お医者さまの接し方からプロ意識を学ぶ
地下鉄阿波座駅を
降りると、
いつも楽しみにしている
ディスプレイは
迎春モードに。
先月半ばごろに
昨年春に苦しんだ自家感作性皮膚炎が再発し、
この駅の近くの皮膚科にまた何度か通い、
年内最後の診察日に、追加のお薬をもらいに行く。
オンラインの順番予約はコンサートチケット並の瞬殺で、
受付直後に予約しても30~40番めで
診察待ちは3時間以上という人気医院。
患者も大変だけど、
夜遅くまで休みなしの長時間勤務なのに
いつも丁寧に診てくださって、
あたたかいことばをかけてくださる先生は、
本当にすごい方だと思う。
関連記事:「お医者さまの共感力に救われる」(2015.04.18)
今日も、処方箋を発行するだけでいいはずなのに、
少し診せてもらえますか?と診察室に呼ばれて、
お薬の説明もしてくださる。
私の後に、まだ数十人の患者さんがいて、
最終の診察は夜10時ごろになりそうなのに。
先生を尊敬し、ファンでもあるし、
プロ意識を学ぶ貴重な機会にもなっているけれど、
来年は何度もお目にかからなくてもいいように、
年末年始のお休みの間に治りますように☆彡
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