研修準備
ストロー、折り紙、
マドラー。
研修の教材たち。
自宅から一番近い
100円ショップで
ストローと折り紙を
私が買い占めて、
在庫がなくなってしまった。
お花見に使うと思われたかな。
研修当日にスムーズに演習を進めるために、
人数やグループ数に合わせて小分けにする作業は、
頭は使わないけれど、神経と時間はかなり使う。
演習を通じて参加者のみなさまの学びが深まって、
この労が報われますように~☆
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ストロー、折り紙、
マドラー。
研修の教材たち。
自宅から一番近い
100円ショップで
ストローと折り紙を
私が買い占めて、
在庫がなくなってしまった。
お花見に使うと思われたかな。
研修当日にスムーズに演習を進めるために、
人数やグループ数に合わせて小分けにする作業は、
頭は使わないけれど、神経と時間はかなり使う。
演習を通じて参加者のみなさまの学びが深まって、
この労が報われますように~☆
前から行きたいと思っていたサンドウィッチファクトリー で、
http://www.sandwich-factory.jp/
お世話になっているおかきたまりさんとランチしながら、
今後のひとのわのサイトの相談にのっていただく。
日差しがきつく感じるくらい温かいテラス席で、
イチゴ生クリームサンドがおいしくて、
ドリンクをもう1杯おかわりしながら、
久しぶりにお会いした近況をいっぱいお聞きして、
楽しいおしゃべりも弾む。
パンの耳を使った「ラスク」が添えられていて、
「子どものころ母親が
余ったパンの耳を揚げて作ってくれたのは、
今で言うラスクだったのね。」と懐かしむ。
ひとのわのサイトはプロフィール紹介だけのままなので、
http://www.hitonowa.biz/
夏ごろまでには業務実績も載せられるよう、
少しずつ少しずつ手を加える予定です。
デザインだけお任せして、
内容は手づくりで自分で少しずつ追加していくので
遅々として進みませんが、ゆっくり整えていきます。
NPO法人ハロードリーム実行委員会の
「笑顔のコーチング&ファシリテーター養成講座」が
数年ぶりに大阪で開催されます。
お子さんから高齢の方まで、どなたでも楽しく参加でき、
にっこり笑顔になれるプログラムです。
午後は、その講座を開催できるように一緒に練習して、
身近な方々を笑顔にすることができるようになりますよ。
お申込みは、
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=363242
----------
日時:2017年6月3日(土)
☆笑顔のコーチング 10:00~12:00
http://hello-dream.com/schedule/page-8523.html
参加費 :500円 *18歳未満無料
☆笑顔のコーチングファシリテーター養成講座 10:00~16:45
http://hello-dream.com/schedule/page-8522.html
参加費 : 10,000円 (税込)
※認定登録料を含みます。
※当日会場にてお支払いください。
※再受講の場合は午前・午後のプログラムとも無料です。
場所:エル・おおさか
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
講師:福田里美さん (シニアファシリテーター)
主催:NPO法人ハロードリーム実行委員会
☆体験コーチング☆
4月。新年度。新学期。
私が4月生まれだからでしょうか、うきうきしたり、
新しいことを始めたくなったりします。
環境や役割が変わった方、新しいことを始めたい方、
自分自身とコーチに宣言して、
ぐっ!と前に進んでいきましょう。
コーチングを体験してみたい方は、
「こちらのフォーム」からお気軽にお問い合わせください。
大阪駅周辺で対面で実施できるのは、
1日(土)、2日(日)、8日(土)午前、10日(月)、
20日(木)、21日(金)、24日(月)、25日(火)、26日(水)
(3月28日現在)
他の日程でも、調整可能な時間帯もあります。
電話・スカイプなら、実施できる日時が増えます。
「お申込フォーム」から個別にご相談ください。
☆無料経営相談☆
堺商工会議所の無料経営相談窓口の担当日は、
4月11日(火)、18日(火) 13:00~16:00 です。
ご予約は、堺商工会議所(072-258-5581)へ。
さかい起業
チャレンジポート事業で
起業5年以内の方向けに
四季ごとに開催している
「つながる交流会」。
今年度最後の
「春」の会のテーマは
販売促進。
某F課長(^^)のご挨拶で始まり、
安田勝也さんの問題提議に基づいて、
参加者それぞれが、
現在行っている取り組みや工夫、
ちょっと困っていること、
こうなったらいいなぁと思っていること、などなどを
紹介し合い、知恵を出し合って、語り合う。
情報を伝えるのは難しいよね、
お客さまの本音をきくのは怖いよね、と
お悩みを思い切って口にしてみたら、
「そうそう」と同意がたくさん得られて、
自分だけでないことがわかる。
じゃあ、どうやって克服する?と知恵が生まれ、
一緒にがんばってみる勇気が生まれる。
最後のまとめでは
私もちょっとしゃべる。
がんばっている起業家の
みなさんだからこそ、
これから出会うお客さまに
思いが届きますように。
そういう私自身も、
自分の事業の販売促進、がんばらなきゃね~
経営者の勉強会の先輩方と一緒に、
大阪市西区のウォーキングツアーに行く。
土佐稲荷神社
9:30集合。1本だけ桜が咲いている。
中小企業診断士の受験生時代から何度もお詣りして
慣れ親しんだ神社なのに、由来はほとんど知らない。
以前の勉強会で、三菱グループゆかりと聞いたけれど、
神紋にもスリーダイヤが入ってるのは知らなかった。
→.鰹座跡
→.細野ビルヂング
→西六小学校・國民学校顕彰碑
→サムハラ神社
→大阪府廳跡地
「廳」の文字にときめく。
コーチングや講師のお師匠の本間正人せんせの講座で、
中国古典のお話から、庁の旧字は「廳」で、
庁政(政治)は、王様が民のことばに耳を傾けるもの、
庁舎は王様が民のことばを聴く建物、と学んで、
目からうろこが落ち、大事にしている考え方なので。
→天満宮神幸御上陸地碑
→津波・高潮ステーション
このキャラクターは「なみのすけ」くん。
→川口基督教会
→川口居留地跡
→大阪市中央卸売市場
屋台がいっぱい並ぶ「ざこばの朝市」でランチ。
私が選んだのはマグロ丼。おいしかった~
ますます西区が好きになる。
帰宅して、いつのまにかお昼寝していたらしく、
目覚めたのは約5時間後!
でも、あれ? 起き上がれない。
筋肉痛になっていたのでした~
生まれて初めて、警察官さんに追いかけられる(^^)
朝5時起きで、6時台の新幹線と私鉄を乗り継いで、
初めて降りる駅に着く。
見つけたバス停で案内を見ると、乗りたい路線じゃない。
目の前に交番があったので、勇気を出して尋ねる。
「△△に行く○番のバス停はどこですか?」
教えていただいたとおり、
少し先の角を曲がって信号を渡りかけていたら、
警察官さんが息を切らして追いかけてくる。
「△△に行くんですよね。
逆方向のバス停を教えてしまいました。」って。
人通りが多いところで、角を曲がった後なのに、
見つけていただけるなんて、さすがプロ。
警察官のプロ意識と責任感に、感動と感謝。
おかげさまで、無事に目的のバスに乗れた。
目的地に着く前から、今日はいい日と、うれしくなる。
晩ごはんは、これ。
おなかはすいていなかったけれど、
6個入りのかわいらしいパッケージに惹かれて、
久しぶりの崎陽軒のシウマイ、おいしい。
母を誘って、宝塚星組「スカーレットピンパーネル」を観る。
私は月組、宙組が中心で、あまり星組を観ていないのに、
3年前に母と観たのも、なぜか星組。
関連記事:「熱い星組ステージ」(2014.07.25)
トップコンビのお披露目公演で、
お友達が手配してくれたお席は下手前方のお席で、
銀橋も花道も近くて、
紅ゆずるさんの熱がそのまま伝わってくる。
2010年月組のスカーレットピンパーネルも観ていて、
ストーリーを知っているのに、
名曲「ひとかけらの勇気」を聴くと、感動で心が震える。
娘役トップの綺咲愛里ちゃんは、
その月組スカーレットピンパーネルで初舞台を踏まれ、
ヒロインのマルグリットを演じる。
アイドル系のかわいらしいお顔立ちとは対極のような
強い女性をひたむきに演じ、歌もすごくうまくなられている。
後半の、愛里ちゃんの「ひとかけらの勇気」には
感情移入して、思わず涙ぐんでしまう。
ショーブランを演じる礼真琴さんは、
尊敬されているという柚希礼音さんを思わせる演技と、
定評ある歌、キレのある動きで、男らしさが増している。
フィナーレの「ひとかけらの勇気」は、
そう、琴ちゃんのこれが聴きたかったの!と感動の歌。
ピンパーネル団や民衆も、短くてもソロがいっぱいあって、
夏樹れいさんのサン・シール侯爵の力強い歌、
ミッキー(天寿光希さん)と夢妃杏瑠さんの歌うまコンビの
甘くてかわいらしい歌も聴けてうれしい。
ルイ・シャルルもかわいらしかったけれど、
月組で研2になりたてのちゃぴちゃん(愛希れいかさん)の
かわいらしさが懐かしい。
母も、すぐ目の前や横にスターさんが登場されるので、
目をキラキラさせて、華やかな世界を楽しんでもらえた。
大劇場へは開演2時間前に
足を運び、
劇場内のフェリエで
公演ランチを初めて食べる。
デザートには、
「紅はこべ」
=スカーレットピンパーネルが
あしらわれている。
ショップでは、オリジナルグッズや写真、お菓子などを
ゆっくり見て回る。
何度も通っていても、こんなに堪能したのは初めて。
昔から家族ぐるみで
お世話になった方が
亡くなられた。
認知症は進んでいたけれど、
足腰もしっかりされ、
会話もある程度は成り立って、
まだまだお元気に過ごされると
思っていた。
親しいご友人と外出された後、行方がわからなくなり、
何日もたってから、地元の方もほとんど入らない山の中で
悲しい形で見つかったとうかがったときには、
突然のことで、ことばを失った。
どんな気持ちで最期のときを迎えたのだろうと
悔しさや悲しさでいっぱいになったけれど、
優しい笑顔の遺影を眺めていると、
最後まで自分の足で歩き、仲良しのお友達と出かけ、
趣味を楽しみ、好きなものを食べることができた人生は、
幸せだったのかもしれないと思えてきた。
会葬御礼のコーヒーで、
お世話になったお礼をこめて献杯した。
毎月開催している
岸本行央さんの
開運☆気学易学講座の
アドバンス編2回めは、
春分の日にちなんで
「春」の文字から
姓名鑑定の話題に及び、
冒頭から盛りだくさん。
そして、メインテーマの「一白水星」の続きは、
やはりサービス精神旺盛ないくちゃんの丁寧な進行で、
どんどん深みに入っていく。
一白水星の人の特徴だけでなく、
日々の方位を一白水星でとるとどんなことが起こるのか、
誰もが使える知恵をいっぱい学ぶ。
一白水星を吉方でとっていくと、
最初は一滴のしずくのように静かに始まり、
人と人がつながり、自動的に流れに乗ることができるという。
凶方でとると、真逆。
ひとのわの屋号を持つ私としては、
人とのつながり、コミュニケーションのエネルギーを
意識してとりいれたいところ。
来月4/19の講座は、二黒土星がメインになる予定。
ご興味のある方は、
http://www.kokuchpro.com/event/kigaku1704/
からお申込みください。
初めての方でも、大丈夫です。
3連休は
コーチングの学びを深めるため、
私が学んできたCTIジャパンの
「シナジー」コースの
アシスタントに入る。
朝早くから準備をしたり、
演習中は見守ったりする
ことが中心の役割だけど、
いくつかの演習には
参加させてもらって、
今の自分のテーマを
真剣に探る。
プログラムや演習の内容は書けないので、
総花的なコメントになってしまうけれど、
人が人と本気で向き合い、
人と人が深くつながるパワーの大きさは計り知れない。
こんなとき、「ひとのわ」の屋号がうれしくなる(^^)
3日めを終えて応用コースの完了を迎えるときには、
すがすがしい表情のみなさまを見て、幸せな気分に浸る。
お彼岸のお詣りも
無事に終え、
かなり久しぶりで
今年初のネイルは
桜で飾る。
新入社員研修には
落としてしまうので、
それまでの短い期間、
華やいだ気分で研修準備に力を入れる。
昨日はお彼岸の入りで、
父と姉が眠るお堂に
お詣りに行く。
お盆より人は少なく、
太鼓や笙の音色とともに
お経を聴く。
命日、お彼岸、お盆、年に数回のお詣りだけど
母と一緒にお詣りをして、心が洗われる時間は
年々大事な日になっていく。
少し早めに家を出て、御霊神社にお詣りする。
昔から好きな神社の1つで、
今日も他の人が誰もいなかったので、
落ち着いた境内で少しゆったりした時を味わう。
待ち遠しい桜の季節を
少し先取りして、
ガラス細工の
桜のネックレスをして、
お仕事に行きました。
経営相談に来られた方に
桜のエネルギーが
届いたかなぁ。
広島に住む長年の友人から、楽しいハガキが届く。
高校時代からの仲良しで、再会したのはちょうど2年前。
関連記事:「旧友と再会」(2015.03.12)
そこにこんな粋な演出でハガキをもらったら、
また会いたくなり、また食べたくなる。
作り方のイラストの「ま~るくおさめてみんな円満」
というコピーのしたには、
私の屋号「ひとのわ」つながりを意識してくれている。
手持ちのハガキの中から絵柄を選んで、お返事を書く。
友人の顔を浮かべながら、2年前の会話を思い出しながら、
ゆっくり言葉を選んで書くと、気持ちがほっこりする。
こういう時間、しばらくとっていなかったなぁ。
1枚のハガキにいただいた豊かな時間、ありがとう。
なによりの、ホワイトデーのプレゼントだわ。
・・・って、バレンタイン贈ってないけどね(^^ゞ
報告書とレジュメを作成しないといけないときは、
読書がはかどる(^^ゞ
というわけで、
年に数回、アセスメント研修のお仕事に携わる機会を
いただいているので、
読みたいなぁと気になっていた、
「採るべき人採ってはいけない人」奥山典昭 著 を読む。
よく思われたいという思惑が働く採用試験で、
間髪入れずに話すからといって、優秀とは限らない、
愛想が悪い人は、静かな逸材かもしれない、
絶えずうなずく人は、見せることに注力しているかも、
テーマから離れた奔放な発言はクリエイティブじゃない、
などなど、
グループワークを観る側として陥りやすいポイント、
観るべきポイントが、分かりやすく言語化されている。
これまでのお仕事を通して私が身につけてきたことや
日々気をつけていることであっても、
言語化して概念化できないのであれば、
それは単なる経験値に過ぎないと実感する。
今ちょうど抱えているお仕事とリンクしすぎて、
あまり気分転換にはならなかったけど(^^ゞ
もう一度初心に立ち返って、
一晩頭を休めてから、またPCに向き合いましょう。
そして研修のレジュメは・・・
もう少しお待ちくださいm(__)m >某社さま(^^)
中小企業診断士の安田勝也さんの3冊めの著書
「創業者のためのスタートアップマニュアル」が届く。
創業者のためのスタートアップマニュアル [ 安田勝也 ] |
安田さんとは堺商工会議所で5日間の創業塾が
開かれていた時代にご一緒したこともあり、
講義での語り口をそのまま聴いている感覚で
次々ページをめくって一気に読む。
ポイントがわかりやすく網羅されているので、
これから創業する方はお手元に1冊あると
心強いはず。
いくつかの書店には、安田さんお手製のPOPが
置かれているそうなので、ぜひ探してみてください。
お仕事先近くのホテルから、スカイツリーがくっきり見える。
1日おきに、
「雅」(パープル)と「粋」(ブルー)にライトアップされるらしく、
2泊したので、両方見られてうれしい。
7年前、システムコーチング
(ORSC:Organization and Relationship Systems Coaching)を、
このホテルの会場で学んでいたので、
数か月ごとにコースが進むたびに、
当時は工事中だったスカイツリーの高さが伸びていくのを
見るのが楽しみだった。
関連記事:「チームへの関わりを学ぶ」(2010.08.15)
この7年、私は、伸びたかなぁ。
お仕事先で、
入社予定の新人さんが
お茶を出してくれる。
挨拶もお茶の出し方も、
もうマスターしたの?と
思うくらい上手で、
立ち振る舞いが初々しい。
ちょうど新入社員研修の準備をしている真っ最中なので、
つい、好奇心から、
「今までお茶の葉からお茶を入れたことあった?」と
きいてみると、
「そうですね、ないです。」と答えてくれる。
・お茶の葉からお茶を入れること、
・自分宛ではない職場の電話をとること、
・アルバイトで使われることばづかい、
などなど、
社会人生活が長くなって、日ごろお忙しい先輩には
なかなか気づきにくいポイントなので、
新入社員研修を担当する講師として、
手順や考え方から丁寧に伝えなきゃ。
中小企業診断士の
受験生時代からの
お仲間で
株式会社あたぼう
代表取締役の
佐川博樹さんが、
文化放送のラジオ番組
「福井謙二グッモニ」に
出演され、
生放送で、
開発された人気文具の
「飾り原稿用紙」と「スライド手帳」を紹介された。
番組のホームページはこちら。
http://www.joqr.co.jp/good/2017/03/361024.html
Podcastはこちらの、3月6日(月)から。
http://www.joqr.co.jp/good_ima_pod/
生放送でも、ふだん通りの自然な語り口で、
商品への思いを語れるなんて、すごいなぁ。
メイク2日間講座の
2回めを終えて、
終了テストを終えた顔。
今回は顔診断もあって、
私の顔のタイプでは、
印象が残らないくらい
ラインも色もあまりのせず、
薄くていいことがわかって
ほっとする。
何もしていなかった今までと
見た目はほとんど変わらない。
だからといって、何もしなくていいのではなく、
結構丁寧に仕上げる。
まつげを上げるアイラッシュカーラーとか
筆とか、今まで持っていなかったお道具も必要。
今まで、口紅だけで数分で外出準備をしていた私が
毎日ちゃんとできるかな。
急須を買いかえたくて、
おしゃれな雑貨店を何軒もまわっても、
大きなティーポットはあるけど
小ぶりのかわいい和柄のが見つからない。
店員さんに尋ねたら、
「きゅう?」
「急須」が通じない!
外国籍の方かな?と名札を見ると、
よくある日本のお名前。
急須は死語?
結局、
無印良品の
模様がない
真っ白のを買う。
私の開業当初からお世話になっていて、
元日本政策金融公庫大阪創業支援センター所長で、
今は独立してご活躍されている方と、
久しぶりにお会いする。
ずっと聞きたかった、
高校生のビジネスプラン
・グランプリのお話を
聞かせていただく。
三国丘高校が
応募数2662の中で
グランプリをとられたと
記事で見て、興味を持っていた。
https://www.jfc.go.jp/n/info/pdf/topics_170112a.pdf
高校生チームは、
フィリピンでフィールドワークを通して、
自分たちで問題を発見し、
仮説を立てて、メーカーなどに取材して、
感染力が高い蚊を避けるための
アロマを使った蚊よけのリストバンドを製作し、
市場調査、自分たちを実験台にした実証実験、
ビジネスとして成り立つかどうかなどを
細かく検証したプランを練り上げたという。
高校生すごい!
ビジネス経験を積んだ大人でも、
そこまで細かくプランを練ったり、実証実験したり
するのは難しい。
こんな経験を高校生時代にできるなんて、
彼らのこれからの人生が楽しみすぎる。
三国丘高校は、私の出身校。
とはいえ、受験制度も学科も様変わりし、
このようなビジネスプランを作成するチームが生まれて、
もはや、母校と呼んでは申し訳ない気もする。
私の高校時代にこの制度があったとしたら、
ここまでがんばれたのかなぁ。
すばらしい優秀な後輩たちに恥ずかしくないように、
私も卒業生の誇りをもって、お仕事します。
有名なパンケーキ店へ。
開店直後に行ったので
待たずに入れたけれど、
その後しばらくすると、
まだ肌寒い屋外に、
行列ができはじめる。
ある女性が、
何度もドアを開けては、
「あとどれくらい待てばいいの?」
「さっきから誰も出てこないけど、まだまだかかる?」と
大きな声で聞く。
店内に気まずい空気が流れて、
お隣の席にいた幼稚園くらいの女の子が、
1/3も食べていないのに、「帰ろう」とママに言っている。
この女性の行動が極端とはいえ、
よく似たことは、この先も起こるかもしれない。
何店舗もある有名なお店なので、
行列ができることは開店前から想定できたはず。
経営者さんなら、お客さまに愛されるお店になるように、
事前に対策を考えたほうがよかったのでは?と
おいしいフルーツとパンケーキを食べながら、
職業病のように、あれこれ考えてしまう。
創業支援のお仕事をしていると、
必ずしも、路面店が最高条件ではないと思うことが多い。
路面店は、認識してもらうには効果的だけど、
でも、お店の特徴やコンセプトをよく考えると、
このパンケーキ店の場合では、
席数を減らしても、店内で待つスペースをつくるのか、
屋内の通路で待てるように、ビル内の店舗を選ぶのか、
待ち時間をつぶせるお店が多いところを選ぶのか、
コストのかけ方も、好条件の中身も変わる。
出店後でも、待ち時間の工夫はいくつもできる。
フルーツたっぷりのおいしいパンケーキを食べながら、
お店の経営について考える機会になる。
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