だけど、
宝塚でチーム力や人材育成論を語るには
(→ニーズはない?^^)
年内の大劇場かバウのチケットを探そうかなぁ。。。
お世話になっている方から
宝塚ステージカレンダーを
いただく。
表紙なら、ネットショップにも
画像が上がっているから、
載せても大丈夫かな。
舞台で作品を観ていても、
瞬間を切り取られると、
こんな場面あったっけ?と
表情やポーズに見とれる。
大好きな真風さん、あきらさん(瀬戸かずやさん)、
カレーちゃん(柚香光さん)はもちろんのこと、
理事さまダンディ、カチャさん男らしい、
みやちゃん美しい、キキちゃんりりしい、
みゆちゃんかわいい、ちゃぴちゃん美しい・・・と、
改めてスターさんたちの魅力に魅せられる。
毎日見上げて、エネルギーをチャージして、
2017年も幸せに過ごします。
さかい女性起業家支援事業の
「女性起業家メンターミーティング」最終回は、
3グループ合同の発表会。
初回の顔合わせでは事業内容が決まっていなかった方や
うまく説明できなかった方が、
途中3回の個別ミーティングを経て、
別人のように表情も晴れ晴れと、堂々と発表される姿に
感動する。
女性は、経験値を積んで、少しでも自信がつくと、
一気に勢いよく前に進まれる方が多く、
表情や発言内容がガラッと変わる。
今年もそんなパワフルな女性起業家の卵さんたちを
送り出すことができてうれしい。
とはいえ、事業はこれから。
うれしいときも、行き詰まりを感じるときも、
ずっと応援しています。
今月の
いくちゃん(岸本郁夫さん)の
開運☆気学易学講座は、
アメリカ大統領選の裏を
気学で読み解くところから
始まる。
トランプさんとヒラリーさんの
年盤、月盤、日盤の関係、
オバマさんとトランプさんの
会談日から想定できること、
隠れた意味を読み解いていくのはおもしろい。
本題は、吉方を深める。
引っ越しに使う年盤、月盤の方位の読み方に加えて、
三合について、少し学ぶ。
方位、五行図、後天定位、廻座、十二支・・・
これまで学んだあらゆる情報がミックスされて、
混乱もするけれど、深みが増していく。
参加者の九星がバラバラなので、
だから今年はこんなに大変だったのか、と
エピソードとともに、話し出したら止まらない。
気にしすぎて振り回されたら本末転倒だけど、
いい運気をうまく取り入れられるよう、
まだまだ来年も学びます。
堺商工会議所で経営相談を担当している
中小企業診断士の
安田勝也さん、島田尚往さんと、
LaCitta(ラ・チッタ)さんでおいしいディナー。
ふだんは交代で窓口を担当しているので、
一緒にお仕事をしているといっても、
3人揃うのは久しぶり。
島田さんが法人成りされたお話や、
安田さんがフルマラソンを完走されたお話など、
がんばるお2人に刺激をいただく。
おいしいお料理と心づくしのおもてなしで、
楽しくて、おいしくて、幸せな時間を過ごす。
ラ・チッタ http://lacitta.jp/
堺市北区東浅香山2-73-36
Tel&Fax:072-350-2119
池田商工会議所で
担当する創業スクールの
お顔合わせと打ち合わせ。
第1弾は、
12月3日のプレセミナーで、
地元の先輩起業家を
お2人お招きして、
起業体験談をお聴きする。
http://www.ikedacci.or.jp/seminar06
第2弾は、1月14日から2月4日の4週連続講座で、
ご自身の創業プランを練り、磨く。
プレセミナーに登場される先輩起業家は、
タツタジャム 立田委久子さん
http://www.tatsutajam.com/
PATISSERIE a terre(ア・テール)の新井和碩さん
http://aterre.citylife-new.com/
どちらも熱い思いをお持ちの方。
そしてなんとなんと、お菓子つきセミナー!!
ジャムとお菓子をご持参いただけるので、
後半は、召し上がりながらトークタイムになります。
私も、トークタイムの進行を忘れて、
ひたすら「おいしーい」と食べてるかも(^^ゞ
まだ告知が始まったばかりで、お席はありますので、
プレセミナーも、1月の創業講座も、
お申し込みをお待ちしています。
今年も堺商工会議所の
「メイドインさかいフェア」を
のぞきに行く。
包丁を新調したいと思いつつ、
伝統の技を守る職人さんに、
「セラミックの研ぎ器でも
簡単に研げるのは?」とは
聞きづらく(^^)、
自分では選べなくて、見送る。
お知り合いのブースでは、
味所望さんで、
昨年もおいしかった穴子棒寿司を夕食に買い、
女性起業家メンターミーティングでお世話になっている
伊藤久美子社長のところで、
玉ねぎちっぷすといちじくカレーを購入する。
他にも何名かお会いできて、
この2日間はお天気にも恵まれたせいか、
どこも「売れてます。」とおっしゃるのがうれしい。
来年こそは(鬼が笑う?)
私でも扱える、堺の包丁を探します。
先月の経営者の勉強会で、
2代め経営者さんや専門職の所長さんたちが、
個人経営から組織経営に脱却しようとするときに、
ベテラン社員さんを巻き込むのに苦労しているお話で
盛り上がった。
ベテラン社員や先代社長は、
技術や専門知識が豊富で、お客さまも持っていて、
今さら新しい考え方や取り組みに協力しなくても、
従来のやり方のままで、業績を上げることができる。
小規模企業では、彼らの業績に頼らざるを得ないだけに、
若手経営者もあまり強く要請できないという。
対立構造になってしまうと、確かに難しくなる。
お互い、自分が正しいと主張したくなるし、
特にベテランの方にとっては、
これまでの人生を否定されるような気がして、
存在意義や価値を守るのは、生存本能だと思うので。
私が学んできたシステムコーチング(ORSC:
(Organization & Relationship Systems Coaching)では、
ベテランさんが主役だった物語の第1章から
若手が育っていく第2章へ、
同じストーリーの中で物語が進展していくととらえて、
「神話の起源」を紐解き、
「神話の変化」をとらえて、
新しいページを創り出していくという考え方がある。
家族経営の場合、ビジネス上の関係性だけでなく、
親子、夫婦など、家族としての関係性も絡み合うので、
身内だけで紐解くことは難しい。
だからこそ、こういうときは、
外部のシステムコーチの力を借りるということが
当たり前になるといいなぁ。
システムコーチングはまだまだ認知度も低いし、
私もうまく説明できなくて営業が苦手なところだけど、
お役に立てるのに知られていないのがもったいない。
先輩経営者たちと一緒に理念の浸透を語りながら、
私はひそかに、システムコーチングの浸透について、
思いをはせる時間になる。
すごい!
写真にしか見えない。
堺市消防局のポスターで、
原画は、
アーチストのAjuさんが
67時間15分かけて
0.05mmのサインペンで
描かれたらしい。
ポスター、見てみたい!
駅とか、通りかかるところに貼られてないかなぁ。
記事出典は、
「0.05ミリペンで堺の街再現 緻密な線画、ポスターに」
2ヶ月ぶりのネイルは
バルーンフレンチに。
秋に使いたくて
深みのあるボルドーを
手に入れていたのに、
カラーのアドバイスを
受けた直後なので
すぐ使うのは気が引けて、
しばらくお預けにして、ピンク系を中心に。
小指の色は写真ではボルドーぽく見えますが、
ローズピンクです。
どうすればピンク系で秋を表現できるかなぁと
並べたまま1本ずつ変えてみたら、色見本みたい。
指先からテンションを上げて、お仕事がんばります。
予定より1日早く
研修レジュメが仕上がる
という珍しいことが起こり、
ごほうびに、
行きたかった
西宮市大谷記念美術館の
「マリメッコ展」に出向く。
デザインは見慣れていても
マリメッコについてはあまりよく知らなくて、
天井から吊るされたファブリックの美しい柄に見とれて
近づいて見ると、日本人の脇坂克二さんのデザインで、
1968年から活躍されていたことを初めて知る。
鮮やかな色、柄の大きな布地も、
どう縫製しているのだろうと手に取りたくなるワンピースも、
直接触れたくなる衝動を抑えるのが大変(^^)
こんなファブリックを飾れるようなお部屋に住みた~い。
NPO法人ハロードリーム実行委員会の
「ほめ上手セミナー 夢の日スペシャル」に
参加する。
久しぶりの本間正人せんせのお話は、
いつもながら、とってもとっても楽しくて、
笑いながら、気持ちがほぐれていく。
京都造形
芸術大学
副学長で
いらっしゃる
本間せんせの
板書に
あやかって(?)
私のメモは
こんな感じ(笑)
ほめことばをいっぱい書き出して、
お互いに伝えあって、
あったかい気持ちになる。
コーチをしていると、ほめるのは結構得意。
ほめられるのは、あまり得意じゃないけれど、
「いえいえ。」
「そんなことないですよ。」ではなく、
「ありがとう!」と喜んで受け取るほうが、
伝えるほうも、受け取るほうも、うれしくなる。
上手に受け取れる人になりたいし、
そんな文化を、
私の研修でも広めていきたい。
神社へのお詣りを控えていたので、
2ヶ月ぶりに住吉大社の初辰まいりへ。
キティちゃんとタイアップしていて、
境内の中にも幟がたくさん並び、パネルもあって
いつもより賑やか。
商売繫昌のご利益も、いつもよりあるといいなぁ。
お正月に経営者の先輩に初辰まいりに連れて行って
いただいてから、
関連記事:「商売繁昌x2」(2016.01.11)
招福猫ちゃんを1年間集めようと続けてきたので、
2ヶ月途切れてしまったけれど、
年をまたいで、もうしばらく続けます。
12体揃ったら、
「しじゅうはったつ」の48体まで揃えたくなるかなぁ。
珠城りょうさんが
トップになった宝塚月組
「アーサー王伝説」を観る。
あさこさん退団公演の
新人公演で
研2で2番手のお役で、
ものすごい存在感があって、
注目していた方。
キラキラ系ではないけれど、
体格ががっしりされていて、
男らしいお役が似合って、
若くてまっすぐなアーサー王のお役にぴったり。
これまでの月組カラーがガラッと変わる。
グィネヴィアのちゃぴちゃん(愛希れいかさん)は、
珠城さんと並ぶと、もはやベテランの風格が漂い、
恋人役のあーさくん(朝美絢さん)と並ぶと初々しくて、
コントラストが鮮やか。
きらきらファンの私は、つい、
アーサー王よりあーさくんを目で追ってしまう。
ランスロットはイメージしていたより若い青年で、
大人の男の雰囲気が出ないのかなぁと思っていたら、
ラストシーンはいっきに老け役ぽくて、やはりすごい。
ちゃぴちゃんとのカップルがお似合い。
珠城さんとあーさくんのカラーが違って奥行きが出るのに、
あーさくんが雪組に組替えしてしまうのが悲しい。
メリアグランスのまゆぽん(輝月ゆうまさん)は、
長身の存在感とグロテスクなメイクで目をひき、
超歌うまさんの本領を見せつける。
女役さんがコーラス入れてる?と思うほど高い音から
ドスのきいた低音まで、こんなに音域が広いのに、
安定感のある歌声が響く。
さすが、まゆぽん。
ちゃぴちゃん、あーさくん、まゆぽんの3人の戦いシーンは、
95期ファンの私には眼福すぎて幸せ。
モーガンの美弥るりかさんは妖艶な魔女が美しく、
フィナーレまで、男役さんだということを忘れてしまう。
フィナーレは、センターで踊る姿がかっこよすぎる。
モーガンの分身、海乃美月さんに目を奪われる。
舞台を重ねるごとに動きが大胆になり、
かわいらしいセクシーさでひきつけられる。
大好きなコメディエンヌの佳城葵さんは、
期待に応えて、登場するたびに大爆笑を誘う。
月組になくてはならない貴重な役者さん。
客席登場シーンでは、通路で踊る途中で、
笑顔で2回も目線をくれたのは、紫咲樹れのさん?
これから舞台でもチェックしまーす。
カラー&骨格診断を
受ける。
15年くらい前から
サマーと知っているのに、
改めて受けたのは、
年齢とともに
絶対似合っていた色が
似合わなくなった気がして、
変化したかなぁと思ったから。
診断結果は、
言うまでもなく「サマー&ウェーブ」。
ただ、若いころに似合っていて
今も大好きなベビーピンク、ミントグリーンの
甘甘パステル系よりも、
ネイビー、明るいパープル、ローズピンクなど、
濃いめのサマー色のほうが、
顔映りがよくなっている。
私が間違っていたのは、スタイルの作り方。
ワンピースや短いジャケットは大好きだし、
パールもふわふわ素材も正解だけど、
私は「I」のラインを作ってはいけないらしい。
背が低い私は、
ストールや縦のラインを作りたくなる。
首元にボリュームを出すように巻くと、
大荷物を持って動くと、ずれるし、
ほどけて落ちる(^^)
それに、ないものねだりと知りつつも、
ストレートスタイルが似合う、
デキる女性なイメージに憧れる。
宝塚のザ・男役さんを見て、
「ふつうは、あんなふうにエスコートされたいと
思うものでしょ?」と
つっこまれつつ、
身長も25cmくらい足りないし、
テイストも真逆なくせに、
どうしても、
「あんなふうになりたい!」と思うの(笑)
それはさておき、
オータム系が好きな母からのおさがりが
私には見事に似合わない色ばかりなので、
それらをどうアレンジして着こなすかと、
小物の使い方を覚えること、
なかなかハードルが高い。
ビジネススーツでは取り入れにくいので、
私服モードのときに少しずつ練習しましょう。
いつもお世話になっている
いくちゃん(岸本郁夫さん)の
「はじめての
開運☆気学易学1day講座」。
1年くらい毎月平日午後に
開催しているうちに、
途中から参加された方から
1からしっかり学びたいとか、
お勤めの方から日曜に学びたいという声を
いただくようになって、実現した。
少人数で、それぞれの関心に合わせてやりとりできるので、
おもしろくて1日があっというまに過ぎていく。
質問や発言に、それぞれの九星の特徴が表れていて、
一言一言が聞き逃せない。
占いのように使うこともできるけれど、
本来は古くから国政や経営に活用されてきたものなので、
私はこの考え方を、
自分のお仕事や生活にも活かすのはもちろん、
経営者の方が判断に迷うときに参考にしていただけるよう、
大事なことをシンプルにお伝えできるようになりたい。
「気学セミナー」では経営者さんはピンとこないと思うし、
浅く伝えて、情報に振り回されてしまうと、かえって危険。
2017年を読み解くとか、経営に生かす、などと
大きなタイトルをつけると、2時間枠では伝えきれないし、
どうすればうまくお伝えして活用していただけるのか、
来年に向けた私のテーマの1つ。
エッセンスを伝えるだけなら、たぶん今でもできる。
でも、本質を短くわかりやすくお伝えするためには、
広く深く網羅した知見と経験が必要。
もっともっと深く学んで、日常で活用しながら、
経営との接点を探求します。
私が中小企業診断士になったころは、
3次試験としてグループで2週間連続で
コンサルティング実習があり、
2000年2月に実習期間を共にした仲間と、
お1人が転勤で関西に戻ったのを口実に、
とっても久しぶりに集まった。
1年半前に、3人で集まったのだけど、
関連記事:「15年前の診断士仲間と集う」(2015.04.09)
4人で会うのは何年ぶりなのか、
誰も思い出せない。
それでも、苦楽を共にしたせいか、
すぐに感覚が戻り、
冒頭からビジネスのお話に花が咲く。
お仕事領域も得意分野も違うからこそ、
久しぶりのお話は、興味深くてもりあがる。
お料理の写真が、
前菜とデザートしかないのは、
お話に夢中になっていた証拠。。。(^^)
気の置けない仲間と、
また何度でも集まれますように☆彡
2日遅れの母のバースデーランチに、
日本料理「味所望」さんへ。
味所望 http://ajisyomou.blogspot.jp/
堺市北区金岡町3005-25 TEL:072-257-2769
秋らしい器に、繊細で優しいお味のお料理に、
大将も息子さんもおかみさんもスタッフさんも
細やかな気配りのおもてなしで、
目も舌もお腹も心も大満足。
食が細い母も大喜びで、全部おいしくいただいて、
うれしいお誕生日記念になる。
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