曾祖母の命日に獅子吼の問いを受け取る
曾祖母の命日のお詣りに、南御堂に行く。
読経の受付に行くと、
名札の珍しいお名前に見覚えがある。
6年半前に
NPO法人ハロードリーム実行委員会の
「夢の日」イベントで会場をお借りしたときの
会場手配でお世話になった方で、
懐かしくて少し会話が弾む。
関連記事:「夢の日大阪で夢の輪が広がる」(2010.11.03)
会館は建て替え工事中で
出入口が変わっていて、
何十年も、1年に何度も来ているのに
本堂の南側に庭園があることを
初めて知る。
「獅子吼園」
獅子吼という単語は、
システムコーチング(ORSC:
Organization & Relationship Systems Coaching)
を学んだときにテキストに登場し、
なかなか理解しにくかった言葉で、
実際に使われているのは初めて見る。
獅子吼 http://www.bukkyouoshie.com/budda/sisiku.html
reborn 再出発の年と位置づけた今年、
霊感が強かったという曾祖母の命日に、
お世話になった方にお会いし、
忘れていた単語に出会ったのは、
何を示唆しているのだろう。
ご縁を大切にしながら、
勇気をもって真実を語る?
しばらく、私への問いとして
大事に向き合ってみよう。
お詣りの後は、
母が楽しみにしている
ランチタイム。
春らしいパンケーキを
選んだので、
スイーツタイムに
なりました。
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